1歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

1歳うさぎ組2021年度7月のまとめ

食事

食事の時間になると喜んで食事スペースに来て席に座り、自分で意欲的に食べている。苦手なものも食べてみるとおいしくて少しずつ食べられるようになったり、空になった皿を保育者に見せ、「上手に食べられたね。」「たくさん食べられるね。」など声をかけると嬉しそうにしたりする姿があった。子どもたちの一人ひとりのペースに合わせながら援助するようにした。

排泄

大きいクラスの子がトイレに向かうと、同じように真似してトイレに来て便座に座ったり、トイレットペーパーを使い、自分で拭いたりする姿が見られる。タイミングが合うとトイレで排泄できる子もいる。
紙パンツやズボンの着脱は、保育者の援助が必要な子が多いが、一つ一つの動作に言葉を添えながら丁寧に伝え、自分でやってみようとする意欲が持てるように関わっていった。

健康

6月の後半から引き続き、7月の前半も体調不良で欠席する子がいた。こまめに検温をしたり、朝の受け入れの時に体調についてしっかりと聞き取ったりして、体調の変化に気をつけるようにしていった。鼻水が出る子が多く、「きれいにしようね。」など声をかけ、こまめにふき取るようにした。

睡眠

給食を食べ終わると、すぐに布団に横になり体をさすると眠れる子や、なかなか寝つけない子など様々な姿があった。一人ひとりが心地よく入眠できるように配慮していった。体調を崩しやすい時期でもあるので、しっかりと睡眠時間が確保できるように静かな環境を整え、室温・湿度の調節もしっかりと行うようにした。

身体発達

体調不良が続き、水あそびする機会が少なく室内遊びが多かった。室内では、ボールプールで遊んだり、マットを使って遊んだりして、しっかりと体を動かして遊んだ。お絵かきや粘土遊びにも興味が出てきて、長い時間座って遊ぶことができる子もいる。
7月下旬から水あそびを始めたが、喜んで水に触れてあそぶ姿が見られる。自分で顔や体に水をかける子もおり、ダイナミックにあそんでいる。危険のないよう近くで見守り、「きもちいいね。」など声をかけながら水あそびの楽しさが感じられるよう関わっていった。

情緒

友だちと関わってあそぼうとしたり、同じようにしてあそぼうとしたりする姿が増えたが、友だちが使っている玩具とは知らずに使ってしまったり、同じ玩具が欲しくて取り合いになったりすることがあった。お互いの気持ちを代弁しながら仲立ちするようにしたり、同じ玩具を探して同じようにあそべるようにしたりするなど子どもたちの気持ちに寄り添い、友だちと楽しくあそべるようにしていった。

言葉

喃語や一語文で伝えようとする子、二語文で話す子など様々ではあるが、以前よりも声がよく聞かれるようになり、保育者が応答すると嬉しそうに思いを伝えようとする。あそびの中で「貸して」「ちょうだい」などしぐさに言葉を添えながらやりとりをすると、保育者の言葉を真似して言おうとする子がいた。子どもたちが真似しやすいよう、ゆっくりと分かりやすく発音するようにしていった。…

1歳うさぎ組2021年度6月のまとめ

食事

手づかみで食べたり、スプーンを使ったりしながら喜んで食べる姿がある。好きなものは進んで食べるが、苦手なものは手をつけない子もいる。見た目だけで苦手と思い込み、食べようとしない時もあった。一口食べてみるとおいしくて食べられることもあったので、無理強いはしないようにするが、いろいろな食材や味に親しんでいけるよう声をかけながら食べられるようにしていった。

排泄

「パンツ替えようね。」と声をかけると、嫌がることなく交換し、パンツやズボンに自分で足を動かしてはこうとする姿がある。
こぐま組の子がトイレに行く様子を見て、一緒にトイレに行き、同じように便座に座ってみようとする姿がある。タイミングが合うとトイレで排泄できる子もいる。遊びの妨げにならないよう、活動の合間にトイレに誘っていった。

健康

6月の後半ごろから、発熱や嘔吐・下痢の症状で休む子が増えた。送迎時に保護者と体調について密に連絡を取り合い、いつもと様子が違う時や、体調の変化があった時には、迅速に対応できるように保育者間でも連携を取っていった。また、体調が良くなり登園した際も、体調の変化に気を配り、無理なく過ごせるように配慮した。

睡眠

給食を食べ終わり、布団に誘うと横になり、体をさすると眠ることができる。音に敏感で、小さな音でも目が覚める子がいるので、安心して眠れるように静かな環境を整え、しっかりと睡眠時間が確保できるように配慮した。また、気温や湿度が高い日には、空調を利用して心地よく眠れるようにしていった。

身体発達

マットで遊ぶと、高低差のある所を喜んで歩いて上り下りしたり、トンネルをつくると興味を示し、中に入って座ってみたり、繰り返しくぐったりして遊んでいた。
散歩に出かけた時には、保育者と手をつないで歩いたり、広い場所でのびのびと体を動かしたりして遊んだ。
動きが活発になってきたので、けがのないようしっかりと見守り、保育者間でも声をかけ合い、連携をとっていった。

情緒

友だちが楽しそうに遊んでいると、近くに寄って行き、一緒の玩具で遊ぼうとする姿があるが、玩具や場所の取り合いも見られるようになってきた。また以前よりも、自分が使っている玩具を取られると嫌がり、泣いたり怒った表情を見せたりする姿を見かけるようになった。「使いたかったね。」「一緒の玩具で遊びたいのね。」など気持ちを受け止めながら、保育者も一緒に遊びながら仲立ちするようにした。

言葉

不明瞭ではあるが長いフレーズで話したり、意味のある言葉を発したりすることが多くなってきた。また、喃語や指差しで伝えようとする子もいて、一人一人が自分の思いをしっかりと伝えようとする姿がある。子どもの言葉や思いをしっかりと受け止め、言葉を添えながら、伝わる嬉しさが感じられるようにかかわっていった。…

1歳うさぎ組2021年度5月のまとめ

食事

食事の時間になると喜んで食事スペースに来て、意欲的に食べる姿がある。手づかみをしたり、スプーンを使ったりしながら自分で食べ、好きなものはおかわりして食べている。好き嫌いなく何でも食べられる子もいるが、中には苦手なものは最後まで手をつけようとしなかったり、口に入れてもすぐに出したりする子もいる。無理強いはしないようにしながら、少しでも食べてみるように勧めたり、食べてみたくなるような言葉をかけたりした。少しでも食べられた時には、たくさん褒めて、食べられた喜びを共感していった。

排泄

紙パンツ交換時には、「おしっこ出ているかな」「きれいにしようね」など声をかけながら交換をして、きれいになる心地よさが感じられるようにした。
大きいクラスの子がトイレに行く時に一緒にトイレに行き、トイレで排泄する姿や、ズボンやパンツを自分で上げる姿を見ながら、同じようにやってみようとする意欲につなげていった。便座に座ることに抵抗を感じていた子も、徐々に抵抗感がなくなってきた。

健康

咳や鼻水、発熱などで欠席することが多かった。送迎時に体調について密に連絡を取り合い、体調の変化を感じた時はすぐに対応できるようにしていった。
気温が高い日には、こまめに水分補給をするようにしたり、外遊びを短時間にするなど無理なく過ごせるようにしていった。

睡眠

給食の後、布団に誘うと横になり、体をさすっていると入眠できる子や、抱っこをすると眠れる子など、一人ひとりに合わせた入眠の仕方を把握し、安心して入眠できるようにしていった。園生活にも少しずつ慣れてきて睡眠時間も長くなってきた。心地よく眠れるよう、室温や湿度に気をつけるようにした。

身体発達

歩行ができる子は、さらに行動範囲が広がり、興味がある所へ歩いていって楽しんでいる。伝い歩きやハイハイをしている子も活発に動いてあそび、時には何もつかまらずに立つ姿も見られるようになった。
晴れた日は、テラスに出てボール遊びをしたり、散歩に出かけてのびのびと体を動かして遊んだりした。雨の日は体操をしたり、マットや滑り台で遊んだりして室内でもしっかりと体を動かして遊べるようにしていった。

情緒

園生活にも慣れ、登園時涙が出てもすぐに泣きやみ、遊び始めることができる。
友だちとかかわろうとする姿も見られ、泣いていると頭をなでたり、顔を覗き込んで心配したりしていた。友だちの持っているものを取ろうとしたり、取られそうになると怒ったような表情を見せたりする子もいた。友だちとかかわろうとする姿を大切にしながら、保育者が仲立ちとなり気持ちを代弁して伝えたり、同じものを探して一緒に遊べるようにしたりしていった。

言葉

簡単な単語を話したり、保育者が言った言葉を真似しようとしてみたりする姿があった。また、指差しや喃語、しぐさで伝えようとする子もいる。一人ひとりが伝えようとしている思いを汲み取り、言葉にかえながらかかわるようにした。…

1歳うさぎ組2021年度4月のまとめ

食事

自分からスプーンを使ったり、手づかみをしたりしながら意欲的に食べている。スプーンを使って食べようとしている時に、さりげなく手を添え、一緒にすくって口に運んだりすると上手に食べられたことが嬉しくて、笑顔を見せる子もいた。
「おいしいね」「上手に食べられるね」など声をかけ、楽しい雰囲気で食事ができるようにしていった。

排泄

紙パンツ交換時には、「きれいにしようね」「おしっこ出ているね」など、清潔になる気持ち良さが感じられるように声をかけていった。進級児はトイレに誘い、便座に座ることに慣れていけるようにしていった。

健康

新しい環境への不安や、生活リズムの変化からくる疲れなどで体調を崩し、発熱や嘔吐で欠席する子がいた。鼻水や咳が続く子が多く、こまめに鼻を拭きとったり、検温をしたりして体調の変化に留意していった。また、送迎時に体調について家庭と密に連絡を取り合い、体調の変化に迅速に対応できるようにしていった。

睡眠

新入園児は、午睡の時間になると不安で涙が出たり、小さな物音に敏感ですぐに目が覚めたりしていた。進級児は、布団に横になり、体をさすると安心して入眠することができていた。一人ひとりのリズムに合わせ、心地よく眠れるよう環境を整えていった。

身体発達

伝い歩きをする子、歩行ができる子など様々な姿がある。室内では、一人ひとりが自由に探索活動が楽しめるよう、使っていない玩具は片づけ、広いスペースを確保し、安全に遊べるようにしていった。
歩行ができる子は、散歩に出かけた際、保育者と手をつないで歩いたり、公園で芝生の上を走ったり歩いたりして、しっかりと体を動かして遊ぶ姿があった。

情緒

新入園児は不安で涙が出る子もいる一方で、すぐに環境に慣れて好きな遊びを見つけて遊ぶことができる子もいた。進級児の中には、新しい保育者に人見知りをする子もいた。不安な気持ちや甘えたい気持ちをしっかり受け止め、一対一でかかわるようにしたり、そばで一緒に遊んだりしながら、安心して過ごせるようにしていった。

言葉

自分の思いをしぐさや表情で伝えようとしたり、泣いて表現する子など様々な姿がある。また、「開けて」「できた」「ブッブー」など簡単な単語を話す子もいる。子どもたちの思いを汲み取り、言葉にしながらかかわるようにしていった。指差ししながら伝えようとする姿もあるので、保育者が具体的な言葉にしながらやりとりを楽しめるようにした。…

1歳うさぎ組2020年度3月のまとめ

食事

「うまっ!」「みて、ぜんぶたべたよ」など友だちとの会話や一緒に食べる事を楽しみながら意欲的に食事を進めていた。中には保育者に甘えたい気持ちから、側に呼んだり食べさせてもらいたがる子もいた。楽しく食事ができるようそれぞれの思いを受け止め、一対一での対話も大切にしながら援助していった。

排泄

日中、布パンツで過ごせる子が増え、紙パンツの子もトイレで排泄できることが多くなった。トイレットペーパーを使い、水を流し、手を洗うという流れも習慣づいてきて、自らできるようになってきている。パンツを脱がず、膝までおろして排泄できる子もいる。一人一人の姿に合わせた声かけや対応をしていった。

健康

鼻水や咳、アレルギーなどの症状のある子が多くいた。こまめに鼻を拭き取り清潔を保つようにしたり、水分補給や検温を行ったりしながら体調を見守っていった。また、日中の気温差が大きい日や乾燥した日も多く、衣服や室温、湿度の調節を行い、快適に過ごせるようにしていった。

睡眠

午前中、存分に体を動かして遊んだり、パズルやブロック、ひも通しなどで集中して遊んだりした後、しっかりと食事をとることでぐっすりと午睡していた。中にはしばらく遊んでから布団に入る子や特定の保育者が側につくことを求める子もあった。保育者同士連携して、一人一人が気持ちよく入眠できるように対応していった。

身体発達

「散歩にいこうか」の声かけに自分でジャンパーを着たり靴下や靴を履いたりと意欲的に自分で身の回りのことをしようとする姿があった。
誘導ロープでの歩行も安定し、坂道や砂利道を含む往復一時間程度の道のりを元気に歩いた。周りの景色に目を向け草花や虫を見つけたり、地域の方々との触れ合いを楽しんだりする姿もあった。

情緒

好きな玩具や場所ができることで独占欲や執着心が芽生えたり、はっきりと自己主張することで気持ちのぶつかり合いが起きたりすることが多くあったように思う。玩具や場所の取り合いになったり、特定の友だちだけ受け入れたりする姿もあった。お互いの気持ちを代弁し仲立ちをしながら一緒に遊んだり、時には一人でじっくりと遊べる環境を整えたりしていった。
四月から転園する子の中には、情緒が不安定になる子もみられた。気持ちを受け止めスキンシップをしっかりとるなど、安心して過ごせるようにしていった。

言葉

「はじめてのおつかい」や「めっきらもっきらどおんどん」など長めの物語が気に入り、何度も繰り返し見て喜ぶ姿があった。ハラハラする展開に引き込まれたり、絵本の中の言葉を真似して言ってみたりして楽しんでいた。
自分の気持ちを言葉で伝えられるようになったことで会話を楽しむ一方、言い合いになることもあった。双方の言葉を補ったり言い方を知らせたりしながら仲立ちをしていった。…

1歳うさぎ組2020年度2月のまとめ

食事

皆、苦手な食材も食べられるようになり、「ぜんぶたべたよ」と保育者にお皿を見せたり、「おかわりください」と言っておかわりしたりと意欲的に食事に向かう姿があった。食欲がありよく食べる反面、よく噛まずに早食いになってしまう子もあり、慌てずにゆっくりと食べられるよう「よく噛んで食べようね」など声をかけていった。

排泄

排尿間隔が長くなってきた子が多く、トイレで排泄できることが増えてきた。自分のタイミングでトイレにいく子も増えてきているため、保育者からトイレに行くことを促すことは控え、一人一人の意思を尊重していくようにしていった。また、トイレットペーパーの使い方など、排泄後の始末の仕方をわかりやすく伝えていった。

健康

食事前の手洗いが定着してきて、保育者の声掛けがなくても自ら手洗いをしにいく姿があった。石鹼をたくさん使おうとする子には適量を伝えていくようにしていった。鼻水が出ると「はなでた」と保育者に伝えたり、自分でティッシュペーパーを取って拭き取ろうとする子がいた。必要に応じて手を添えて一緒に拭きながら鼻のかみかたを伝えていくようにした。

睡眠

自分から布団に向かい落ち着いて眠る子や、しばらく玩具であそんでから布団に向かう子がいた。特定の保育者が側につくことを求める子もあり、保育者同士連携をして一人一人が気持ちよく入眠できるよう対応していった。

身体発達

お気に入りの体操の曲をかけると、集まってきて一緒に体を動かして楽しむ姿があった。保育者の動きをよく見て模倣したり、曲に合わせて一緒に歌いながら踊る子もいた。ボールを投げたり、蹴ったりすることも上達し、保育者と一緒に繰り返し楽しんだ。ボタンかけに興味をもつ子が増え、ボタンのついた玩具で留めはずしを楽しめるようにしていった。

情緒

お気に入りの玩具や場所ができることで独占欲が生まれ、取り合いになることがあった。お互いの気持ちを代弁し仲立ちをしながら一緒にあそべるようにしだり、時には一人でじっくりとあそべるように配慮したりしていった。

言葉

子ども同士で会話を楽しむ姿がよく見られるようになってきた。保育者に対して自分の要望をしっかりと言葉で伝えたり、経験したことや感想を話したりもできるようになってきている。また、絵本の読み聞かせの中でセリフを一緒に言ったり、動物や乗り物の名称を覚えて言ったりしていた。子どもの言葉にしっかりと耳を傾け、丁寧に応えていくことで、言葉で表現する喜びが感じられるようにしていった。…

1歳うさぎ組2020年度1月のまとめ

食事

半数の子どもが正しいスプーンの持ち方で食事ができるようになってきたが、まだ時々手づかみ食べになる子もいる。「スプーンで食べてみようか」「スプーンを使うとすくいやすいよ」など意識づける声かけをしていった。エプロンをつけることを嫌がる子も見られるようになってきたので、子どもの意思を尊重し食事をしていくことで、エプロンをつけなくても服を汚すことなく食べられる子が増えてきた。

排泄

自分から「しっこでる」「うんちでる」と言ってトイレで排泄できる子が増え、意欲的にトイレに向かっている。排尿間隔がしっかりと空き、活動の区切りでトイレに誘うと必ず排尿できる子もいる。月齢の大きい子の中には寒さから億劫がる子もいるが、無理強いはせず、ゆったりとした気持ちで関わっていくようにしていった。

健康

鼻水の出る子はいたが、大きく体調を崩したり、感染症にかかったりする子はなく、この時期にしてはみな元気に過ごせたと思う。少しでも鼻水がでると「はなでた」と保育者に知らせ、こまめに拭き取る子もいた。天候の良い日には戸外に出かけしっかりと体を動かし、よく食べ、よく眠ることで、体力が向上し、また手洗いを励行していったことが感染予防につながったように感じた。

睡眠

食後すぐに布団に横になるこもいるが、玩具であそんだり絵本を広げたりして特定の保育者の手が空くまで待つ子もいた。甘えたい気持ちをしっかりと受け止め、一人一人丁寧に関わっていった。すっきりと目覚め、自らトイレに向かったり玩具をだしてあそび始めたりと睡眠リズムが安定してきている子がいる反面、なかなか目覚められない子もいる。カーテンや窓を開け、明るくしたり換気をしたりして気持ちよく目覚められるようにしていった。

身体発達

天候の良い日には戸外に出かけ、雪遊びや散歩を楽しんだ。バランスをとりながら雪山に登り滑り降りたり、公園に出かけ広場や坂道でかっけこをしたりと全身を使ってあそぶことを楽しんでいた。接触や事故のないよう、保育者も一緒にあそんだり、いつでも対応できるように連携をしてあそびを見守ったりしていった。

情緒

自己主張をしあうことで喧嘩になる場面も多いが、お互いの気持ちを受け止め代弁していくことで、少しずつ譲ったり待ったりできるようになってきている。その姿をしっかりと認め、「ありがとう」と言葉で伝えることで情緒の安定を図ったり、時には一人でじっくりとあそべる場を作ったりしていった。

言葉

子ども同士で言葉のやりとりをしてごっこあそびをしたり、保育者と会話をしたりすることを楽しんでいた。また絵本の内容を覚えて友だちに読み聞かせをする子もいた。名前のわからないものを「これなに」と保育者に尋ねる事も増え、その都度丁寧に答えていくことで言葉で表現する喜びが感じられるように関わっていった。…

1歳うさぎ組2020年度12月のまとめ

食事

いろいろな食材が食べられるようになり、ほとんどの子が残さず食べきれるようになってきたことで、食事への意欲が増してきた。また、スプーンの持ち方を意識し下から持ったり、正しい持ち方で食べようとする子が増えてきている。上手に使えていることを認めたり、持ち方を尋ねてくる子には手を添えて応えたりしていった。楽しく食事ができることを第一にしながら、子どもたちに芽生えてきた食事中のマナーや意識も大切に伸ばしていけるようにしていった。

排泄

登園時、家庭から布パンツをはいて登園してくる子や、保育者に「しっこでる」と伝えて自分からトイレに行き排泄する子がいる反面、寒くなってきたことでトイレに行きたがらなくなる子もいた。子どもの意思を尊重し紙パンツで過ごすなど負担にならないようにしながら、タイミングをみてトイレに誘うようにしていった。

健康

食事前の手洗いは、保育者が声をかけなくても自分から向かい、袖を上げたり蛇口の開閉をしたりしていた。手がきれいに拭けていない子には、丁寧に拭くことを手を添えながら伝えていくようにしていった。鼻水が出る子は、「はなでた」と保育者に知らせ、自らティッシュを取ってくる姿があった。一緒に鼻水を拭き取りながらやり方を伝えていった。

睡眠

給食が終わると好きなぬいぐるみや絵本を持って、自分から布団に向かう子がいた。保育者が側にいることで眠れる子もいるが、なかなか寝付けない子もいたので、優しく背中をなでたり、膝枕をしたりするなどその子が求める関わりをもつことで安心して眠りにつけるようにしていった。

身体発達

誘導ロープを使って散歩が楽しめるようになり、長い距離をしっかりと歩いている。広いグラウンドで友だちや保育者と一緒に走ったり、ボールを投げたり追いかけたりして楽しんでいた。友だちがしていることに興味をもって、同じことをしようとするなど、やってみたいと思う気持ちを大切にし、接触や転倒など危険のないように見守っていった。

情緒

子ども同士の関わりが増える中で、自己主張から気持ちのぶつかり合いが起きたり、「○○ちゃんの」と物を共有することがうまくいかないことがあった。押したり叩いたりすることもあったので、一緒にあそびたい気持ちと思い通りにならない葛藤をしっかりと受け止め、お互いの気持ちを代弁しながら楽しくあそべるようにしていった。

言葉

経験したことや気付いたこと、感じたことを言葉で伝えられるようになってきた。月齢の大きい子同士では会話を楽しむ場面も見られるようになり、月齢の小さい子も保育者に思いを伝えることが多くなってきている。その都度ゆったりと聞いたり共感する言葉をかけたりし、言葉を交わす楽しさや喜びを感じられるようにしていった。…

1歳うさぎ組2020年度11月のまとめ

食事

苦手だった食材も食べられるようになったり、全部残さず食べきり「ピカピカだよ」と空っぽになった器を嬉しそうに保育者に見せたりする子が増えてきた。嬉しい気持ちに共感したり、意欲的に食べようとする姿をしっかりと認めていくようにした。反面、早食いになりよく噛まずに飲み込んだり、口いっぱい詰め込んで食べようとする子もおり、慌てずゆっくりよく噛んで食べることができるような声かけをしていった。

排泄

自分のタイミングでトイレに行こうとする子が増え、したくなった時に「しっこでる」と保育者に知らせてトイレで排尿できる子が多くなってきた。トイレットペーパーを手渡すと自分で拭いて後始末ができる子もいる。「うんち」と言ってトイレに向かい、排便できる子もある。着脱も自分でしようとする子が増え、しっかりと褒めたり認めたりしながら、意欲へと繋がるようにしていった。

健康

多くの子に咳や鼻水の症状があり、与薬依頼のある日が多くあった。登降園時には健康状態について様子を伝えあい、日中も検温などをして体調の変化に十分留意していった。また、食事前後には保育者同士で声をかけ合い、投薬忘れのないよう注意していった。鼻水をこまめに拭き取ったり、鼻のかみかたを丁寧に伝えていくようにした。

睡眠

好きなぬいぐるみを持って自分から布団に入る子や、ある程度あそんでから寝たい子など一人一人のタイミングで入眠できるようにしていった。特定の保育者に側にいてもらいたがる子には、なるべく気持ちを尊重しゆったりと関わりながら気持ちよく入眠できるようにしていった。室温や布団の調節をして、快適に眠れるよう配慮した。

身体発達

積極的に戸外に出て、歩く、走る、登る、跳び下りるなど体全体を使って遊ぶことを楽しんだ。階段の上り下りがスムーズにできるようになったり、坂道をバランスを崩さず走れるようになったりしてきている。保育者を真似て布団をたたみ、棚まで運ぼうとする子がいる。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたりしながら、身の回りのことを自分でしようとする意欲へ繋げていくようにした。

情緒

友だちとかかわってあそぶことが増える中で、互いの自己主張から気もちのぶつかり合いになる場面がある。一緒にあそびたい気持ちと思い通りにならない気持ちとの葛藤をしっかりと受け止めて、お互いの気持ちを整理しわかりやすく伝えていきながら、楽しくあそべるようにしていった。

言葉

経験したことや気付いたこと、感じたことを言葉で伝えられるようになってきた。視線を合わせてゆったりと聞いたり、共感する言葉をかけたりし、言葉を交わす楽しさや喜びを感じられるようにしていった。また友だちとのごっごあそびの中で役になりきってやりとりを楽しむ姿が多くある。保育者も一緒にあそびながら、あそびに必要な言葉を引き出していけるようにしていった。…

1歳うさぎ組2020年度10月のまとめ

食事

涼しくなって食欲が増し、苦手だった食材も食べようとする子や、全部残さず食べきれる子が増えてきた。また、食事前後に自分で手を合わせて挨拶をしたり、スプーンを下から持って食べようとする子も見られ始めた。楽しく食事ができることを第一にしながら、子どもたちに芽生えてきたマナーや意識も大切に伸ばしていくようにしていった。

排泄

排泄間隔が長くなり、活動の区切りや午睡後などのタイミングでトイレで排泄できる子が増えてきた。また、自分のタイミングでトイレに行きたがる子には無理して誘わず、なるべく自分から知らせてくれるのを待つようにしていった。着脱は「じぶんで!」と手伝われることを嫌がる子もいるが、はかせてもらうのを待っている子もいる。自分でしてみようという気持ちや行動がみられるような声かけや援助をしていった。

健康

寒暖差から、鼻水や咳が出る子がいた。鼻水がでると「はなでた」としらせたり、自分でティッシュを取って拭こうとする子がいた。援助が必要なところは手を添え、自分でできた喜びや、清潔に過ごす心地よさが感じられるように関わっていった。また食後の口拭きを一人でできる子も見られ始めた。必要に応じて援助しながら習慣となるように促していった。

睡眠

室内の温度に気を付けて換気をしたり、掛け布団を調節したりしながら、快適に眠れるよう配慮していった。一人一人のタイミングで安心して入眠できる環境や対応を考慮しながら、関わっていった。

身体発達

天気の良い日には新しくできた公園に行き、滑り台や丸太平均台などの固定遊具であそんだり、友だちと一緒に坂道でかけっこをしたりして体全体を使ってあそぶことを楽しんだ。階段を上ったり、ある程度の高さから跳び下りたりできるようになった子が増えたが、できるようになったことが危険な行動に繋がらないように、安全なあそび方を伝えるようにしていった。

情緒

友だちとの関わりを楽しむ中で、友だちがブロックで作った物や使っている玩具に興味を持ち、取り合いになることがあった。保育者と一緒に同じ物を作ったり、玩具の数を調節するなど、保育者が仲立ちとなり、お互いの気持ちを受け止めていった。

言葉

生き物や自然物との触れ合いを通して「カマキリさんおった」「かえるさんは?」「ドングリいっぱいだよ」と言葉にしたり、「とりさん、おさんぽいった?」と自分の考えを伝えたりする子がいた。子どもからのつぶやきを大切に受け止め、言葉を重ねながらやりとりを楽しんでいった。…