0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2019年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年8月5日(月) 藤原

今日は水あそびできない子も、水の感触を楽しめるように、ビニール袋に水とすずらんテープを入れて風船を作って感覚遊びをした。冷たくて気持ちが良いようで、ずっと触って遊ぶ姿があった。水あそびでは、玩具を使わずに遊ぶ子が出てきて、ビニールプールで体を十分に動かして遊ぶ子がいた。安全面に気をつけながら、子どもたちが水あそびを楽しめるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和元年8月7日(水) 富谷

身体測定を行った。入園当初は、初めてのことで不安で涙が出る子がほとんどだったが、

回数を重ねるたびに、少しずつ慣れ、今日はほとんどの子が泣くことがなく、スムーズに計測をすることができた。一人一人に「大きくなったかなー?」「上手にできたね」などと声をかけ、安心して計測できるようにしていった。身体測定の後は、体調の良い子は水あそびをした。職員同士声をかけ合いながら、連携して行えることができた。

 

りす組(0歳児)  令和元年8月19日(月) 藤原

久しぶりの水あそびだったが、みんなが喜んで入って遊んだ。お盆前は顔に水がかかって泣く子がいたが、今日は自分から水しぶきを立てて遊び、顔にかかっても平気な顔をして遊ぶ姿があった。ビニールプールにほとんどの子が抵抗なく入り、マイペースで自分の遊びを楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和元年8月29日(木) 小森

マットで山を作って遊ぶ。喜んで皆があそぼうと集まる。歩いて登りおりができる子どもが増えてきたので、ぶつかるなどケガのないよう、側でしっかりと見守る。新しい玩具に皆が興味を示し、次々と変わりながら遊ぶことができた。数名の子どもが、うさぎ組のブドウの製作に興味を示し、同じものを作ってみた。丸めることが上手にできるようになり、台紙に貼ることも楽しんでいた。

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0歳りす組2019年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年7月1日(月) 富谷

今日から体調の良い子は、水遊びを楽しんだ。最初は不安そうにする子がほとんどだったが、先に遊んでいるうさぎぐみの子どもたちを見て、安心して遊び出していた。水を嫌がる子や慎重に遊ぶ子、ダイナミックに遊ぶ子などそれぞれである。これから一人一人に合わせて、水遊びが楽しんでいけるよう工夫していきたい。室内では、マットを使って一本橋やボールプールを作って遊んだ。保育者と一緒にマットの上を手をつないで歩いたり、またがって遊んだりと、体を使って遊ぶ姿がたくさん見られた。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月9日(火) 夕永

手足口病が流行り欠席する子が多く、体調がまだ戻っていない子もいたので、水遊びはやめ、気温も低かったので散歩に出かけることにした。上り坂や下り坂の道のりを楽しみながら、歩いたり、散歩車に乗って運動公園まで出かけた。子どもたちの様子を見ながら、水分補給や日陰で休憩するなど配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月18日(木) 富谷

朝から機嫌が悪く、涙が出たり抱っこを求めたりする姿が多く見られた。体調の変化に対応できるよう、細目に体温を測ったり、顔色を見たり職員同士声をかけ合い、共通理解できるようにしていった。また、子どもたちが安心できるよう、抱っこしたり側で寄り添ったりして、自然と遊びへと誘っていくようにしていった。新聞紙やすずらんテープを用意すると、手で触って感触を楽しんだり、音を出してみたりして遊ぶ姿があった。これからもいろいろな素材に触れる体験ができるようにしていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月24日(水) 富谷

両面棚を利用して、トンネルを作って遊んだ。棚をつなげると、最初は、様子を伺っていたが、月齢の大きいうさぎぐみの子が、トンネルをくぐっているのを見て、次々と真似してトンネルをくぐって楽しむ姿があった。出口から友だちが出てくるのを待ったり、「ばぁ」と声を出して呼び掛けたりと、友だち同士で関わる姿も見られ微笑ましかった。その後、体調の良い子は水遊びをした。水遊びが楽しくてなかなか上がりたくなくて泣いたり、声を出して訴えたりする姿も見られた。…

0歳りす組2019年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年6月5日(水) 富谷

テラスを開放し、室内と自由に行き来できるようにして遊んだ。室内では、マットでデコボコ道を2か所作ると、ハイハイで上手に渡ったり、保育者と手をつないで歩いて渡ったりと思い思いに楽しんでいた。斜面を利用して車を走らせて遊ぶ姿もあり、次々と真似して車を持ってきて一緒に楽しんでいた。マットをはずしてフローリングの部分が広くなると、一人立ちを盛んにしたり、ハイハイで長い距離を移動したりする姿もたくさん見ることができた。これからも保育者同士話し合い、環境構成を考えていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月12日(水) 夕永

ソフトマットを両面棚と両面棚の間に挟んでトンネルを作って遊んだ。這ってくぐれる低い高さと歩いてくぐれる高さの二つを準備した。トンネルの中を笑顔でくぐりぬけたり、友だちがくぐっている様子を嬉しそうにのぞき込んだりしていた。最初は恐る恐るだった子も一度くぐると笑顔が見られ、子どもに合わせながら声をかけ関わっていった。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月18日(火) 藤原

気温が高めだったので、短時間で散歩に出かけた。散歩の途中で出会った人に「バイバイ」「こんにちは」「いってらっしゃ」と言われると、手を振ったり、おじぎをしたりしていた。地域の方からも声をかけていただくようになり、とてもいい機会を持つことができた。これからも地域の方と触れ合える機会を大切にしていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年6月24日(月) 富谷

保育参加で5名の保護者が来られ、いつもと違う雰囲気に不安になったり、人見知りで涙が出たりする子がいた。保育者が側についたり、抱っこしたりして安心して遊べるようにしていった。次第に慣れてくると、保育者の側から離れて遊び出す姿が見られた。月齢の大きい子は、「どうぞ」「ありがとう」と玩具のやりとりをしたり、友だちが持っている玩具と同じ玩具で遊ぼうとしたりする姿があった。保育者が仲立ちとなり、友だちとの関わりを楽しめるようにしていった。

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0歳りす組2019年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年5月9日(木) 藤原

散歩車に乗って、園周辺を散歩した。散歩車に乗ってすぐは、涙の出る子がいたが、動き始めると涙が止まり、周りの景色を見ながら、楽しむことができた。途中でタンポポの花を採って見せると不思議そうに眺めたり、笑顔になる子がいたりした。2回に分けて散歩に行くことで、離乳食の子も今日は散歩に行くことができたので良かった。

 

りす組(0歳児)  令和元年5月15日(水) 富谷

体調の良い子は、うさぎ組の子と一緒に散歩に出かけた。犬の鳴き声がすると「あっ!」と指差しして知らせたり、耳をすませてどこから聞こえてくるか確認するような仕草をしたりする姿が見られた。気温が高かったので、影で休憩を取りながら、散歩を楽しんだ。その後、テラスに出て遊んだ。保育者がしゃぼん玉を吹くと、大きな声を出して喜び、しゃぼん玉を追いかけたり、初めて見るしゃぼん玉を、不思議そうに見つめたりする子どもたちだった。これから、気温が高くなっていくので、水分補給をしっかりとし、遊ぶ場所も考えていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年5月25日(土) 夕永

発熱から欠席する子どもがあり、予定していた出席人数よりも少なかった。出席している子どもも体温が高めだったり、咳や鼻水が目立ったりする子どもが多かったので、体調の変化に気をつけていった。外は気温が高く、室内で遊んだ。マットを利用して傾斜を作り、アスレチックごっこを楽しんだ。積極的に登ろうとする子や慎重に乗ってみようとする子など様々だった。子どもたちのペースに合わせて関わっていった。

 

りす組(0歳児)  令和元年5月27日(月) 藤原

気温が高かったので室内で過ごす。風船で遊んだり、新聞紙を破ったりして遊んだ。新聞紙で何回か遊んでいるので、新聞紙を手に取って握ったり、ちぎったりして遊んでいた。体調が優れない子が数人いたので、細目に熱を測った。体調の変化に気をつけながら、関わるようにしていった。

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0歳りす組2019年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成31年4月2日(火) 富谷

少しずつ新しい環境に慣れ、昨日涙が出ていた子も、笑顔が見られたり、涙の出る時間が短くなったりする姿あった。おやつや食事の時間になると涙が止まり、機嫌がよくなったり、勢いよく食べたりする子がほとんどだった。一人一人の家庭での様子をしっかりと把握し、安心して過ごせるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月11日(木) 藤原

一人が泣くとつられて涙が出ることはあるが、落ち着いて一人一人が遊ぶことができる時間が見られるようになってきた。涙が出ていても、保育士に抱っこされたり、おんぶされたりすると気持ちが落ち着き、すぐに遊び始める姿が多くなった。引き続き、一人一人が安心して過ごせるように配慮していきたい。また、食材が違う子がいるので、今後も保育士間で声をかけ合い確認を取りながら、連携をとっていきたい。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月17日(水) 夕永

昨日に引き続き体調が優れず休む子が多かった。登園している子どもたちの体調を把握しながら、検温をして様子を見守っていった。外遊びのできる子が多かったので、テラスにマットを敷いて遊んだ。保育者が側にいると安心し、玩具を手に取ったり、新聞紙やスズランテープから出る音を楽しんだりした。気持ちの良い気候で外気に触れ、子どもたちの表情もよく心地良さそうだった。天気の良い日は、外気に触れる機会を作っていきたい。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月26日(金) 富谷

体調不良で休んでいる子はいるが、登園している子は体調も良く、穏やかに過ごしている。時々涙の出る子は保育者が側にいると、安心して遊び始める。園生活にも慣れてきて生活リズムも徐々に整ってきている。保育者に親しみを持ち笑いかけたり、喃語で語り掛けたり、両手を伸ばして抱っこを求めたりする姿が増え、嬉しく思う。明日から大型連休で休む子が多いので、家庭と連携し、休み明けも安心して過ごせるようにしていきたい。…