2歳こぐま組2020年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和2年5月7日(木) 眞山

今日は四季の広場へ散歩に出かける。広場に行くまでの道のり、周りの景色を興味深そうに見ており、家の玄関口に石がたくさん敷き詰められていると、「たくさん石があるね」と聞いてきたり、郵便バイクが通ると「郵便やさん、どこいった?」と聞いたりとやりとりをしながら、言葉のやりとりの楽しさを共有していった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年5月12日(火) 眞山

園周辺に散歩へ行く。ため池を回って広場で遊んだ。てんとう虫やだんご虫が草の中にたくさんいて怖いけど気になり、遠くの方から見たり、触ろうと手を伸ばしたりと、虫に興味を示していた。「ちっちゃいね」「てんてんあるね」など話しかけながら、虫への興味が一層わくようにやりとりを楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)  令和2年5月16日(土) 眞山

マットや井桁ブロックを出して遊ぶ。真っ先に井桁ブロックの方へ行き、ブロックを組み合わせ車を作っていた。また、友だちの作っている物を真似て、同じように作ろうとしている所も見られた。保育者が「こうしてみたら」と声をかけたが、自分なりの考えや形があるのか集中して取り組む姿があった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年5月21日(木) 眞山

水お絵かきを用意すると、なぐり描きだが描いて、シートから浮き出る絵を見て楽しんでいた。また、トントンと水ペンを打ちつけると、水が飛び散るような形になり、「おもしろい形になるね。星かな、お花かな?」と話しかけると、嬉しくて次から次へと打ち付けて楽しんでいた。子どもの不思議と思う気持ちを保育者が読み取り、一緒になって体感していった。

育児あれこれ