2歳こぐま組2024年度2月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和7年2月3日(月)  荒金
 節分お楽しみ会を楽しんだ。始めに節分の絵本を読むと集中して見る子どもたちだった。その後、カラーボールを豆に見立て鬼の口に入れる豆まき遊びを楽しんでいった。二人とも自分の好きな色のボールを集めて鬼の口に入れたり出したりする姿があった。自分で作った鬼のお面も嬉しそうにつける姿が見られて良かった。季節の行事を楽しみながら、親しむことができ、今後もそのような機会を作っていきたいと思った。

こぐま組(2歳児)  令和7年2月10日(月)  荒金
 今日は外に出て雪遊びを楽しんだ。保育者が雪だるまやかまくらを作ると、スコップで雪を乗せたり、固めたりして一緒に作ることを楽しむ姿があった。それぞれの遊び方で夢中で遊ぶ姿が見られて良かった。保育者も「雪をもっとかけてみよう!」「たくさん掘れるかな?」など、声かけをしながら楽しさや嬉しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)  令和7年2月18日(火)  荒金
 ボールプールやBブロックで遊んだ。ボールプールでは、中のボールを外に投げ、散らばったボールを集めることや淵に座り体を弾ませることなどを楽しんでいた。Bブロックでは、自分の作りたいものを作る姿があり、完成すると「できたよ!」と嬉しそうに見せて遊ぶ姿があった。後半はひなまつりの製作遊びでにじみ絵を楽しんでいった。フィルターに絵の具をつけ、霧吹きで水をかけ、色がにじんでいく様子をおもしろそうに見ていた。今後も子どもたちの好きな遊びが十分に楽しめるように工夫していきたい。

こぐま組(2歳児)  令和7年2月26日(水)  荒金
 防犯訓練を行った。外にあやしい車がとまっているという想定で子どもたちに声をかけ、保育者がいる室内の真ん中に集まるよう伝えると、すぐに集まることができていた。中には怖いという気持ちも感じたようで涙する姿もあった。その後防犯の大型絵本や紙芝居も集中して見る姿があった。“危ない”という意識や理解があり、保育者が知らない人役になって「おもちゃあげるよ」など声をかけると、しっかり断ることができていて良かった。

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