うさぎ組(1歳児) 令和6年12月2日(月) 荒金
久しぶりにみのりの里方面へ散歩に出かけた。保育者と手をつないで歩いたり、散歩車に乗りながら、見つけたものを知らせたりして楽しむ姿があった。どんぐりや落ち葉がある場所に着くと拾ったり、触ったりする子や手に取ると「どんぐり!」「はっぱ!」と嬉しそうに見せる子がいた。虫を見つけると観察したり、触ったりする子もいたため、「虫がいたね!」「葉っぱの下にかくれたねー」「触ると痛いかもしれないよ」など、見つけた思いに共感したり、観察の仕方を伝えたりしていった。
うさぎ組(1歳児) 令和6年12月12日(木) 荒金
クリスマスの製作遊びを楽しんだ。緑と黄緑、二色のツリー型の画用紙を用意すると、自分で好きな色を選び、嬉しそうに自分の目の前に置く子どもたちだった。五色の絵の具を用意し、レゴブロックでスタンプをしていくと、好きな色を中心にスタンプする子や様々な色を使う子など、それぞれの楽しみ方で遊ぶ姿があった。「ついた!」「黄色にする!」など、嬉しそうに教えてくれる子どもたちの様子を見守りながら、「きれいだねー」「たくさん色がついたね!」と気持ちに共感しながら言葉を添えていった。
うさぎ組(1歳児) 令和6年12月18日(水) 荒金
ため池まで散歩に行こうと外に出ると、甘い匂いがして、西町のケーキ屋さんの前を通って見ることにした。ケーキ屋さんの前では、地域の方と出会い「こんにちは」と挨拶したり、話しかけてもらったりして交流を楽しむこともできた。その後予定通りため池まで行き、池の中を少し観察して戻った後は、砂場で遊ぶこともできた。砂場はどの子も好きで、自分の好きな遊びを見つけ楽しむ姿があった。散歩からの砂遊びと戸外遊びを満喫する機会を作ることができて良かった。
うさぎ組(1歳児) 令和6年12月25日(水) 荒金
今日はレゴブロックやタンバリンを用意して遊んだ。クリスマスの曲を流すと、保育者の真似をしたり、自分なりにたたいたりしてタンバリンで嬉しそうに音を鳴らす子どもたちの姿があった。友だちと「一緒だね」と笑い合ったり、「こうやってたたくの?」と質問したりする子の姿も見られ、楽器に興味を持つ子が多くいて良かった。レゴブロックでは、集中して大きな家を作ったり、車を作ったりして楽しんでいた。自分で作れるものが増え、嬉しそうに保育者に見せる子がおり、「すごいね!」「かっこいいね!」と思いに共感し、喜びが味わえるようにしていった。