1歳うさぎ組2023年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和5年11月2日(木) 山川
 溜め池から運動公園へ散歩に出かけた。全員で歩いて行くのは初めてだった。途中で手を離すことなく往復あるくことができていた。製作で使う葉っぱを拾ったり、すべり台をしたりして楽しんでいた。歌を歌ったり、自然の物を見たりして楽しく散歩が楽しめるように配慮していった。

うさぎ組(1歳児)  令和5年11月6日(月) 亀山
 1歳児と0歳児2名を連れて砂場に行く。砂場に行くと嬉しそうにすべり台をしたり、ままごとを楽しんだりする姿があった。アイスクリーム屋さんを一人が始めると、同じようにアイスを作ったり、順番ですべり台をしたりして遊ぶ。アイスもコーンの上に、カップで砂を入れ、上手に乗せられるようになり、子どもたちもとても楽しそうに作っていた。少しずつ加減が分かり、上手に作れるようになっていて成長を感じることができた。

うさぎ組(1歳児)  令和5年11月22日(木) 山川
 初めて、みのりの里まで散歩に行った。長い距離をしっかりと全員が歩き切り、たどり着くとショベルカーやどんぐりなどを見つけて楽しんでいた。途中、とんぼが飛んできて保育者の帽子に止まると、「せんせいのぼうしにとまってる」と指をさして言っていた。ドングリを見つけると、『どんぐりコロちゃん』の歌を歌う姿も見られた。見たものを言葉で表現したり、歌で表現したりと表現が豊かになっているのを感じることができた。

うさぎ組(1歳児)  令和5年11月28日(火) 山川
 雨だったため、室内で過ごす。井ゲタブロックを用意すると車やドーナツ屋さんを作って遊ぶ。皿にのせてドーナツを友だちや保育者に渡したり、車に乗って部屋中を走らせたりして楽しんでいた。電車あそびをしている子は、つながる向きを覚えて自分でつなげたリ、友だちの使っていた電車が壊れると直してくれたりする姿が見られ、友だちのことを思いやる気持ちが育っていることを感じることができた。


 

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