1歳うさぎ組2023年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和5年4月6日(木) 亀山
 少しずつ保育者や園にも慣れ、泣く時間も少なくなり、好きな遊びを見つけて遊べるようになってきた。まだまだ不安もあり、保育者から離れられない子もいるが側で見守ったり、安心できるよう声をかけたりしながら、好きな遊びを見つけられるように関わっていった。一人一人とスキンシップを図り、落ち着いて過ごせるよう職員間で連携を取り、信頼関係を築けるようにしていきたい。
   
うさぎ組(1歳児)  令和5年4月12日(月) 山川
 泣くことが減り、友だちと遊ぶ姿が見られるようになってきた。「かして」「どうぞ」「一緒に」などのやりとりも見られるようになり、友だちや保育者との関わりを楽しんでいた。少しずつ保育園で過ごす時間が延びてきたため、一人一人丁寧に関わり、信頼関係を築いていき、安心して過ごせるようにしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  令和5年4月19日(水) 山川
 ダンボールのトンネルを用意すると中に入り「ばあ」と顔をのぞかせていた。壁に穴を開けて窓を作ると「おーい」と手を振るなど楽しそうにしていた。また、ままごとを好み、テーブルを用意すると、コップを並べたり、保育者にコップを渡したりしてままごとを楽しんでいた。こいのぼりの製作ではタンポを持つと嫌がる場面もあったが、楽しそうにしている友だちの姿を見て、タンポを持つ姿も見られた。「上手だね」「あかだね」など声をかけ興味がわくようにしていった。

うさぎ組(1歳児)  令和5年4月27日(木) 山川
 テラスで過ごす。車を用意すると人工芝の上を走らせ楽しんでいた。人工芝が苦手だった子も慣れ、往復歩いて楽しむ姿があった。たくさん車を用意したので取り合いになる事はなかったが、一緒に遊びたい気持ちが出てきて、上手く関われない事が多かった。保育者が仲立ちとなり、「一緒に走らせよう」「働く車いっぱいだね」などと声をかけて一緒に遊べるようしていった。

 

 

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