うさぎ組(1歳児) 令和4年4月6日(水) 野田
全員で散歩に出かける。近隣の家の庭先にたくさんの花が植えられて満開だったので、「うわぁ」「あった!」「花~」などと、どの子も嬉しそうな弾んだ声が聞かれた。「本当だね」「キレイなお花がたくさんだね」と思いに共感し、言葉にして伝えていった。マンション横では、つくしやたんぽぽに触れて春を楽しんだ。
うさぎ組(1歳児) 令和4年4月11日(月) 野田
新しい環境にすっかり慣れた様子で、登園時に涙が出ることがなくなり、進んで入室してきた。おやつの前後や遊びの区切りに手洗いを行うことも楽しみながらできている。砂遊びでも、自分なりに感触を味わったり、保育者とのやりとりを楽しんだりと、とても落ち着いていた。「今日の砂はサラサラだね」「中の方は冷たいね」などと、言葉にして伝えながら一緒に感触を楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 令和4年4月20日(水) 野田
2歳児と一緒に四季の公園に行く。慣れた様子で伸び伸び遊ぶ子、初めての場所に緊張気味の子、草花や生き物に夢中になる子と三人三様だったが、どの子もとても喜んでいた。階段や背の伸びた草などもあったので、危険のないよう十分に注意を払いながらも、しっかりと体を動かして遊ぶことができるよう配慮していった。
うさぎ組(1歳児) 令和4年4月26日(火) 野田
新聞紙で感触遊びを楽しんだ。初めて経験する子どもたちは、はじめは様子を伺っていたが、保育者や友だちと一緒に触れたり、挑戦したりするうちに積極的に遊ぶ姿が見られるようになった。シャワー遊びでは、自分だけではなく、友だちにも楽しんでもらおうとする姿も見られ、子ども同士で進んで思いを共有しようとしていると感じ嬉しかった。