0歳りす組2022年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年4月5日(火) 野田

徐々に新しい環境を受け入れ始め、保育者の抱っこや側で一緒に遊ぶことで涙が止まったり、玩具を手に取ったりするようになってきた。離乳食もよく食べていたが、朝夕と日中の寒暖差や精神的な疲れなどから、体調を崩してしまう子もあった。無理なく環境に慣れていけるよう、園での様子や家庭での過ごし方を伝え合い体調管理に努めていきたいと感じた。

 

りす組(0歳児)  令和4年4月13日(水) 古曳

園周辺に散歩に出かけた。散歩車から景色や咲いている花を目で追いかけながら見たり、ベビーカーに乗っている子も目をキョロキョロしながら景色を眺めていた。マンション横にも行き、保育者がしゃぼん玉を吹くと、興味津々で見たり、「あっ!あっ!」と喃語を発したりして見る子の姿も見られた。「たくさんしゃぼん玉がとんでいるね」「きれいだね」と言葉かけをしながら、楽しい嬉しい気持ちに共感していった。短時間ではあったが、みんなで散歩に行くことができてよかったので、子どもたちの体調に合わせて散歩に行く機会を作っていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和4年4月19日(火) 古曳

保育室で過ごす。大型井ゲタブロックの車を見つけると、手で押して動かしたり、囲いの所にボールが入っているのを見つけ、ボールを出したり入れたりして喜んで遊ぶ姿が見られた。また、ハイハイやずり這いで活発に移動し好きな玩具を取りに行く様子もあった。棚の所につかまり立ちをする子もいたので、散らかっている玩具を片付けながら、安全面に配慮し子どもたちと関わっていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年4月25日(月) 古曳

大きいボールを用意して遊んだり、こいのぼり製作の手形取りをしたりして過ごした。大きいボールを見つけると、手に取って触ったり、前にボールを転がしハイハイやずり這いで追いかけたりなど、体を動かしボール遊びを楽しんでいた。今後も一人一人の発達に合わせた遊びを考えながら過ごしていきたい。こいのぼり製作の手形取りは赤色や青色のスタンプを手につけても嫌がることなく、画用紙にたくさん手形をつけて楽しむ様子もあり嬉しく思った。

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