0歳りす組2019年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成31年4月2日(火) 富谷

少しずつ新しい環境に慣れ、昨日涙が出ていた子も、笑顔が見られたり、涙の出る時間が短くなったりする姿あった。おやつや食事の時間になると涙が止まり、機嫌がよくなったり、勢いよく食べたりする子がほとんどだった。一人一人の家庭での様子をしっかりと把握し、安心して過ごせるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月11日(木) 藤原

一人が泣くとつられて涙が出ることはあるが、落ち着いて一人一人が遊ぶことができる時間が見られるようになってきた。涙が出ていても、保育士に抱っこされたり、おんぶされたりすると気持ちが落ち着き、すぐに遊び始める姿が多くなった。引き続き、一人一人が安心して過ごせるように配慮していきたい。また、食材が違う子がいるので、今後も保育士間で声をかけ合い確認を取りながら、連携をとっていきたい。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月17日(水) 夕永

昨日に引き続き体調が優れず休む子が多かった。登園している子どもたちの体調を把握しながら、検温をして様子を見守っていった。外遊びのできる子が多かったので、テラスにマットを敷いて遊んだ。保育者が側にいると安心し、玩具を手に取ったり、新聞紙やスズランテープから出る音を楽しんだりした。気持ちの良い気候で外気に触れ、子どもたちの表情もよく心地良さそうだった。天気の良い日は、外気に触れる機会を作っていきたい。

 

りす組(0歳児)  平成31年4月26日(金) 富谷

体調不良で休んでいる子はいるが、登園している子は体調も良く、穏やかに過ごしている。時々涙の出る子は保育者が側にいると、安心して遊び始める。園生活にも慣れてきて生活リズムも徐々に整ってきている。保育者に親しみを持ち笑いかけたり、喃語で語り掛けたり、両手を伸ばして抱っこを求めたりする姿が増え、嬉しく思う。明日から大型連休で休む子が多いので、家庭と連携し、休み明けも安心して過ごせるようにしていきたい。

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