2歳こぐま組2020年度2月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和3年2月4日(木) 眞山

お絵かきを少ししてから、園周辺へ散歩に出かけた。溜め池まで行き、そこから通ったことがない初めて行く道を通って帰った。「どこにいくのかな?」と言ったり、斜面の所では「危ないからこっち通るんだよね」と言ったりと、ワクワクとドキドキで子どもたちの冒険心があふれていた。地面が雨で滑りやすくなっていたため注意しながら、歩けるよう配慮するようにしていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年2月9日(火) 眞山

室内で遊ぶ。俵型のスポンジを用意し、黒い折り紙で巻き付け、おにぎり作りをして楽しんだり、井ゲタブロックで車を作ったりして楽しむ。保育者の手を借りなくても、折り紙をうまく巻き付けテープを貼ることができる子、最初は上手く貼れなかったが、保育者が援助することで貼ることができるようになる子など、とても喜んで遊んでいた。今日から昼食時にお箸を用意する。初めてだったが、わりと上手に持ち食べていた。いろいろな遊びの中に手先を使った遊びを取り入れ、手先の発達を促していけるようにしていきたい。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年2月19日(金) 眞山

今日は砂場の所で雪あそびを楽しむ。真っさらな雪の上を、嬉しそうに歩き踏み楽しんでいる。大きなバケツに雪を入れ、ひっくり返す時きれいな形になることを考えてなのか、雪を入れてはスコップで押さえつけ、大きなプリンを作っていた。また、トラックの荷台に雪を積み走らせて楽しむ子もいた。保育者も一緒に楽しみ、子どもたちと楽しさを共有していった。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年2月24日(水) 眞山

運動公園へ散歩に出かける。1,2歳児で誘導ロープを持って歩くと、どうしても前の子の靴を踏んでしまったり、つまづいたりすることがあったが、考えながら歩けるようになり、歩幅を小さくしたり、前の友だちをよく見て歩けるようになってきた。また、横断歩道では、自然と手を挙げて渡る姿が見られるようになり、交通ルールが身についてきていることが感じられた。

 

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