1歳あひる組2022年度10月の保育日誌

10月7日(金)雨 河内

親子であそぼう会の行事に向けて、園舎の中の階段を使って幼児クラスに行って遊んだ。幼児の保育室に不安そうとなる子はほとんどいなく、初めて見る遊具に興味を持ち遊び、室内の雰囲気を味わっていた。広々とした空間で体操をするとのびのびとしてとても良い表情だった。階段の昇降は安全に配慮した。登降園時に利用していることもあり、外階段より慣れているように感じた。

 

10月14日(金)曇り時々雨 奥山

咳や鼻水が多く出ている子が多く、体調を見守るようにした。雨が降ったりやんだりする一日だったので、室内でわらべ歌と体操をして遊んだ。歌に合わせて馬やうさぎなどの動物になりきり、手足や身体をたくさん動かし表現していた。

友だちとの関りを持ちあそんでいたが、自分の思いが相手に伝わらないと泣いて訴える姿が見られた。子どもの気持ちや訴えを受け止め安定してすごせるように心がけた。

 

10月24日(月)曇 奥山

天候と子どもたちの体調を見守り、室内あそびをした後にテラスに出て外気に触れた。

ビニール袋に空気を入れ風船のようなものを作ると、両手や片手でポンポンとたたいてみたり、ギュっと握ってみたりして感触や音を楽しんでいた。新聞紙を出すとひらひらと振ってみたり、指先を使いビリビリとちぎったり、丸めてボールやおにぎりを作ったり、雪や雨に見立てて降らせてみたりと想像を膨らませて楽しんでいる姿が見られた。

 

10月31日(月)晴 市村

生麦公園へ散歩に行く。保育者と手をつなぎ歩行で行く子と立ち乗りバギーに乗っていく子がいた。歩行の子はしっかりと手をつないで歩く。バギーの子は道端の草花や周りを見て笑顔で気持ちよさそうだった。園庭に降りる外階段などの移動は少人数でおこない、安全に出かけられた。天気が良く、公園内でたくさん体を動かすことができた。

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