5歳ぞう組2022年度8月の保育日誌

8月1日(月) 晴れ 黒田

知育パズルに夢中になり、難しい部分があると「一緒にやろうか?」「手伝うよ」と友だちに声をかける姿が見られた。3回目の水遊びでは、熱中症警戒アラートが発令されていたこともあり、短時間での水遊びとなったが水鉄砲を使ったり、宝探しをしたりしてそれぞれ自由に遊んでいた。玩具の片付け後、保育士の真似をして「けのび」に挑戦する子や、水の中に潜る姿を保育者に嬉しそうに見せる子もいた。

 

8月15日(月)晴れ 古渡

子どものリクエストでサーキット遊びを行う。今回は子どもたちに任せてコースを作ってもらうと、色々な案を出し合っていた。準備も子どもたちで相談して行っていたが、数名は興味がなく輪に入れていなかった。その後、遊びが盛り上がり気持ちも高まっている様子だったので、休憩をいれながら落ち着ける時間を作ると気持ちを入れ替えていた。

 

8月16日(火)晴れ 渡辺

室内で好きな遊びをした後、棚や玩具、窓の拭き掃除をする。遊んでいる際に片付けの時間と、掃除をすることを伝えると「がんばろう」「ひさしぶりだね」

と嬉しそうにしており、素早く片付けをして掃除に取り組んでいた。途中、遊んでしまう子もいたが「椅子お願い」「壁も拭いてほしいな」等とお願いすると、「任せて」と丁寧に行っていた。

 

8月30日(火)曇り 黒田

きりん組とキリンビールへ散歩に出掛ける。図鑑を片手に、トンボやセミを見つけると種類を調べ、互いに知らせる姿が見られた。保育士がバッタを捕まえ、見ている間に手のひらからジャンプすると「わぁ」と驚いて逃げる子もいた。カブトムシの飼育をし始めてから、虫に触れる機会が増え触ることができるようになってきている。

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