1月12日(木) 晴れ 平山
紙コップを使いけん玉作りを行った。保育者が援助しながらコップをテープで貼り合わせていく。次に好きな絵を描き、出来た子どもから玉作りを行なった。完成に近づくにつれて子ども達は嬉しそうな表情をしていた。自分だけの玩具がある事に嬉しさのあまり、振り回す様子も見られた。けん玉同士が絡まる事もあり、使い方、扱い方の説明が不十分だった。
1月17日(火) 晴 森
節分について話をした所で鬼のお面作りを行なう。好きな色の画用紙を選び、ハサミで自由に形を切る。切り過ぎてしまい、やり直す子どもが数名いた。自由に切るという事が難しく、印があった方が切るのを迷わず行う事が出来たと感じた。しかし、角を切る際には、印が付いていた為、自ら切れる子どもが多く、真剣な表情であった。
1月23日(月) 晴れ 森
きりん組とさくら公園へ散歩に行く。長い道のりであったが、はじめて行く公園だった為、楽しみにしている子どもが多く、笑顔で歩いていた。園に着くとジャングルジム、ブランコ、シーソー等を友達と順番に楽しく遊ぶ事が出来た。特にジャングルジムは人気があり、高い所から周りを見渡し喜んでいる反面、少し怖そうであった。帰りはきりん組にリードされて頑張って歩く事が出来た。
1月27日(金) 晴れ 森
新聞紙で豆を作る。丸く出来る子どもと、力が弱く丸く握る事が難しい姿も見られた。新聞紙を小さく切って丸くする事で力が入れやすい様であった。その後、保育者が鬼になって節分の練習を行なった。鬼を怖がる子どもはおらず、退治ようと追いかけながら作った豆を一生懸命投げ、楽しんでいた。節分の準備をする事で行事に対する興味も強くなってきている。