健康
多くの子が体調を崩さず、元気に過ごすことができた。
週に数回、散歩に出かけ、鬼ごっこやマラソンなど、体を動かしてあそんだ。
人間関係
ぬりえやブロック、粘土など、それぞれの好きなあそびを通して友だち同士会話を楽しむ姿が見られた。
また、「○○ちゃん△△してあそぼう」などと、気の合う友だちをあそびに誘う姿が多く見られるようになってきた。
環境
ドングリやトンボなど、秋の自然物や生き物に気が付き、触れたり、観察してあそんだ。
室内ではそれぞれのあそびをじっくりと楽しめるよう、あそびの種類ごとにコーナーを作ったが、玩具が混ざる様子も多く見られていた。
言葉
食事では、「○○のおかわりください」など、具体的に保育者に伝える姿が見られた。
あそびや生活の中で困ったことがあると強い口調や言葉で相手に気持ちを伝える姿も見られるため、その都度、保育者が間に入り気持ちの伝え方を知らせていった。
表現
運動会に向け、パラバルーンや遊戯など、音楽に合わせて体を動かすことを楽しんだ。
ごっこあそびでは、お母さんやお姉さん、赤ちゃんなど、好きな役になりきってあそぶ姿が見られた。