7月14日(火)
机の上に広げた大きな黒い模造紙に、それぞれクレヨンを使って思い思いに描いてあそんだ。普段使う白い紙とは違うことを感じながら、おばけを描いたり、夜空に見立て花火を描いたりしている。完成したものを部屋の前に掲示すると、「おばけやしきみたいだね。」という声が子どもたちから聞こえた。
7月15日(水)
「ねぇねぇ、おうちごっこしようよ」「わたしはおにごっこするからやらない」「じゃあ4人でしようか」と子どもたち同士でやり取りしながら友だちとあそびを共有していた。竹馬に興味を持ち、練習する姿も見られた。
7月21日(月)
おばけやしきごっこをする。子どもたちの希望を聞きながら、おばけの衣装を作る子どもと、保育室内の装飾をする子どもに分かれて準備をした。完成すると、おばけ役とお客さん役に分かれておばけやしきごっこを楽しんでいた。
7月22日(水)
「先生、今日もおばけやしきやりたい!」という声が多く聞かれ、昨日に引き続き、おばけやしきごっこをした。今日は3歳や5歳児クラスの子どもをお客さんとして招待し、楽しんでいた。
クラスで飼育しているカブトムシの名前を、子どもたちで考えて決めた。その後は子どもたちの希望で、引越しゲームやイス取りゲーム、フルーツバスケットなどのゲームをホールで楽しんだ。