健康
初めての集団生活となり、風邪や感染症に罹り、欠席する子も多かった。慣らし期間中ということもあり、症状が出た子は、しっかり休息し、受診するように促していった。
人間関係
母親と離れたことで、激しく泣くことがあっても、抱っこで泣き止み、保育者の顔をよくみて、日々、受け入れられることが増えていく姿が見られた。
環境
ハイハイやつたい歩きをして、棚から絵本や玩具を出して、舐めたり振ったりして、保育者から離れても興味が出るものや場所が増えた。
言葉
機嫌がいいと、喃語を発したり、不快なことは声を大きくして泣いたりと、言葉にならないがしっかりと訴えを出して過ごしている。
表現
保育者が歌うと身体を動かして喜びを表し、「バイバイ」の言葉で手を振る動作をする子もいた。