健康
散歩に出るようになり、外の空気に触れながら、景色を楽しんだり、発散したりすることができ、休息も充分に取ることができた。
人間関係
保育者や友達の模倣をして笑いあうなど、楽しんで他者と関わる姿が増えてきた。一方で、人見知りをする姿もある。安心して過ごせるよう、様子を見ながら声掛けなどして関わっている。
環境
保育室のレイアウトを変え、広く使えるようにした。初めは戸惑う姿も見られたが、慣れてくると好きなところで遊ぶようになってきた。遊びに飽きてくるとロッカーのものを触ることがあるので、玩具を入れ替えるなど、遊びに変化をつけ、いろいろな遊びができるようにしている。
言葉
絵本に出てくる簡単な言葉を真似しながら、おはなしを楽しむようになった。また、名前を呼ぶと手をあげたり、「はーい」と返事をしたりするようになった。
表現
「おおかぜこい」のわらべうたに合せて、ハンカチを揺らしたり、いないいないばぁをしたりして何度も楽しんでいる。特に、いないいないばぁをする事を好み、手で顔を隠したり、棚の陰から顔を覗かせたりしている姿がよく見られた。