0歳ひよこ組月のまとめバックナンバー暑さや連休明けで疲れが見られたが、大きく体調を崩すことなく体調に気を使ってもらいながら、ゆったりと快適に過ごすことができていた。過ごしやすい日には外気浴を行ったり、戸外へ散歩に出掛けることで自然に触れることが出来た。
いつも関わっている保育者に、好きな遊びや気に入っている遊びを一緒に行ったり、抱っこ等の触れ合いをしてもらうと嬉しそうにしていた。
行動範囲を狭くしすぎないように環境を整え見守ったことで、のびのびと探索活動が出来ていた。また、転倒の危険がある箇所などにはクッションを準備しておくなど配慮を行ったことで怪我無く過ごせた。
自分の気持ちや見つけたものを声や指差しで伝えようとしていた。保育者に声を掛けてもらうと嬉しそうにし、しぐさや喃語で反応してやり取りを楽しんでいた。
好きな絵本を読んでもらったり、歌を歌ってもらうと、手を叩いたり体を揺らして楽しんでいた。また、簡単な手遊びを模倣して楽しむ姿も見られた。…
７月同様熱中症特別警報が出る日もあったため、快適な室内で過ごした。また、一人一人の体調を把握し、沐浴の機会をなるべく設けるようにした。
保育士のひざに友だちも乗っていると「自分が座るの」と友達にアピールすなど、やきもちを焼く姿が出てきた。また、友達と関わる事を楽しんでいる姿も見られるようになってきた。
行動範囲が広がり、身体を使う大きい動きや激しい動きも好むようになってきている。その為、ウレタンブロックやマットを使い、昇降運動など思う存分出来るようにした。
言葉の理解が出来るようになり、「廊下に行くよ。こっちにおいで」という声掛けで廊下に出たりが出来るようになってきた。
保育士が歌を歌うとその歌の振付を一緒に楽しんだり、歌えほんをみながら
「この歌がいい」と指差しをしていた。…
熱中症特別警報が出る日もあったため、快適な室内で過ごした。また、一人一人の体調を把握し、汗をかいたときはこまめに着替えをするようにした。
両手を伸ばして抱っこを求めたり、膝の上に座るなど、関わることを喜んでいた。友達の存在が気になり、そばへ行ったり使っている玩具に手を伸ばす子もいた。取り合いになりそうなときには、仲立ちするなどそばで遊びを見守った。
擦り這いやハイハイ、一人歩きや伝い歩きで、積極的に探索活動を楽しむ姿が見られるようになった。安全面に配慮しながら見守るようにした。
月齢の高い子は「パパ」「マンマ」など一語文を発するようになってきた。絵本にも興味を持ち、ページを自分でめくったり指差ししながら見ることを楽しんでいた。
袋に入った水や絵の具を袋の外側から指や手の平で押さえたり、叩いたりして感触を楽しんでいた。また、身近な音楽を流すと体を上下に揺らしてリズムをとったり、手拍子したり大人が踊る様子を笑顔で見ていた。…
鼻水や咳・熱を出すなど体調がすっきりしない子が多く、様子をみながらゆったりと過ごすようにした。また、保護者とも連絡を取り合い、体調の把握に努めた。
友だちが遊ぶ姿に興味を示し、そばで一緒に遊ぼうとする姿が見られるようになった。また、保育者のそばで安心した表情で過ごしている。
移動時に子ども達がハイハイをしやすいように体を動かす機会を設けるようにした。また、段差の昇り降りを個々に保育者と一緒に安全を確保しながら行った。
「こっちにおいで」と声掛けすると応じるなど、簡単な声掛けを理解している子もいた。
花紙をちぎったり、くしゃくしゃにする・絵の具に触れる・シール貼りをするなどを通して七夕の作品や作品展に向けて楽しんだ。…
気温の差が激しく、室内が暑くなることがもあるため、除湿や冷房を入れて室内温度の調整に気をつけた。また、気候に合わせて衣服が調整できるよう保護者に促し、日中も快適に過ごせるよう配慮した
園生活に少しずつ慣れはじめ、担任を後追いする姿もあった。目が合うと微笑み合うなど安心して過ごせている。友達に興味を示し、積極的に近づく子もいた。
室内にあるウレタンのすべり台で楽しむ姿が見られた。つかまり立ちをしたり、徐々に上まで登り滑ってくる姿もあった。出来ると手をパチパチして喜ぶ姿があった。
喃語でよく声を出していた。あやすと笑ったり、声に反応する姿が見られた。大人の簡単な言葉を真似する子もいる。
保育者が歌を歌うと声をあげたり、身体を上下に動かしたり身体を揺らしてリズムにのっていた。また、保育者の真似をして手を振る姿もあった。…
鼻風邪や熱が出る子がいた。また、気温差があるので、衣類の調節をしながら過ごすようにした
慣らし保育中には、朝の受け入れや生活の節目で涙する姿が多かった。抱っこや興味のある遊びに誘うなどの、スキンシップを充分にはかるようにした。
人見知りが出てきている。
個々のペースに合わせゆったりと落ち着いて過ごすようにした。また、ハイハイで探索が十分できるようにした。
喃語を喋る子が多く、保育士の声掛けにも返事のように「あ～」と発していた。
また、「いただきます」など声掛けをすると手を合わせる仕草も見られていた
保育士が歌ったり、音楽が鳴ると身体を揺らしてリズムを取っていた。
こどもの日の制作で使う足形を保護者の協力も得ながら取ることができた…
鼻水が出ている子はこまめにふいて行ったり、下の階のトイレで園庭から帰ってくる際に手を洗うようにして風邪予防していった。
子ども達同士でのやりとりが増え、一緒に笑ったり名前を言ったりする子も増えてきた。
また、保育者への要求も増えてきて、受け入れていくと嬉しそうな顔をしていた。
室内の設定を変えたり、玩具の種類を入れ替えたりした。
階段などは保育者と手を繋ぎながらゆっくり確実に登ったり、降りたりすることを意識しながら進めていった。
友達の名前や保育者を呼ぶようになってきている。
二語文などみられるようになった。
ダンスなど楽しそうに踊っている姿が見られた。
クレヨンや色紙を丸めたりして、鬼の帽子の制作を楽しんだ。…
手づかみもあるが、スプーンを使って食べようとする姿が増えてきた。コップやお椀も上手に持って飲めるようになった。
友達のやっていることに興味があり、同じことをしようとするなかで取り合いになることも増えてきた。様子を見守りながら、仲立ちしていくようにした。
戸外で霜柱や氷に触れる機会があり、冷たさを感じて驚いたり、興味を持って触ったりしながら、冬の自然に親しむことができた。
単語など簡単な言葉で伝え、やりとりを楽しんでいた。また、「いや」などはっきり意思を伝える場面も多く見られた。
手遊びや歌を好み、よく口ずさんだり、保育者に歌ってもらったりしながら、繰り返し楽しんでいた。また、絵の具やクレヨンを使い、自由に描くことを喜んでいた。…
意思がはっきりしてきて、着替えやオムツ替えなどを嫌がる子が出てきたが、無理強いはせず、子どもの思いを受け止めながら自発的な姿を待つようにしていった。
友達に関心が出てきて、友達の名前を呼んだり、挨拶をしようとしたりする姿が多く見られるようになった。同じ遊びをして笑い合うこともあった。
歩ける子が増えてきて、散歩で少しずつ保育者と手をつないで歩いた。その姿を見て、自分も歩きたいという姿も見られた。
保育者の言葉を理解して行動したり、簡単な言葉で返したりする姿が増えてきた。保育者との言葉のやりとりを楽しんでいた。
クリスマスの歌を好み、保育者と一緒に歌ったり、お楽しみ会に参加して人形劇を楽しんだりと冬の行事の雰囲気を味わうことができた。…
食事は自分で食べようとする姿が多く見られ、高月齢児はスプーンも使って食べようとする姿も出てきた。食前食後に手を合わせて、挨拶をしようとする子も増えててきた。
友達のやっていることや持っているものに関心を持ち、取り合いになる場面が増えてきた。子どもの思いに寄り添いながら、関わるようにして見守っていった。
ままごと用にスプーンやしゃもじを用意して、ままごと遊びができるように環境設定をした。保育士の真似をしながら、混ぜたり、すくったりする姿もあった。
興味のあるものを指を差して知らせたり、喃語などで思いを伝えようとしたりする姿が盛んになってきた。子どもの言葉を受け止めて、言葉で返していくようにしていった。
絵の具やクレヨンを使い、自由に表現をして楽しんだ。絵の具で手が汚れることを気にする様子もあった。無理なく楽しんで経験できるようにしていった。…
