東京都中野区の認可保育園、松が丘保育園HPです。
0歳ひよこ組月のまとめバックナンバー暑さが続いて、体調がついていけないのもあり、風邪症状が見られる等、すっきりしない体調の子が多くいた。また、一気に新入園児が４名加わり、精神的に落ち着かない様子も見られた為、安心して過ごせるようにした。
４名の新入園児が加わり、最初は在園時、新入園児共に様子を見ている姿があったが、少しずつ慣れてきて、そばで遊んだり、保育士を介して関わったりする様になっている。また、新入園児はだいぶ慣れてきており、探索活動など楽しむ姿が見られている。
環境設定を見直し、トンネルを大きくしたことでゆとりが生まれ、中に入って友達と楽しむ姿も見られた。体力がついてきたことから坂道にも上りやすくなり、よく体を動かして楽しんでいた。
言葉を発することはまだないが、気持ちを声に出して伝えようとする気持ち
は強くなり、コミュニケーションのきっかけになっている。
保育者に抱っこしてもらうと、行きたいところを指さして気持ちを伝えよう
としたり、ブロックをつなげて楽しんだり、思っていることを表現しようとする
気持ちがより強くなってきた。…
大きく体調を崩す子はいなかったものの鼻水が長く続く子もおり、体調には特に気を付けていた。
保育室内の坂道をのぼって楽しむことも増えており、体を動かして遊ぶことに
楽しさを感じている様子が伺えた。
友達への興味が増え、友達とトンネルの中で遊び、玩具の交換を行うなど
お互いに交流がよく行われていた。玩具の取り合いが起こることもあったが、
気持ちの切り替えも早く出来るようになってきた。
言葉を発することはまだないが、気持ちを声に出して伝えようとする気持ち
は強くなり、コミュニケーションのきっかけになっている。
保育者に抱っこしてもらうと、行きたいところを指さして気持ちを伝えよう
としたり、ブロックをつなげて楽しんだり、思っていることを表現しようとする
気持ちがより強くなってきた。…
発熱により休みがちになる子や、鼻水や咳が出る子もいたが、全体的に機嫌よく過ごせていた。園の周辺散歩に出かけ、景色を楽しんだ。
友達が持つ玩具に興味を持ち、手を伸ばす姿がよく見られた。遊びの中で保育者に笑顔を見せて楽しむ姿が見られる。
保育室や保育者に慣れ、生活のリズムが安定してきた。園庭遊びや園周辺の散歩などにも出かけ、楽しむ姿が見られる。
空腹や眠気など、気持ちを言葉で伝えることはまだ難しいが、顔を背けたり抱き着いてくるなどの仕草で表現しようとする姿が見られる。
ほしい玩具や遊びがある時には保育者にとってもらうようにしたり、食べたくない食事の素材は顔をそむけるなど、表現が豊かになってきた。…
すこしずつ鼻水が出る子が増えてきた。保育室での眠りは浅く、小さな音にも敏感に反応してしまう事で、短時間の睡眠しか取れない日が多かった。
はじめての保育園ではあったが、泣くこともなく保育者の近くで玩具を手に取り楽しんでいた。泣いたときには保育者に抱っこされることで落ち着き、また遊びを再開することができた。
初めての保育室に慣れるよう、棚にある玩具は少なめにして、子どものいる周囲に玩具が集まるように配置した。自分から進んで玩具を探す子もまだ少なく、身の回りにある玩具を手に取って楽しんでいた。
眠い、おなかすいたなど、自分の気持ちをぐずったり泣いたりすることで伝えようとしていた。欲求が満たされると、すぐに落ち着いて遊ぶことができていた。
たたいたらベルの音の出る玩具に興味を持ち、何度もたたいて楽しむ姿がよく見られた。…
年明けでインフルエンザや、咳・鼻水で体調が優れなかったが、後半は落ち着いてきた。
換気と加湿をこまめにして、快適に過ごせるようにしていった。
他児の持っている玩具やいる場所が魅力的に見えて、取る・押す・叩くなどの動きが増えてきた。声をかけて見守りつつ、仲立ちしていき、別の玩具でも遊べるように促していった。
他児の動きを真似をして遊ぶことも増えてきた。
新しい玩具を出し、手先を使う遊びをしていった。洗濯ばさみでフェルトを挟む、ポットン落としを椅子に座ってやってみるなど、興味を持って遊べていた。
保育者の言葉を良く聞いていて、オウム返しや質問の答えを言うようになってきた。２語文が出てきた子もいた。「貸して」「いいよ」「ダメよ」など子ども同士の言葉のやりとりが見られたいる。
体操の曲を流すと体を揺らして、身振り手振りをして子どもたち同士で楽しんでいた。製作でクレヨンを使うとクレヨンを縦持ち、横持ち、好きな方で持って描きだす。トントンと打つようにして描いてみる姿もあった。…
鼻水や咳が出る子がいたが、食欲もあり、活発に遊び、欠席も少なかった。
室内と戸外の温度差があるが、それにより機嫌を損なうことなく園外活動も楽しむことができた。
普段からクラスにいる保育者と見学者等の見慣れない人の差を素早く感じ泣いたり、保育者に助けを求めたりするなど、周りをよくみるようになってきている。
高いところを好み、そこから飛び降りようとしたり、頭から落ちそうな体勢を取ったり、棚に足をかけたりとスリルや危ない場面も多々見られた。
保育者の言葉まねをするようになり、歌や絵本のフレーズや言いやすい発音を出して、やり取りを楽しんでいる。
クレヨンでなぐり描きをし、色がつくことに興味を持って遊んでいた。
シールも口に入れずに、台紙にどうにかくっつけようとして取り組む姿があった。…
寒暖の差も出てきて、鼻水や軟便と体調はいまいちだったが、元気に遊べていた。空気の入れ替えをして、快適に過ごせるようにしていった。
他児の使っている玩具が魅力的に見えて、取る姿が見られている。保育者が間に入って声をかけながら見守り、別の玩具でも遊べるよう促していった。
ダンボールを繋げて家を作り、自分たちの力で跨いで入れるように声掛けをしながら見守っていった。入りたい場所に考えて入っていく姿が見られた。すべり台の位置も変えて新鮮に遊べるようにしていった。
歌絵本が好きで、保育者に持ってきては「読んで」と伝え、拍手をしたり、身体を揺らして楽しんでいた。歌詞が分かる子は口ずさむ姿もあった。
シール貼りとクレヨンを使ってクリスマスの製作をした。シールは自分の手から取って貼れる子もいたが、難しい時は保育者が声をかけながら援助していった。自分で好きなクレヨンを手に取って好きなように描いて楽しんでいた。…
鼻水や咳が出る子が多かった。
外気温が低くなったが、室内が暑いこともあり、半袖で過ごしている子もいる。
友だちの遊んでいることや玩具が気になり、近づいたり、手を伸ばしたりしてのやりとりがうまくいかずに泣くこともあり、困ったことがあると保育者に助けを求めるようになる。
棚の隙間や空いている空間を見つけては、玩具をいれることに興味を持ってきたので、空き容器に穴をあけた玩具を用意して楽しめるようにした。
「もういっかい」「わんわん」「にゃんにゃん」などの単語や言葉がでてきて、保育者に伝えたいという気持ちが表れてくる。
手袋人形を手にはめて、保育者のうたに合わせて、手を動かして音楽を楽しむ姿が多く見られた。…
手足口病が流行り、軟便が続く子が多く見られた。鼻水や咳も出ている子が多かった為、換気をしつつ、こまめに鼻水を拭いていった。
他児の使っている玩具が魅力的に見えて手が伸びる姿が見られた。間に入り、相手が使っていることを伝え、別の玩具にも興味が向くように、声をかけていった。
棚やウレタンマットのすべり台の形を変えていった。すべり台の形を変えたことにより、転倒が少なくなり、足を上げて登る、後ろから下りる等、よく身体を動かせていた。
保育者に指差しをして「せんせい」と言ったり、絵本の中のワードを聞いて真似をして言ってみたりする姿が見られた。
保育者の声掛けに頷きや、首を振ってみる姿が見られた。体操では、保育者の真似をして身体を動かしたり、好きな動きをしたりして表現する姿が見られた。…
気温が高い日が続いていたが、体調を崩す子が少なく、夏休みを楽しんで過ごす子もいた。
沐浴やシャワーを嫌がらずに行い、気持ちよく室内で過ごせた。
友達が何をしているのか気になって近づき、距離が近いことからの噛みつきや口の中に指を入れて噛まれる等、噛みつきが多く見られた。
箱に入ったり、出たりする遊びが増えてきたので、箱を用意したり、室内すべり台の配置を変えるなどで、動きの意欲を引き出していった。
単語を言ったり、保育者の口まねをしたり、発語にならなくても伝えようとする子が増えてくる。
保育者の歌で身体を動かしたり、手拍子したり、肩を揺らしてみたりと音楽で楽しもうと興味を持ってやりとりしていた。…