健康
インフルエンザの流行は1月下旬には落ち着いた。鼻水が多い子は引き続き多くいるため日中の様子や体調を受け渡し時に保護者に丁寧に伝えるようにした。戸外遊び後、食事前は手を清潔にするよう心掛けた。
人間関係
物や保育者の取り合いによるトラブルがより一層増えてきた。高月齢の子は特に自己主張も強く、意思がはっきりとしている。その都度保育者がそれぞれの気持ちを代弁しながら仲立ちするようにした。
環境
狭い空間を好んでいるため、室内にダンボールを設置した。その中で静かに過ごしたり、友達と【いないいないばぁ】などのやり取りを楽しんでいた。
言葉
友達の名前を呼んだり、「せんせい」と呼ぶ子が増えてきた。先月よりも長い喃語を使い、保育者に向かって楽しそうに話す子もいた。
表現
両足ジャンプでポーズを決める子を見て、同じ動きを真似しようとしていた。保育者の寝かし付けを人形を用いて再現したり、他クラスのダンスを見て一緒に踊ろうとする場面も見られた。