2歳うさぎ組2022年度7月のまとめ

健康

RSウイルス等の感染症が流行し、咳・鼻水症状が続いたり、機嫌がすぐれなかったり、食欲が落ちたりする姿が多く見られた。

喉の渇きに気が付き、水が飲みたいと要求できる子もいた。

人間関係

高月齢児は、少人数で集まり、同じごっこ遊びをしたり、友達を遊びに誘おうと玩具を見せたりしてアピールしていた。

低月齢児は、玩具や場所の取り合いの主張が強くなり、時には、押したり、髪の毛を引っ張ったりする姿があった。

環境

パズルを自ら選んで遊んだ後に、元の場所にしまったり、遊んだままになっているパズルに気が付いて、完成させてからしまったりと保育者との会話の中で、片付けてみようという意識が芽生えてきている。

言葉

友達と主張のぶつかり合いで、泣くことがあっても、「○○したかった」と自分の気持ちを言葉にして出せることで、落ち着きを取りもどしたり、他に気持ちを向けたりすることが増えてきている。

表現

作品展に向けて、絵の具を使って遊ぶ機会を増やし、色が混ざったり、手についた感触を確かめたりして、それぞれに楽しめた。

育児あれこれ