健康
自らの喉の渇きで、水分補給をこまめに行っていた。トイレ後の手洗いやうがいを忘れている子に教えて、清潔にしようとする意識が芽生えてきている。
人間関係
友達同士のやりとりがうまくいかずに喧嘩になったときに、皆で仲裁したりなぐさめたりすることが増え、保育者が入らなくても解決する姿も見られた。
環境
さまざまなぬりえを用意すると、はみださないようにゆっくりぬったり、何枚も集中してぬったりする姿があり、より細かいぬりえを好むようになってきた。
言語
主張することに、個々での差があったが、だんだんとなくなり、何がしたかったのか、何が嫌だったのかを相手に言葉で伝えようとすることが多くなってくる。
表現
自分でぬったぬりえをハサミで切り、工作バッグに貼ったり、丸めた紙に貼って人形劇にしたりと、工夫して作ったもので遊びを楽しんでいた。