5歳ひまわり組2022年度7月の保育日誌

7月1日(金)晴れ

登園後、ストローや画用紙を使って工作や、ぬり絵など各々好きな遊びをして過ごす。

プールでは準備体操をした後、2グループに分かれて入る。「見て!」と顔を水につけられることを嬉しそうに話し、子どもたちからのリクエストで保育士とお相撲対決をした。水の冷たさを感じて気持ちよさそうにしていた。

 

7月5日(火)晴れ

杉並区立第六小学校の1年生との交流会に参加した。小学校に到着すると、1年生のグループと年長の2人組で自由遊びが始まった。小学生から鉄棒を教わり、鬼ごっこして楽しそうに遊ぶ姿が見られた。一緒に参加する幼稚園が到着すると、ハンガーで作った大きな輪をシャボン液につけて飛ばす遊びを行った。はじめは小学生のようにうまくできない子もいたが、優しくやり方を教えてもらい上手に大きなシャボン玉を作れるようになり喜んでいた。

 

7月12日(火)曇り

グループ変えをした。今のグループごとに呼んで、数字が書いてあるカードを引き、決めた。グループ名を決める際は、色をそれぞれ決めて話し合いをスタートした。4月と比べて、子どもたちだけで意見を出し合い、進める様子が見られ、成長を感じた。意見が割れて、なかなか決まらないグループには保育士が入り、全員が納得できるような方法を伝えながら決めた。

 

7月21日(木)晴れ

実際のスイカを見て描く絵画活動をした。肌触りや線をじっくりと観察し、サインペンで描いていた。その後、絵の具で色を塗る。色も場所によって薄かったり、濃くなることに気がつき再現する子もいた。また想像して、飛んでくるカブトムシを描いたり、スイカの種なども描く子もいた。

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