3歳すみれ組2021年度5月の保育日誌

5月6日(木)

本日から2名が入園し、20名のクラス体制となる。質問タイムを設けると、新入園児に興味を持ち、多くのこどもが「はーい!」と手を挙げる姿が見られた。新入園児も緊張する様子はなく、自分のことを堂々と話していた。その後かっぱ公園に行く。公園につくと、だんご虫やテントウムシを見つけ、じっくりと観察する様子が見られた。また、テントウムシの幼虫を見つけ、「なんで色が違うの?」と不思議に思う姿も見られた。今後、絵本等でテントウムシが成長する過程を伝えていきたい。

 

5月11日(火)

ゆり組と散歩に出掛ける。手を繋ぐ子の真似をして、横断歩道で手を挙げる姿が見られた。公園では、追いかけっこをしていると「バナナ氷鬼をしようよ!」といい、複数人で遊びが広がる姿が見られた。たんぽぽやシロツメクサを見つけ、「これは何?」と保育者に聞いたり、桑の実やへびいちごを見つけ、観察していた。

 

5月20日(木)

すみれ・ゆり・ひまわり3クラスのたてわり活動を行う。今年度2回目の活動は梅里中央公園にて「じゃんけん列車」とゲームに参加する。ゆり組とひまわり組に挟んでもらい、「サンドイッチだ」と喜ぶ子や、ジャンケンに勝ち、「やった!」と嬉しそうな姿が見られた。その後は、公園内で「だるまさんがころんだ」を行うと、友だちの止まるポーズを真似し、楽しむ姿が見られた。

 

5月24日(月)

朝の会で先週に子どもたちで植えたさつまいも・きゅうりの話しをすると、「ご飯はお水なんだよね!」と思い出す姿が見られた。お当番でお水をあげてほしいと伝えると初めてのお当番活動に対し、「ぼくのグループはいつ?」とやる気をもって楽しみにする様子だった。また、今日の日付と天気も一緒に掲示すると、「5、2、4」と数字に興味を持つ子どももいた。

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