30年9月5日(水) 晴れ <水遊び> 石川
朝から風が強き、「かぜ、こわいね~」と話していたが、晴れてくるとともに子どもたちも「はれたね」と嬉しそうだった。暑くなってきたため、水遊びをすると、新しいカップを見つけ、友達同士、ジョウロで水を注ぎ合ったり、「かんぱーい」と言ったりして、パーティーごっこを楽しんでいた。
30年9月13日(木) 晴れのち曇り <園庭遊び・散歩> 鹿野
園庭に出て遊びながら、前半と後半に分かれて散歩に出る。商店街から桃園川緑道まで、往復35~40分の道のりを歩く。手をつなぎながら歩く中で、友達との会話を楽しむ姿が見られ、「ピンクのおはなさいてるね」「○○くんち、こっちだよ」と盛り上がっていた。
後半は疲れが見える子もいたが、座り込むことなく、よく歩いていた。
30年9月20日(木) 曇り時々雨 <園庭遊び> 嶋田
小雨が降ることもあったが、様子を見ながら園庭に出て遊ぶ。ねこじゃらしや野花を摘んで探索を楽しむ。空にとんぼが飛んでいるのを見つけると「ここだよ~」と手を振ったり、追いかけたりしていた。また、靴を脱いでバスマットの上に上がり「ここ、おうちなの」と言ったり、タイヤの中に草や砂を入れ、鍋に見立てて混ぜたりして遊んでいた。
30年9月28日(金) 晴れ <散歩> 本間
2グループに分かれて散歩に出る。人間関係の広がりや、その時の気分によって「○○ちゃんとがいい」などと、手をつなぐ相手にこだわる姿もあったが、話をすると納得して出かけることができた。道中、歌をうたったり、会話をしたりしながら楽しみ、手をつないで歩く事にも慣れてきた。また「ここ、きたことあるね」「まえは○○だったよね」と、思い出して話す子もいた。