0歳たんぽぽ組2022年度3月の保育日誌

3月8日(水) 晴れ

かっぱ公園に行く。保育士と手を繋ぎ、散歩することが上手になり、保育士の両手に一人ずつ手を繋ぎ、向かう。初めは、保育士と手を繋いでいたが、友だちと手を繋ぎたい!という思いを伝え、遊歩道では子ども同士で手を繋ぐ。笑顔で見つめ合いながら、楽しそうな姿が見られた。かっぱ公園では、花びらをみつけ、「びら!」と集め、ベンチに並べ、「しゃいませ~」とお店屋さんごっこを楽しむ姿も見られた。

 

3月13日(月) くもりのち雨

登園後、まだ雨は降ってきてなかったので、園庭で遊ぶ。春風が吹き、「かぜだね」と声をかけると、「かぜーーー!」と大きな声で呼び、肌で感じ、喜んでいた。その後室内遊びでは、多目的室ではマット運動、0歳児クラスでは、紙コップを使ったマラカスを保育者が作ると、クレヨンで色を塗ったり、シールを貼ったりとマラカス作りを楽しんでいた。また、玩具のコップやお皿を持ってきて、ごっこ遊びを展開させていた。

 

3月20日(月) 晴れ

朝から機嫌よく登園し、「バイバイ~」と保護者を見送り、補食を食べ、園庭に出る。園庭では、「むし!」と以前、虫を見つけたことを思い出し、保育士を虫探しに誘う姿や、友だちに「てて」と手を繋ごうと誘い、園庭をぐるりと散歩する姿が見られた。楽しい遊びをみつけると、友だちの名前を呼び、遊びに誘う姿が多く見られた。

 

3月29日(水) 晴れ

移行保育になり、もも組での生活が始まる。以前よりもも組の保育室には遊びに行くことも多くあったため、子どもたちはスムーズに入室し、遊び始める。新入園児のマークに興味を示し、「ひこーき!」や「ちょうちょ」と保育士に伝え、会話を楽しんでいた。3月初めの頃より、紙芝居に興味を持つ子どもが増え、「紙芝居みる?」と声をかけると、「うん!」と並んで座る姿もみられた。場面が変わる様子に興味を持ち、読み終わると「もういっかい!」とリクエストする姿も見られた。

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