0歳たんぽぽ組2022年度2月の保育日誌

2月2日(木)晴れ

5名登園。1名欠席。

1名は、朝から嘔吐があって咳も酷いため、室内遊びに切り替えた。

4名で久し振りに、消防署に散歩に出た。一人は、保育士と手を繋いで歩いた。

始めは、父親とのお別れに涙していたがバギーを出す頃には泣き止んで、自分で靴を履こうとしている。皆、久し振りの消防車に喜び、「ぶ―ぶー!」の歓声が上がっていた。

 

2月6日(月)晴れ

6名登園。

今日は、久しぶりにポカポカ陽気になった。保育士が「散歩にいくよ~」と声をかけると「はい!はい!」と返事をし、嬉しそうに靴下や帽子を、自分のマークから取り出そうとする。バギー2台と手つなぎで出発!途中大きなクレーン車に歓声を上げて眺めた。にしはら公園に着くと、ボールコートに他園の子たちもいたが、仲良くシャボン玉をして楽しんだ。砂場に少しずつ移動して保育士も一緒に型抜きをして遊んだ。

 

2月13日(月)雨

5名登園。1名欠席。

昨日よりとても寒くなって気温が下がった。そのせいもあり鼻水がでている子が多く見られた。室内で、パズルを出したが、まだ上手くはめる事ができないので、動物や果物の名前を保育士と言い合った。少しずつ多目的室に移動して、階段上りをする子と別れた。

「あか~!あお~!」と言いながら色の違うマットの上を小走りした。疲れると、「ねんね~」と言って友だちと顔を見合わせて微笑んでいた。

 

2月22日(水)晴れ

6名登園。

昨日までの北風も止んで、穏やかな晴天になった。いつものように「散歩にいくよ~」と声をかけると、一人一人が自分のマークの帽子や靴下を持ってきて準備していた。自分の支度よりも友だちの帽子や靴下を渡しに来ている友だちもいてとても微笑ましい。

散歩に出ると、いつもの商店街の店先のアンパンマンの人形に「アンパンマン!アンパンマン!」と子ども達の大合唱となった。

道行く人にも手を振り、庭先に咲いている梅の花を見ながら散歩を楽しんだ。

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