9月3日(金)雨
雨だったので室内で存分に遊んだ。コルクボードに様々な形の木のブロックを釘とトンカチを使って打ち付けて遊ぶ玩具で初めてクラスに出した。思い思いの形を作って集中して遊ぶ姿が見られた。また、廃材遊びが盛り上がりを見せ、牛乳パックやゼリーカップなどを使ってロボットや車など自分なりに工夫し、考えて作っていた。ホールで初めてパラバルーンを行った。どの子も楽しんで参加する姿があった。
9月10日(金)晴れ
ひまわり組のお店屋さんごっこに参加した。昨日から楽しみに待つ姿があり、「お店屋さんにはいついくの?」と登園時から聞いてくる子もいた。お店屋さんごっこでは自分たちで作ったカゴバッグを持って行った。「これください!」と積極的に話しかける子もいれば、なかなか自分からは言い出せない子もいたので、声をかけ一緒に回るようにした。買い物を終えると嬉しそうに買った物で遊んだり、食べる真似をしてままごと遊びに使って発展させていた。
9月15日(水)晴れ
運動会に向けてホールでサーキット遊びを行った。「跳び箱を登ったらかっこいいポーズしてね!」と話すと、それぞれが個性的なポーズを見せていた。サーキット遊びでは、苦手に感じる子もいるので、難易度を一人一人に合わせて設定し、自分で跳び箱の高さを選べるようにして工夫した。また、自信のない子には個別に声をかけて一緒に行うようにするなど、配慮していった。
9月24日(金)晴れ
避難訓練に参加した。放送が鳴るとすぐに担任の指示に従って園庭の中央に集まることができた。保育者の話しが始まるとおしゃべりをしていたり、砂いじりをする姿が見られたので、個別に声をかけつつ、全体でも避難訓練の大切さを改めて伝えるようにした。
その後はにしはら公園に散歩に出た。テントウムシの幼虫を見つけて観察をしたり、大きなミミズを見つけて興奮する姿があった。様々な生き物の生態を観察し、友だちと感動を共有していた。…
8月5日(木) 晴れ
朝からカプラでタワーを作り、7~8名ほどで協力する姿が見られた。また、見本の写真を見ながら、「キリンの足はどうやって作ればいいのかな?」と相談し考えながら楽しんでいた。その後は久々に新高円寺公園へ散歩に出た。セミの抜け殻を見つけ、拾い集めることに夢中になる子が多かった。本物のセミが木にとまっているのを見つけると、木に登って捕まえようとチャレンジする子もいた。
8月13日(金) 雨
雨だったこともあり、室内遊びを充実させて過ごす姿があった。トイレットペーパーの芯と色付きのセロファンを使って双眼鏡を作ったり、お医者さんごっこのセットを使って病院ごっこをしたり、友だち同士でやりとりしながら遊んでいた。ホールに平均台やマットを出して、サーキット遊びをした。最初は怖がっていた子も、繰り返していくうちに慣れていき、楽しむことができていた。また、友だちがやっている姿を「がんばれー!!」と応援する姿も見られた。
8月19日(木) 晴れ
とうもろこしの皮むきを経験した。2人で1本のとうもろこしを協力しながらどうやったら上手にむけるのかを話し合い皮むきを楽しんでいた。とうもろこしの実が見えると、「黄色い実が出てきたね!」と喜び合う姿が見られた。その後は園庭に出て色水遊びを楽しんだ。色の混ざり合いを興味深く観察したり、「赤と黄色が混ざるとオレンジになるんだね!」と気が付いたことを友だちや保育士と共有して楽しんでいた。ジュース屋さんやかき氷屋さんなど、なりきって遊び、お店屋さんごっこに発展していた。
8月26日(木) くもり
うちわの制作をした。トイレットペーパーの芯を切り、絵の具をつけ、スタンピングで花火を表現した。様々な色を使って、「カラフルな花火だよ!」と自分なりの表現を楽しんだ。完成した作品を満足そうに見せ合いっこする姿も見られた。その後はゆり組になってから初めてのいす取りゲームを行った。ルールを確認しすると、すぐに思い出し楽しむことができた。いすを取られて悔し涙を流す子もいたが、お互いに応援し合い、後半は盛り上がりを見せていた。
8月31日(火) くもり
プールじまいを行った。前日から楽しみにしている子も多く、朝から期待する様子が見られた。水着に着替えて園庭遊びをした後、男女別でプールの中に入り、ヨーヨーすくいを楽しんだ。好きな色のヨーヨーを狙って懸命にすくい、取れると満足そうにしていた。友だちと見せ合い、「私はピンクにしたよ!」「一緒の色だね。」と喜び合っていた。その後も、ヨーヨーを気に入り、片時も離さず遊ぶ子もいた。「またやりたいね。」と言い合う姿も見られた。…
7月2日(金)雨
ひまわり組のお店屋さんごっこに参加した。参加する前に折り紙で財布を折り、お金を自分で持てるようにした。子どもたちも自分の財布が作れて嬉しそうにする姿があった。また、子どもたちとともに買い物をする際の声の掛け方を一緒に確認した。「これください!っていうんだよね!」と子どもたちなりに色々と考え、意見を出していた。お店屋さんごっこでも積極的にひまわり組に声を掛ける姿が見られた。また、自分で買った物を嬉しそうに身につけたり、友だちと見せ合ったりする姿があった。
7月8日(木)くもり
制作遊びが盛り上がりを見せ、画用紙や折り紙を使ってカチューシャやベルトを作って楽しんだ。その後、クラスを2チームに分け、ゲームを行った。“花いちもんめ”“ボール運びゲーム”“かけっこ”をした。チームで協力して楽しむ姿が見られた。また、負けてしまったチームは悔しがりながらも「また次に頑張ればいいよね!」という言葉も聞こえてきた。
7月13日(火)晴れ
今年度初めてのプール遊びを行った。子どもたちも入れることを喜んでいて、活動を期待している姿があった。以前にも2回程水着に着替えて水遊びを行っていたので、戸惑うことなく身支度を行うことができていた。プールを安全に楽しむために注意事項を伝えると真剣に耳を傾けていた。プールでは動物になりきって泳いだり、探検隊に変身してぐるぐるとプール内を回り、流れるプールを作ったりして楽しんだ。
7月19日(水)晴れ
育てていたなすを収穫し、観察画を描いた。クレヨンでなすの輪郭を描き、絵の具で色を塗った。よく観察しながら、「黒いところがある!」と自分で気が付いたところを描く子もいた。紙いっぱいに堂々と描いたり、細かいところまで丁寧に描いたりする子もいて、個性豊かな作品ができ上がった。自分の作品を見て、満足そうにする姿も見られた。
7月29日(木)くもり
プールに入った。雨で1週間ほど入ることができなかったので、子どもたちもプール活動を喜んでいた。子どもたちから「忍者に変身して泳いでみたい!」というアイデアが出たので、忍者になり切って遊んだ。ぐるぐるとプールの中を走りながら、「しゅりけんがとんできたぞ~!」というと、プールの中に隠れたり、静かに動いて見つからないようになりきるなど、楽しむ様子が見られた。…
6月4日(金)雨
お当番表を制作した。保育士が似顔絵を見本で作ってみせた。顔にどのようなパーツがあるのか一緒に確認しながら描いた。紙いっぱいに大きく描く子や、体を描く子もいた。自分の髪型を思い出して忠実に描く子もいたり様々であった。出来上がったお当番表を友だちと見せ合ったり、満足そうにしている姿も見られた。
6月8日(火)晴れ
2歳児クラスと初めて散歩に出た。兄弟児も多く、一緒に散歩することを楽しみにしていて、期待を持っている姿が見られた。自分から2歳児クラスのお友だちをなかなか誘えず、戸惑う姿も見られたので、積極的に声が掛けられるよう「手を繋ごうって誘ってみたら?」と促した。今後も回数を重ねて散歩する機会を設け、異年齢児との関わりを増やしていく。
6月16日(水)雨のちくもり
室内で絵の具の活動を行った。段ボールや模造紙に思い思いに描いていた。絵の具を出して、自分で混ぜることで、色の混ざり合いを楽しんだ。また、段ボールに自分の気に入った色で細かく塗ったり、大胆に描く子もいてそれぞれが活動を楽しんだ。
6月22日(火)晴れ
プール開きを行った。紙芝居を見て、約束を理解しようとする姿が見られた。準備体操として踊ったエビカニクスを楽しんで踊っていた。また、散歩先ではブランコに乗ろうと並んだり、言い合いになることもあったが、順番を守ろうとしていた。”だるまさんがころんだ”や“けいどろ”を友だちと関わりながら楽しむ姿が見られた。
6月29日(火)くもりのち雨
おはなし会に参加した。前回よりも集中して聞き、頭の中で想像してお話を楽しむ姿が見られた。雨天のため室内で過ごした。その後は雨天のため室内で過ごした。七夕の制作をグループごとに進めた。織姫と彦星の顔をはさみで丸く切ったり、クレヨンで目や口を描いたりした。子どもたちも完成した制作物を嬉しそうに見せ合っていた。…
5月14日(金)晴れ
ひまわり組と一緒にうさぎ公園へ散歩に出た。グループの友だちと手を繋ぐことを伝えると「○○ちゃんだよね!」と覚えている子も多く、グループ活動が定着してきたがうかがえた。公園ではだんご虫を捕まえて観察したり、鬼ごっこやケイドロをして楽しんだ。帰園の際、気温が高く疲れが出る子も多かった。今後も水分補給を細めにしていきたい。
5月21日(金)くもりのち雨
看護師による手洗い指導に参加した。看護師から手を洗う重要性を分かりやすく教えてもらったことで、子どもたちも興味深く話を聞いていた。洗った手をブラックライトで照らし、汚れを目で確認したことで、「爪のところが汚れているね!」「手の甲が白くなってる!」と自分で気が付き、友だち同士で伝え合う姿があった。手洗い指導後はいつもより丁寧に手を洗う様子が見られた。
5月26日(水)くもり
食育活動の一環として、そら豆のさやむきを経験した。活動前に「そらまめくんのベッド」という絵本を読んで、導入を行った。実際にさやむきを始めると、「本当にフワフワしているね~!」という声が次々と上がった。また、小さいそら豆を見つけると、「赤ちゃんそら豆だね。」と友だちと共有しあい、喜ぶ姿があった。剥き方を伝えるとすぐにコツを掴む子もいれば、「難しい~!」と言ってなかなか剥けない子もいたので、個別に伝えたり、一緒にやるようにした。その日の給食でそら豆が出ると、「わたしたちがむいたそら豆だね!」と言って、いつも以上に給食が進んでいる様子があった。
…
4月1日(木) 晴れ 入園、進級を祝う会
進級初日、期待と不安が入り混じっている表情で登園してくる子どもが多かった。
環境が変化したことにより、気持が不安定な子どももいるのでよく見守っていこうと思う。進級を祝う会のあと、ひまわり組と散歩に出掛けると嬉しそうに青色の帽子を被っていた。
4月14日(水) 晴
こいのぼり制作をした。「和紙で染め紙制作をするよ」と保育者が見本を出し、子どもたちの前で絵具を使って色付けをすると、「すごい!」と嬉しそうに手を叩く姿が見られた。自分の好きな色で染めた和紙を開くと「綺麗にできた!」「見て見てすごいでしょ」と友だちや保育者に声をかけながら嬉しそうに眺める様子も見られた。
4月22日(木)) 晴
英語であそぼうに参加した。以前と異なる講師だったが、戸惑う様子はなく楽しみながら参加する姿が見られた。「Rice」や「Chicken」などなじみのある食べ物の名前を教わったり、「I like~」「I don’t like~」と文章にして話す体験もすることができた。「happy」など気持ちや感情の表現は表情や体を動かしながら講師の真似をして楽しむ様子も見られた。
4月30日(金) 晴 子どもの日集会
子どもの日集会に参加し、行事に関するクイズやこいのぼりの歌をうたって楽しんだ。当番の2名が代表して前に立ち、制作したこいのぼりを紹介した。意欲的だったが、前に立つと不安や緊張した様子が見られた。その後、ほんむら公園へ散歩に出た。湿った土をチョコに見立ててどろだんごを作ったり、地面に木の棒で電車の絵を描いて遊ぶ様子が見られた。…
3月3日(水) 晴れ
朝からひなまつり集会を楽しみにしている子も多かった。保育士による漫才で、ひなまつりの由来や飾りの
意味などを学び、声を上げて笑ったり、クイズに答えたりして楽しんでいた。作品紹介では2名が前に出て、自分の作品で気に入っているところを言ったり、ひな人形の説明をしたりしていた。ひなまつりの歌も元気に歌い、作品を巻物にすると「忍者みたい!」といって喜んでいた。
3月9日(火) 晴れ
卒園児へ写真立てのプレゼント制作を行った。まず、卒園児に向けてありがとうの思いを込めてメッセージを
言おうと投げかけると、子どもたちから様ざまな思い出や感謝の言葉が出てきた。各グループでそれぞれ贈る
言葉を考え、お別れ会で言おうねと話した。制作では、紙粘土に絵の具で色を混ぜていき、着色していく様子や感触を楽しんできた。写真立ての形に整えてからスパンコールで装飾していくと「○○ちゃん何色が好きかな?」
「○○君は虫が好きだからちょうちょをつける!」といって、贈る相手の事を考えて作る姿が見られた。
3月18日(木) 晴れ
箸の練習を重ねていた子どもたちの中から上級全てに合格した子がいたため、朝の会で紹介した。練習のコツや合格の秘訣などを教えてもらい、他児も刺激を受けて張り切っている様子だった。園庭では大繩の修行と題し、様々な技を乗せた縄跳びカードを配り、保育士がデモンストレーションして見せた。すると、今まで跳んでいるだけだった子や、大繩に興味を示さなかった子も技に挑戦しようとする姿が見られ、合格してシールをもらうと嬉しそうだった。
3月24日(水) 晴れ
今年度最後のお話し会では、落ち着いて話を聞くことができ、お話し会の先生にもお礼を伝えることが出来た。
園庭では、忍者の試験と称して大縄跳びを行った。遊びの中で繰り返し練習していた子は、自信をもって取り組んでいた。自分からは取り組もうとしなかった子も、やってみたことで自信につながった様子だった。試験では、自分で挑戦する技を決め、合格すると喜んで友だちに報告していた。見事全員合格となり、一人跳び用の縄跳びをもらうととても嬉しそうだった。…
2月3日(水) 晴れ
朝から「昨日お家で豆まきしたよ!」「恵方巻食べた!」と話していた。節分の会を楽しみにしていた子も
多く、自分で作った鬼のメガネを着けて嬉しそうだった。節分の会では、パネルシアターを見て節分の由来を
知り、豆まきの歌を元気に歌っていた。部屋に戻ると鬼から電話があり少し怖がる子もいたが、鬼が登場すると
自分で作った紙の豆を投げて「おにはーそと!」と力強く鬼を撃退して盛り上がっていた。
2月9日(火)晴れ
先週から準備していたお店屋さんごっこを行う。2歳児クラスがお客さんとして来てくれるということで
張り切っていた子ども達。店番では、レジ、アイス、コーン、カップとそれぞれ役割を決め、自分の仕事を全うしようとしていた。2歳児の付き添いでは「何味がいい?」と尋ねたり、お金やアイスのやり取りを手伝ってあげたりと、優しく手を引いて世話をする姿が見られた。
2月18日(水)晴れ
給食時に箸を取り入れるため、忍者修行として箸の修行を始めた。箸の使い方やマナーなどを絵本で見せたりやって見せたりして伝えると「できる!」「やってみたい!」という声が多々上がった。スポンジやお手玉など、素材の違うものを箸で掴んでみると、重いように掴めなかったり、園の箸に慣れなかったりする子もいたが、
友だちの姿を見て挑戦したり、補助の輪ゴムを付けると持てたりして喜んでいた。
2月25日(木) 晴れ
英語で遊ぼうの活動では、体の部位や物の名前など、今まで教わった英単語を覚えている子も多く、カード探しやダンスなどを楽しんでいた。園庭では、子ども達同士で誘い合ってバナナ氷オニをはじめ、鬼の決め方を話し合う姿も見られた。そこへ5歳児も加わり人数が増えると鬼を決めなおし、つかまったり捕まえられたりして楽しみながら、一層盛り上がっていた。…
1月 7日(木) 晴れ
英語であそぼうの活動では、野菜や乗り物の単語を覚えている子も多く、野菜の好き嫌いを英語で答えたり、体を動かしたりして楽しんでいた。その後、馬橋稲荷神社に初詣へ向かう。神社での参拝の仕方や約束事などを確認していったことで、落ち着いて過ごすことができた。しばらく待つとどんど焼きが始まり、獅子舞も見る
ことができ、日本の伝統行事に触れることができた。
1月15日(金)くもり
前日の帰りの会で散歩先を決めた事を覚えていて「多数決で決まったんだよね。」と話していた。久しぶりの
散歩で気持ちが高ぶっている子もいたが、散歩時の交通ルールや公園での約束事を守ろうとする姿が育ってきている。梅里中央公園に着くと、ブランコに乗ったり、探索をしたりとそれぞれ好きな遊びを楽しんでいた。また、
植木を家に見立てて中に入り、大工のように木を叩いたり、焚火をする真似をしてりして遊んでいた。最後に
クラス全員でドロケイをして盛り上がり、またやろうねと言っていた。
1月21日(木) 晴れ
たてわり保育の活動でお店屋さんごっこをした。この日に向けて様々な制作をして準備を行い、楽しみにしていたため、各グループで店番とお客さんの役割を分担し、張り切って開店準備をしていた。開店すると、大きな声で呼び込みをしたり、小さい子の手を引いてお店に買いに行ったりして喜んでいた。買ったものを見せあい、食べる真似をしながら笑い合う姿が多く見られた。
1月29日(金) 晴れ
節分に向けて制作を行う。鬼のメガネを着けて節分パーティーに行こうと言うと喜んで取り組んでいた。
中にはやりたくないという子もいたが、何に対してやりたくないと思うのかを尋ね、その原因に寄り添いながら一緒に取り組んでいった。出来上がったメガネを身につけて喜び、カラーセロファン越しに見える景色を楽しんでいた。公園では、保育参加の保護者と一緒にバナナ氷鬼をして遊び、鬼と逃げる人の数を調節しようと話合う
姿も見られた。…
12月1日(火) 晴れ
3.4.5歳児クラス合同で馬橋公園へ散歩に出た。今まで異年齢での交流の機会はあったものの、縦割りでは初めてだったため、顔や名前を知っている子と手を繋いだり、会話や道中の発見を楽しんだりしていた。公園では、池のカモを見たり小川に落ち葉を浮かべたりしている子や、遊具を交代で使ったり、譲ったりして遊ぶ姿も見られた。
12月7日(月) 晴れ
12月の制作でクリスマスブーツを作っている子どもたち。前回切ったツリーと雪だるまにのりを塗ってブーツに貼る活動では、大きな面にものりを丁寧に塗りのばせるようになってきた。自分で選んだ色の帽子を雪だるまにかぶせ「○○ちゃんとおんなじ色だね!」と見せ合って喜んでいた。また、のり用の手拭きを自分で濡らして絞る際、しっかりと力を入れて絞れるようになってきた。
12月18日(金) 晴れ
朝から冬のパーティーを楽しみにしていた子どもたち。スカートを履いたり、蝶ネクタイを付けたりして
着飾って喜んでいた。5歳児の劇をあこがれのまなざしで見つめ、笑いながら楽しんでいた。自分たちの出番がくるとはりきって、練習の成果を発揮していた。合奏が終わると多くの拍手をもらい、誇らしげな表情だった。
異年齢での会食は、給食がクリスマスメニューだったこともあり、いつもよりよく食べる子もいた。
12月25日(金)晴れ
クラスでクリスマスパーティーをして楽しむ。グループごとで宝を探し、見つけた箱の中の暗号を解いてプレゼントを見つけるという活動をした。協力するグループや、意見が分かれるグループがあったものの、自分たちで考えて答えを導き、暗号が解けると喜んでいた。ホールでは、2歳児クラスに観客となってもらい、あわてんぼうのサンタクロースの合奏を行う。拍手をもらうと嬉しそうにし、自信につながった様子だった。…