4歳ゆり組保育日誌バックナンバー

4歳ゆり組2020年度1月の保育日誌

1月 7日(木) 晴れ

英語であそぼうの活動では、野菜や乗り物の単語を覚えている子も多く、野菜の好き嫌いを英語で答えたり、体を動かしたりして楽しんでいた。その後、馬橋稲荷神社に初詣へ向かう。神社での参拝の仕方や約束事などを確認していったことで、落ち着いて過ごすことができた。しばらく待つとどんど焼きが始まり、獅子舞も見る

ことができ、日本の伝統行事に触れることができた。

 

1月15日(金)くもり

前日の帰りの会で散歩先を決めた事を覚えていて「多数決で決まったんだよね。」と話していた。久しぶりの

散歩で気持ちが高ぶっている子もいたが、散歩時の交通ルールや公園での約束事を守ろうとする姿が育ってきている。梅里中央公園に着くと、ブランコに乗ったり、探索をしたりとそれぞれ好きな遊びを楽しんでいた。また、

植木を家に見立てて中に入り、大工のように木を叩いたり、焚火をする真似をしてりして遊んでいた。最後に

クラス全員でドロケイをして盛り上がり、またやろうねと言っていた。

 

1月21日(木) 晴れ

たてわり保育の活動でお店屋さんごっこをした。この日に向けて様々な制作をして準備を行い、楽しみにしていたため、各グループで店番とお客さんの役割を分担し、張り切って開店準備をしていた。開店すると、大きな声で呼び込みをしたり、小さい子の手を引いてお店に買いに行ったりして喜んでいた。買ったものを見せあい、食べる真似をしながら笑い合う姿が多く見られた。

 

1月29日(金) 晴れ

節分に向けて制作を行う。鬼のメガネを着けて節分パーティーに行こうと言うと喜んで取り組んでいた。

中にはやりたくないという子もいたが、何に対してやりたくないと思うのかを尋ね、その原因に寄り添いながら一緒に取り組んでいった。出来上がったメガネを身につけて喜び、カラーセロファン越しに見える景色を楽しんでいた。公園では、保育参加の保護者と一緒にバナナ氷鬼をして遊び、鬼と逃げる人の数を調節しようと話合う

姿も見られた。…

4歳ゆり組2020年度12月の保育日誌

12月1日(火) 晴れ

3.4.5歳児クラス合同で馬橋公園へ散歩に出た。今まで異年齢での交流の機会はあったものの、縦割りでは初めてだったため、顔や名前を知っている子と手を繋いだり、会話や道中の発見を楽しんだりしていた。公園では、池のカモを見たり小川に落ち葉を浮かべたりしている子や、遊具を交代で使ったり、譲ったりして遊ぶ姿も見られた。

 

12月7日(月) 晴れ

12月の制作でクリスマスブーツを作っている子どもたち。前回切ったツリーと雪だるまにのりを塗ってブーツに貼る活動では、大きな面にものりを丁寧に塗りのばせるようになってきた。自分で選んだ色の帽子を雪だるまにかぶせ「○○ちゃんとおんなじ色だね!」と見せ合って喜んでいた。また、のり用の手拭きを自分で濡らして絞る際、しっかりと力を入れて絞れるようになってきた。

 

12月18日(金) 晴れ

朝から冬のパーティーを楽しみにしていた子どもたち。スカートを履いたり、蝶ネクタイを付けたりして

着飾って喜んでいた。5歳児の劇をあこがれのまなざしで見つめ、笑いながら楽しんでいた。自分たちの出番がくるとはりきって、練習の成果を発揮していた。合奏が終わると多くの拍手をもらい、誇らしげな表情だった。

異年齢での会食は、給食がクリスマスメニューだったこともあり、いつもよりよく食べる子もいた。

 

12月25日(金)晴れ

クラスでクリスマスパーティーをして楽しむ。グループごとで宝を探し、見つけた箱の中の暗号を解いてプレゼントを見つけるという活動をした。協力するグループや、意見が分かれるグループがあったものの、自分たちで考えて答えを導き、暗号が解けると喜んでいた。ホールでは、2歳児クラスに観客となってもらい、あわてんぼうのサンタクロースの合奏を行う。拍手をもらうと嬉しそうにし、自信につながった様子だった。…

4歳ゆり組2020年度11月の保育日誌

11月4日(水) 晴れ

久しぶりにゆり組だけで梅里中央公園まで散歩に出た一人一冊ずつ「こどもしぜんずかん」という小さな

図鑑をもっていくと、図鑑を見ながら同じ形の葉を見つけたり、図鑑に載っている花を探したりしていた。

虫探しにも夢中で、切り株の下の土を掘って幼虫を見つけると、互いに見せ合って喜んでいた。誘い合って氷鬼やかくれんぼなどを始めると、自分たちでオニ決めをしたり、ルールを守りながら遊ぼうとしたりしていた。

散歩時の歩き方も安定し集合も早くなったことで、公園でたっぷり遊び事が出来た。

 

11月13日(金) 晴れ

先日から始めたパラバルーンの活動に意欲的な子ども達。風呂敷を使った忍者修行からの導入で、友だちと気持ちを合わせたり、保育士の声を聞いて動いたりすることに慣れてきた。園庭でパラバルーンを広げ、保育士の声や友だちと動きを合わせていくと、大きく膨らむパラバルーンに喜んでいた。その様子を3歳児が見ていたことでより張り切っている子もおり、技が決まって拍手をもらうととても嬉しそうだった。

 

11月20日(金) くもり

運動会ごっこ当日ということで朝から張りきっている子も多く、気持ちが高まっていた。名前を呼ばれて返事をして走ったり、全体で息を合わせてパラバルーンの技を決めたりと、普段以上の力を発揮していた子ども達。忍者の修行ごっことして取り組んできたかけっことパラバルーンの活動の成果を、他クラスにも見てもらって拍手をもらい、自信につながった様子だった。

 

11月27日(金) 晴れ・くもり

誕生日会でスリーヒントクイズをすると、最後までヒントを聞いてから答えるというルールが定着してきた。

散歩先でも、友だち同士で鬼ごっこやだるまさんがころんだなどして遊び始め、ルールを守りながら遊ぼうとする子が増え、ルールを守ることの大切さや楽しさを感じられるようになってきた。公園では、落ち葉を集めて焚火のようにして囲み、枝に刺した葉を芋に見立てて焼き芋ごっこを楽しんでいた。…

4歳ゆり組2020年度10月の保育日誌

10月6日(火) 晴れ

5歳と合同で馬橋公園まで散歩に出た。長距離の散歩は6月の遠足以来だったが、足取りもしっかりと歩いていた。公園では、広い場所に喜んで走り回ったり、どんぐりを拾ったりして楽しんでいた。また、木登りをしたり、5歳と共に氷鬼をしたりする子もいた。忍者の修行ごっこでは新しい技や修行を楽しみ、かけっこなどをして体を動かした。

 

10月15日(木) くもり

今日は3歳児クラスと梅里中央まで行くと伝え「遠いからしっかり手をつないで連れていってあげてほしい。」と話した。すると、使命感や責任感が育ってきた子も多く、はりきって歩いたり、優しく手を引いてあげたりする姿が見られた。公園では、高い岩山に登ったり、岩から岩へ飛び移ったりと活発に遊んでいた。また、遊具で遊んだり、虫探しをしたりして、気の合う子と一緒に遊ぶことを楽しんでいた。

 

10月20日(火) 晴れ

今日はハロウィンパーティーをすると伝えていたため、楽しみにしている子が多かった。

好きな衣装を選び、スカートを履いてお姫様になったり、白衣を着てお医者さんになったりして、仮装を楽しんでいた。自分で作ったハロウィンバッグを肩から下げ、お菓子のカードを探すゲームをしたり、同じ絵柄のカードを持っている友だちを探したりして盛り上がった。

 

10月27日(火)晴れ

昨日と今日で、夏から行っていた忍者の修行ごっこの区切りとして、忍者試験を行った。

巧技台などを使ったサーキット遊びと、氷鬼やだるまさんがころんだなどの集団遊びをし、どの子も楽しんで参加していた。忍者の試験に全員合格したことを喜び合いながら、新しい修行に使用する風呂敷を手に入れると、喜びが一層増している様子だった。…

4歳ゆり組2020年度9月の保育日誌

9月1日(火) 晴れ

久しぶりに散歩に出ようかと話すと、ほんむら公園がいいという意見と、にしはら公園がいいという意見に分かれた。朝の会でどちらがいいか一人ずつに尋ねると、多数決でにしはら公園となり、全員が納得していた様子に成長を感じた。公園では、虫探しや遊具で遊んだあと、忍者の修行ごっこをした。隠れ身の術の修行としてかくれんぼをし、ぬきあしさしあしの術の修行としてだるまさんがころんだをして盛り上がり、ルールのある遊びも集団で楽しめるようになってきた。

 

9月11日(金) 晴れ

昨日から幼児クラスでお祭りごっこを楽しんでいた子どもたち。今日は自分たちが店を出す日ということもあり、朝から「今日はお店頑張ろうね!」といって張り切っていた。

エプロンや三角巾を身につけると気持ちが高まり、グループに分かれて開店の準備を行う。開店すると、大声で呼び込みをしたり、スタンプカードにシールを貼って商品を渡したりして接客し、自分たちの役割を意欲的にこなしていた。

 

9月18日(金) 晴れ

今日は誕生日会と最後の水遊びをするよと話すと、楽しみにしている様子だった。

誕生日会のシルエットクイズでは、影の絵を見て答えを言い、盛り上がっていた。その後は、今年度最後の水遊びを行う。水着を着るのが久しぶりだったため、喜んでいる子も多かった。

東軍と西軍に分かれ、最後の水遊び修行と題し、思い切り水遊びを楽しんでいた子どもたち。
無事に水遊びを楽しんだ証に折り紙で折ったカエルをもらい、嬉しそうだった。

 

9月25日(金) 雨

室内で好きな遊びを楽しむ中で、友だちとやり取りしたり、協力したりする姿が増えた。

十五夜が近いこともあり、花紙を使って満月とお月見団子の制作を行うと、女児を中心に紙を丸めて貼りながら、月や団子が出来上がっていくことを喜んでいた。その後、忍者修行として巧技台やビームを使って運動遊びをした。はりきって参加し、バランスを取ったり、トンネルをくぐったりして体を動かすことを楽しんでいた。…

4歳ゆり組2020年度8月の保育日誌

8月4日(火) 晴れ

朝の会の後、誕生会を行う。誕生児に好きなものを尋ねたり、歌をうたったりしてお祝いした。誕生会のお楽しみで、保育士が魔法のジュース屋さんの出し物をして見せると、水の色が変わる様子を不思議そうに見て喜んでいた。その後、園庭に出て子ども達もジュース屋さんごっこをして遊ぶ。色を混ぜたり、トレイやテラスにコップを並べたりして楽しみ、

「いらっしゃいませ!」と友だちを呼んだり、乾杯をしたりして喜んでいた。

 

8月12日(水) 晴れ

昨日、かき氷のパネルシアターを見たり、塗り絵をしたりして楽しんでいた子ども達。明日はカキ氷やさんごっこをして遊ぼうと話していたため、楽しみにしている子もいた。園庭に出て、固形せっけんと手洗い用の液体せっけんを泡立て、カップに入れた泡の上から色水をかけてかき氷に見立てた。シロップ用の容器から色水が出るのが面白いようで、色を混ぜたり、泡を乗せたりして楽しむ子もいた。

 

8月19日(水) 晴れ

水着を着て水遊びをするようになり、身支度や準備を自分でできる子が増えてきた。

園庭では、シャボン玉をしたり、たらいに足をつけたりして楽しむ。シャボン玉は、なかなか出ないという子もいたが、息の拭き方や力の加減などを自分で工夫しながら練習し、たくさん出てくるようになると喜んでいた。また、園庭の水溜りに飛んできたシオカラトンボを見つけると、追いかけたり、観察したりしていた。

 

8月26日(水) 晴れ

昨日から始めた忍者修行ごっこを楽しむ子どもたち。巧技台やはしごを使った修行の道では、バランスを取ったり、手足をしっかり使ったりして体を動かしていた。忍者の座り方や姿勢も覚え「やま(山)!かわ(川)!」という声に合わせてポーズを取り、大事な話をよく聞くこと・仲間を大切にすることなど、忍者の心得も学び、心身ともに忍者になりきって楽しんでいた。…

4歳ゆり組2020年度7月の保育日誌

7月9日(木)曇り・雨

給食のゆでとうもろこしの下準備で、とうもろこしの皮むきの活動をする。皮の数を数えながら剥いたり、色や匂いを確かめたりしながら剥いていた。また、とうもろこしのひげを顔につけて笑い合い、自分が剥いたとうもろこしを掲げて喜ぶ子もいた。園庭に出ると雨が降ってきてしまったが、子どもたちは雨に濡れることを喜び、水溜りに入ったり、走りまわったりして楽しんでいた。

 

7月14日(火)雨

室内でそれぞれ好きな遊びを楽しむ。ルールのあるゲームでは、順番を守ったり、ルールを守ろうとしたりする姿も出てきた。片栗粉を使用したスライムづくりをすると、独特の感触や現象を楽しみながら遊んでいた。自分たちで水の量を調節したり、色を付けたりして楽しむ姿も見られた。

 

7月21日(火)曇り

早めに散歩に出ることを伝えると、見通しをもって片付けをしたり、身支度をしたりすることが出来るようになってきた。公園では、男児を中心に虫探しをしたり、女児を中心に遊具で遊んだりと、好きな遊びを好むと友だち通しで遊んでいた。また、だるまさんがころんだや、バナナ氷オニなどの集団遊びも、自分たちで誘い合って楽しんでいた。

 

7月28日(火)くもり

朝からセミの話をしている子が多かったため、セミを探しににしはら公園に行くことにした。公園に着くと早速セミを探し、抜け殻や幼虫が出てきた穴を見つける。セミはなかなか見つからなかったが、しばらくすると桜の木にセミの幼虫がいるのを見つけて喜ぶ。捕まえたいという子もいたが、これからセミになろうとしているのにかわいそうという意見もあり「がんばってね!鳥につかまらないようね!」と声援を送り、みんなで見守った。…

4歳ゆり組2020年度6月の保育日誌

6月3日(水)晴れ

久しぶりの登園となる子も多かったが、好きな遊びや気の合う友だちを見つけて遊びだしていた。園庭に出ると、野菜の苗や植栽に水をやりながら「あ!ピーマンが大きくなってる!」と話し、友だちに教えに行ったり、触れたりして喜んでいた。また、氷鬼をやろうと誘い合う。ルールのある遊びを楽しめるようになってきたが、続かないこともあるため、保育士も一緒に入りながらルールを確認し、楽しさを共有できるようにした。

 

 

6月16日(火)晴れ

楽しみにしていた遠足当日。楽しみで仕方がないといった様子で落ち着かない子もいたが、話に耳を傾けられるよう声をかけていった。公園に着くと、グループごとにスタンプラリーをしたり、探検をしたりして遊ぶ。お弁当の時間になると、会話を楽しみながら喜んでお弁当を食べていた。帰りは疲れを見られたが「たのしかったね。またいきたい!」と話していた。

 

 

6月24日(水)晴れ

園庭に出ると、すぐに虫探しをする子や、飼育しているアマガエルのかごを掃除する子、水たまりに入ったカエルを観察する子など、それぞれが楽しみを見つけていた。たらいに石鹸を入れ泡立てて遊ぶと、カップに泡を入れたり、手で泡を立てたりしていた。また、色水を使ってジュースを作ったり、色水の上に泡を乗せ、アイスやゼリーに見立てたりして遊ぶ子もいた。

 

6月29日(月)

室内の環境設定が変わったことに気づき、制作コーナーや目新しいものに夢中だった。自分で工夫しながら作る楽しさを感じながらも、「むずかしい。」といっている子もいた。一緒に作りながら、材料となる素材の使い方や、作り方を伝えていった。ホールでは、バスマットを使って家を作ったり、布を使ってテントにしたりして遊ぶ子もいた。友だちと協力しながら作る中で、意見がぶつかることもあったが、同じ遊びをする楽しさを感じている様子だった。…

4歳ゆり組2020年度4月の保育日誌

4月1日(水) 雨 入園、進級を祝う会・室内遊び

担任が変わったことで落ち着かない姿も見られたが、進級への期待を持ち、楽しみにしている様子だった。入園、進級を祝う会に参加すると、進級してゆり組になった子ども達だが「すみれ組さーん」という呼びかけに反応して手を上げるという、可愛らしい姿も見られた。年長児の歌を聞いたり、一緒に踊ったりして楽しんだ後、室内では好きな遊びを見つけて

楽しんでいた。

 

4月2日(木) 晴 そらまめのさやむき・園庭遊び

食育の一環として、給食の春野菜のシチューに入れるそらまめをむく活動をした。

そらまめくんのベッドの絵本を読んだ後、本当にふわふわベッドかどうか確かめてみよううと話すと、真剣にそらまめをのぞき込んでいた。さやのむきかたを伝えながら中を割って見せると、中が綿状になっていることに気がつき「わあ!ほんとうにふわふわだ!」という声があがった。給食のシチューにそらまめを見つけると、嬉しそうに食べていた。

 

4月6日(月) 晴れ 室内遊び・園庭遊び

この日から室内環境を変えたため、目新しいものや配置に興味を持って遊び込んでいた。出来るだけ遊びが分散するようにしたことで、ごっこ遊びや構成遊びなど、自分の好きなものを見つけてじっくり取り組んでいた。園庭では、マットを使って家を作ったり、鉄棒やのぼり棒をできる姿を見せたりして楽しんでいた。

 

4月7日(火) 晴れ  散歩・じゃがいも洗い

散歩に誘うと「虫探ししたい!」「キャンプごっこしよう!」という声が上がる一方、「いきたくない」という子もいた。行きたくないという子は園庭で遊び、散歩に出掛けた。氷鬼やかくれんぼをして遊ぶ中で、少しずつ自分たちでルールや役割を考えられるようになってきた。おやつ後には、給食に使うじゃがいもを洗う手伝いを頼んだ。汚れや土がついていたらどうかと問いかけると「ごはんがよごれちゃう」「おなかが痛くなっちゃう」という声があがった。自分たちで気がついたことを褒めながら、きれいに洗って欲しいということを伝えると、どの子も丁寧にじゃがいもを洗っていた。

 …

4歳ゆり組2019年度3月の保育日誌

3月2日 月 雨

1年間の作品を持ち帰るための袋作りをした。大判画用紙の中から好きな色を選んで、まずは絵の具で自由描画。色の混じり具合を楽しんだり心に残るシーンを描いたり、思いおもいに取り組んでいた。ホールでスキップリレーをやると、今までやりたがらなかった子も大ハリキリで参加した。

 

3月12日 木 晴れ

「巨人がいる公園に行こう」と声かけすると、みんなイソイソと片付けて帽子をかぶった。到着すると「怪しい足跡発見!」「これ、大男がツメで引っ掻いたのかな?」など興奮しながら土手や公園中を探検していた。往復1時間以上の道のりをよく歩き、給食時には大半の子がおかわりしていた。

 

3月17日 火 晴れ

ひまわり組のサッカー教室を見学しに行った。4月からは自分たちがサッカー教室に参加できるとあってワクワクの子どもたち。試合結果の発表やメダル授与を見たあと、サッカーコーチに「よろしくお願いします」と元気に挨拶。おやつ後「サッカーしようよ」と早速ボールを追いかけていた。

 

3月27日 金 くもり

ゆり組最後のクッキング。粉と水をボールに入れて混ぜ合わせるとき、「一人10回ずつまわそうね」と取り決める姿も見られた。ホットプレートに生地を落とし入れる時と生地をひっくり返すときは、どの子も真剣そのもの! 「おいしーい」と自分で焼いたホットケーキの味は格別だったようだ。…