4歳ゆり組まとめ・指導計画バックナンバー

4歳ゆり組2024年度1月のまとめ

健康

戸外に出るとき、「今日は外寒い?」と保育士に聞き上着を着るか考えている子がいる。室内があったかいと、外もあったかいと思う子もいるので朝来る時どうだったか、どんな服装で来たかを聞くと、戸外でどのような服装がいいか理解していた。また、鼻水が出ている子がいると上着を着た方がいいと、子ども同士で勧めている姿も見られた。まだまだ咳や鼻水が出る子が多いので体調の変化に引き続き気を付けていった。

環境

環境を一部変えようと考え、席替えをした。新しい席のシールを保育士が貼っていると、興味津々で子どもたちは見ており「○〇君の近くだ!」「○○ちゃんここになったよ!」と嬉しそうに見たり伝えたりしていた。グループも変わったのでどんな名前になるか友だち同士で話している姿も見られた。貼り終わると早速、自分のマークのある席に座り遊んでいる子もいた。

人間関係

2月のお店屋さんごっこに向けてたてわり活動が始まった。前回はゆり組、ひまわり組のみだったが、今回はすみれ組も加わり一緒に制作をしていった。困ったことがあると、保育士やひまわり組に手伝ってもらうことが多かったが、月齢が下のクラスが加わり、困っていたら助けている姿も見られるようになった。

言葉

1月から「ベイ」というお金の玩具を使い、お金の仕組み使い方を遊びながら学んでいった。保育士がお店を開くと「2ベイと1ベイの物を買うから3ベイ!」と考えながら買う子や、「~ベイもらった!どのくらい持っているの?」と子ども同士で話している子もいた。数え方やメニューを表にして張り出すと興味津々で見たり声に出して読んだりする姿も見られた。

表現

凧の制作をした。紙を凧の形におり、それに好きな絵を描いた。恐竜やキャラクターなど好きな絵を描く子もいれば、自分を描いたり、カラフルに塗ったりする子などいた。完成したものを飾ると、飛ばせる日を待ち遠しそうにしていた。1月の終わりごろに凧を園庭に持っていき飛ばした。元気よく走り、凧が浮くと嬉しそうにしていた。…

4歳ゆり組2024年度12月のまとめ

健康

自分の体の様子がだんだん分かるようになり、体調に異常があると「先生、体が熱い」と自ら伝える子が増えてきた。また、咳や鼻水が出る子が多いいので、引き続き手洗いうがいをしっかりやるよう声掛けをしていき、日頃の姿と変化がないかしっかり見ていき体調管理をしていった。

環境

年末に大掃除をした。なぜ大掃除をするのかを子どもたちに伝え、机拭きから始めていった。さまざまな汚れを見つけると一生懸命磨き、きれいになっていった。棚、壁と隅々まできれいにしていき最後は、雑巾がけをした。雑巾の絞り方を伝え難しい子は保育士と一緒に行っていった。部屋がきれいになると嬉しそうにしていた。

言葉

ひらがなに興味を持つ子が増え、ひらがな表を見たり、友だち、保育士に聞いたりしながらお手紙を書く姿が多く見られた。お友だち同士で書いたり、感謝や思いを書いたものを両親に渡したりしていた。また、自分が作った作品に名前を書くようにもなった。

人間関係

12月から保育参加が始まり、様々な保護者がゆり組の先生として過ごした。子どもたちは鬼ごっこやカルタなど様々な遊びに誘い、「○○先生!」「○○のお母さん!お父さん!」と話しかける姿も多く見られた。「明日は誰が来るの?」と楽しみにしている様子もあり、緊張している子はいなかった。

表現

12月21日に発表会があり日頃から練習をした。絵本の「わんぱくだんの魔法の絨毯」を題材に劇をした。それぞれ自分のやりたい役を決めセリフを覚えていった。緊張していた子もいたが回数をこなしていくうちに慣れていき役になりきっていった。保育士が入らずとも子どもたちでセリフを教え姿も多くみられ、本番では一番上手に役を演じていた。…

4歳ゆり組2024年度11月のまとめ

健康

乾燥する季節になってきたとともに、咳が出る子が多くいたので改めて、手洗いとともにうがいをするよう声かけていった。戸外から帰ると、手洗いうがいをしっかりする姿が見られた。また、保育士が声をかけなくても、子ども同士で「うがいした?」「忘れてるよ」と声掛けしあうこともあった。

環境

秋の季節になり公園に行くと、たくさんの落ち葉があった。集めて上から降らしたり、落ち葉の上に座ったりして遊ぶ姿が見られた。また、落ち葉に穴をあけ保育士と一緒に顔を作る子もいた。ドングリや赤い木の実なども落ちており、カップや袋いっぱいに集めていた。11月は秋の自然に触れ遊ぶことができた。

言葉

成長していく中で言葉のレパートリーがより増えてきた。その中でもあまり使わない方がいい言葉を話す姿も見られるようになってきた。今月は言葉の意味や使い方をより知るために「ちくちく言葉」「ふわふわ言葉」を行った。子どもたちからもどんな言葉があるか多く意見が出ており、「それ、ちくちく言葉だよ」「そうだった、ごめんね」など会話が聞こえるようになったり、「ありがとう」がより多く聞こえるようになったりした

人間関係

普段はゆり組のみで散歩に行くことが多いが、11月はすみれ組と一緒ににしはら公園へ散歩に行った。すみれ組の子と手をつなぎ、楽しくお話しながら歩いており、時には「前つめよう」と声かける姿も見られた。公園につくと、鬼ごっこをしたり、木の実拾いなどしたりして遊んでいた。

表現

馬橋公園やわんぱく広場で取ってきたどんぐりを使って、動物制作をした。ライオンやウサギなど保育士が見せた見本と同じものを作る子や、フクロウ、サイなど自ら形を考えながら作る子もいた。さまざまな大きさのどんぐりから選んだり、ドングリの帽子を使って目や口を作ったりしていた。飾ると、お迎えの際、保護者に何を作ったか嬉しそうに話す姿が見られた。…

4歳ゆり組2024年度10月のまとめ

健康

10月終わりごろになると、気温が下がってきた。着替えの際に長袖か、半袖かどちらにするか自分で考え選ぶ子がいた。それを見て「僕も長袖にする」と着替えボックスから取り出し着替える子もいた。また、気温に合わせて服装を変えるといいことも話していくと、友だちの姿が保育士の声掛けを聞いて、服装を選ぶ子が増えていった。

環境

レゴを使い車や家を作り遊ぶ子が増えたので、レゴの人形を多く用意した。人形を使い作った家でごっこ遊びや飛行機、車に乗せて遊ぶ子がいた。人形だけ持ち、走り回りながら戦いごっこをする子もいたので、様々な景色を印刷し、遊べる場所を用意したり、一緒に家を作ったりした。

人間関係

今月は縦割り活動を2回行った。1回目では「新聞紙ゲーム」を行った。だんだんと小さくなる新聞紙の上に3人チームで落ちないよう協力して乗っていた。2回目は「○×ゲーム」を行った。正解だと思う方に「こっちじゃないかな?」とチーム同士で話し合い決める姿も見られた。

言葉

10月の英語ではハロウィンをテーマにした活動が多く行われた。「ゴースト」「バット」など様々なお化けの英語を知り、「トリックオアトリート」とハロウィンならではの英語も学んだ。日常でも「トリックオアトリート!」という姿も見られ。ハロウィンのイラストを貼ると「あ!ジャックオランタンだ!」という子もいた。

表現

運動会の経験画を描いた。パラバルーンやかけっこ、メダルをもらったことなど、楽しかったこと、思い出に残ったことを画用紙に描いていた。パラバルーンが思い出に残っている子が多く、様々な色のクレヨンを使い描いていた、また、たくさん思い出があった子は、画用紙いっぱいに、かけっこ、サーキットなど様々な種目を描いていた。…

4歳ゆり組2024年度9月のまとめ

健康

ゆり組で育てたトウモロコシを使いポップコーンクッキングを行った。前日には子どもたちでトウモロコシの実を取った。クッキングが始まると、ポップコーンを作っている様子を近くで嬉しそうに見ていた。出来上がると、好みの味付けをして、美味しそうに食べていた。自分たちで育てた作物を調理し食べる良い経験ができたと感じた。

環境

子どもたちの成長とともに遊びの質が変わり、机上遊びやルールのある遊びを多くするようになった。それに合わせ保育室の玩具の環境を改めて整えていった。ピースの多いパズルやレゴブロックに集中して遊ぶ姿や、友だちや保育士等を誘い、UNO、トランプ、ボードゲームなどルールのある遊びを楽しむ姿が見られるようになった。

言葉

「先生、□□君が○〇やってた」といった言葉が多く聞こえるようになった。必要な際は保育士が仲立ちに入り関わっていった。その中で、「○〇と伝えてみたらいいよ」や「まず□□君によくないよってつたえようね」など声をかけていき、子ども同士での解決もできるように促していった。

人間関係

ひまわり組と合同でお祭り屋さんごっこを行った。8月から仲良しグループで集まり協力をして「たこ焼き屋さん」「冠屋さん」「クレープ屋さん」「フルーツ飴屋さん」の制作をしてきた。当日はそれぞれの店頭に立ち「いらっしゃいませ!」と元気に声を出す姿が見られた。買い物をする際はひまわり組のこと二人一組でいろいろなお店を回り楽しんでいた。買ったものを広げ嬉しそうにごっこ遊びをする子もいた。

表現

9月から保育室に空き箱やペーパーの芯などを置き、いつでも制作ができるようにした。箱以外にもハサミやテープ、紐などを使い、双眼鏡や家、乗り物など様々なものを作り、それらをごっこ遊びに取り入れる姿が見られた。子どもたちの制作意欲はすごく沢山あった廃材はあっという間になくなっていた。…

4歳ゆり組2024年度8月のまとめ

健康

ゆり組で育てたトウモロコシを使って、ポップコーンクッキングをした。作り方を知らない子が多く、「これがポップコーンになるの?」と疑問に思う子もいた。クッキングが始まり、保育士が作っていると興味津々に見ており、コーンが弾けると驚いていた。出来上がると袋に分け、好みの味付けをした。皆嬉しそうに食べており、お代わりもしていた。

環境

ホールで遊ぶ姿が多くみられるようになった。ホールでは恐竜の玩具やボール転がし等で遊んでいる。なので、ホールへいつでも出られるよう、すべての扉を開け開放的な環境を作っていった。ただ、ホールの遊びはそのままで部屋の遊びを始める子もいたので、改めて、片付けの大切さを話していった。

言葉

「~したら遊ぶ」「~しない人とは遊ばない」といった誘い方をしているところをよく見るようになった。内容によっては理不尽な時や、遊びたいけど、提示された内容ができないから遊べないこともあった。その際は仲立ちに入り、平等に遊びに誘えるような声掛けや、遊びたい子がいるなら直接声をかけてみる方法など提示していった。

人間関係

9月のお祭り屋さんごっこに向けて、ひまわり組と一緒に制作をした。4グループに分かれ、それぞれのお店の商品を作った。わからないところは、保育士等やひまわり組のお兄さんお姉さんに聞きながら協力して作っていった。終わると、他のグループが制作している様子を見に行く子もいた。

表現

お祭り屋さんごっこで飾る、提灯を風船張り子で制作した。まず下地を新聞紙で作った。筆でのりを塗りながら風船が見えなくなるまで集中して貼っていた。次に、乾いた下地の上に花紙を貼り模様をつけていった。下地を作る際で慣れたようで、様々な色を組み合わせたりしながら上手に貼っていた。完成すると、釣り上げられた提灯を嬉しそうに見上げていた。…

4歳ゆり組2024年度7月のまとめ

健康

7月は天気も良く、プール入れる日が多かった。宝探しや水鉄砲、保育士や友だちと水の掛け合いっこなどをして、涼しく楽しくプールを行うことができた。ただ、気温が高くなりすぎる日もあったので、入る時間を短くしたり、早くしたりし、熱中症にならないようにしていった。またプールから上がった後は水分を取るよう声掛けをしていった。

環境

「お片付けタイム」を始めた。決められた時間までに片付けを終えるとシールが表に貼られ、一定数溜まると、新しい玩具がクラスに増えるといったものだ。子どもたちは意欲的に片づけをしており、自分の使ったものが終わると他児の片づけを手伝う姿が見られた。シールが溜まり新しい玩具が出ると喜んでいた。お片付けタイムを通して、他児と協力すると早く終わること、部屋をきれいにすると気持ちがいいことを子どもたちに伝えられたらと考えている。

言葉

カルタや予定表、絵本に書いてあるひらがなを読む子が増えてきた。帰りの会で明日の予定を書いているとひらがな一文字一文字をゆっくり読む子や、カルタでは読み手をやる子もいる。また、お手紙を書きたいと、保育士と一緒にひらがな表を見ながら読み書きする子もいた。だんだんと文字に興味を持つ子がゆり組では増えてきている。

人間関係

机上遊びをする姿が多くなり、最近では神経衰弱やカルタなど複数人で行うゲームをよくしている。その際、保育士を誘うことも多いが、「入れて」と言って一緒に遊ぶようになったり、「カルタやる人!」と声をかけ友だちを遊びに誘ったりする姿が盛られるようになった。だんだんと輪が広がり、多い時だと5,6人でゲームをするときもあった。これからも遊びを通してより、子ども同士で関係が持てるよう環境を整えていく。

表現

七夕制作では折り紙を使い、織姫と彦星を作った。保育士の手本を見ながら折っていった。時には難しいところを保育士だけではなく、子ども同士で助け合って作っている姿も見られた。好みの顔を書き出来上がった後、織姫と彦星の間にブラッシングで天の川を作った。七夕の会が終わり、持ち帰る際はお父さんお母さんに嬉しそうに見せていた。

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4歳ゆり組2024年度6月のまとめ

健康

6月下旬からプールとシャワーが始まった。暑い日も快適に過ごせるよう、戸外で遊んだ際はシャワーをして汗を流し、プールがある日は思う存分水遊びを楽しめるようにしていった。また、プールで安全に遊ぶためにプール開きで紙芝居やパネルシアターを通して水の危険性、ルールを伝えていった。

環境

雨の日や暑い日が多く、室内で遊ぶ日も増えてきた。セロハンテープやハサミ、紙を用意すると。それらを使い、絵を描いたり切ったり張ったりし好きなものを作っていた。また、カルタやプリズモゴマなどもして、机上遊びをする姿が多く見られた。これから、子どもたちの成長に合わせて、新しい机上遊びや、制作できるものを増やしていきたい。

言葉

ゆり組になってからの英語では、以前より参加する子どもが増え、楽しそうに遊びを通して英語に触れている。果物や生き物、感情などの英語を先生の後に続き言っていた。恥ずかしそうにしていた子も段々と自信がついていき、元気よく上手に発音していた。普段の遊びで折り紙を使う時、欲しい色があると、それを英語で言う子も出てくるほど、日常に少しずつ浸透して言っている。

人間関係

ホールでの活動や園庭で鉄棒をする機会があった。様々な技をしていく中で前回りができる子がおり、他児から「もう一回やって!」とお願いをされると嬉しそうに回っていた。園庭に出た時、友だちを誘い一緒に鉄棒をする様子もあり、前回りのコツを伝える姿も見られた。

表現

6月に時の記念日があることと、時間に興味を持ってほしいことから、時計制作をした。4色のカラーセロハンから好きな組み合わせを選び、ハサミで切ったものを時計に貼り付けていった。その後、保育士が用意した見本を見ながら1~12までの数字を書き、付けて完成した。飾ると「何時になってる?」と保育士に聞く姿も見られた。…

4歳ゆり組2024年度5月のまとめ

健康

箸検定が始まり、箸に興味を示す子や、意欲的に検定に参加する子がいた。ひよこ豆の玩具、大と小を時間内に箸でつかみ器に移すことが検定内容で、合格するとシールをカードに貼っている。「見て!合格したよ!」と嬉しそうに友だちや保育士に見せる姿があった。また、失敗しても意欲的に再挑戦し、合格する姿も見られた。

環境

朝の会、帰りの会の当番が始まった。4人が当番で子どもたちの前に出て、「おはようございます」と日付、天気を言っていた。3歳のころにも当番活動をやっていたが、その頃より元気に声を出し、自信をもって取り組んでいる姿が見られた。また、帰りの会で明日の当番を伝えると喜んでいる様子も見られた。

言葉

保育士の言葉をまねて子ども同士で関わる姿が見られるようになった。トラブルがあった際に保育士ではなく仲裁に子どもが入り「○〇って言われたらどう思う?」と言葉をかけ、ルールのある遊びでは保育士がルールを一緒に考えていくことが多かったが子ども同士で上手に話、行う姿も見られるようになっていった。

人間関係

5月に遠足があり、4.5歳で蚕糸の森公園へ行った。4,5歳ワンペアで手をつなぎ、楽しそうに会話をしながら歩いていた。公園についてからはスタンプラリーや公園散策をする中でも一緒に歩いたり見つけたものを教え合ったりなど、異年齢で関わり合っている姿が多く見られた。

表現

制作では遠足での思い出を経験画として描いた。お弁当を食べたところ、散歩中に見た車、遊んだ芝生など、楽しかった思い出、印象に残っていることを画用紙いっぱいに描いていた。描き終わると、保育士にどんな絵を描いたか話したり、友だちがどのような絵を描いたか見ていた。…

4歳ゆり組2024年度4月のまとめ

健康

春になり暑い日が増えた。戸外で遊ぶ際は水分補給をするよう声をかけたり、お茶を自分で飲めるようコップとお茶を用意したりした。また、長袖か半袖か子どもたちが選びきれるよう声掛けをしていった。着替えの際「今日は暑いから半袖にする」と自ら服装を考え着替える姿も見られた。

人間関係

ゆり組に1人新入園児が入った。初めは緊張した様子で他児の遊びを見ていたが。日が経つにつれ一緒に遊ぶ姿が多くみられるようになった。子ども同士名前をすぐ覚え、わからない子がいると教えている場面もあった。4月半ばには皆、緊張することなく仲よく遊んでいた。

環境

進級しゆり組での生活がスタートした。担任が去年と一緒なこともあり、緊張することなくのびのびと遊んでいた。また新しい玩具や、環境に興味を示し、机上遊びや、ブロックおままごとなど好きな遊びを見つけ集中して遊んでいた。

言葉

トラブルが起きた際、保育士が常に仲裁に入るのではなく。「○〇と伝えてみたら?」と子ども同士で伝えあい解決できるような言葉かけを行っていった。今まで通り大きなトラブルは保育士が仲裁に入っていくが、子どもたちの声掛けで収まるときも多く出てきた。また、保育士のように「○〇って言ったら?」と子ども同士で話している姿も見られるようになった。

表現

5月のこいのぼり制作では、3種類3色のスタンプから好きなものを選び、鯉型の画用紙に好きなように押していった。裏側は折り紙をハサミで切り鱗を見立てて張った。やり方を聞くと、最後まで自分の好きなように作る姿が見られた。完成するとホールには様々な模様の鯉が飾られ、友だちや自分の作品を眺めていた。…