健康
慣らし保育での疲れもあり、月末頃には発熱や発疹、下痢などの症状がみられる子が多かった。気温の変化が大きい時期でもあるため、保護者や看護師と連携を取りながら、健康観察をこまめに行なっていく。また、月齢や生活リズムの違いはあるが、一人一人の様子に合わせて、睡眠をとり、安心して眠れる環境を整えた。十分に眠れない時には、やさしく言葉かけをしながらスキンシップを図り、心地よく過ごせるように関わった。
人間関係
新しい環境の中で、不安な表情を見せて涙することもあったが、徐々に保育園での生活に慣れて笑顔を見せている。担任や顔見知りの保育士等に慣れて、安心した表情や笑顔を見せて過ごす。また、気に入った玩具に触れて一人遊びを楽しみ、保育士等との触れ合いで歓声をあげたり、手足を動かしたりして喜ぶ姿も見られる。引き続き、生理的欲求を満たすことができるよう一人一人の気持ちに丁寧に寄り添い、安心して過ごせるようにしていく。
環境
ベットの上に横になったり、腹這いやお座り、つかまり立ちをして玩具を見たり触れたりして過ごしている。抱っこや横になって手足を動かしたり、伝い歩きや這い這いをしたりして探索活動を楽しむ姿も見られる。玩具は、音の出るものや光るもの、ボールや布素材のものなど、子どもの発達に合わせて玩具を取り出しやすい位置に配置し、自由に遊べるように工夫した。また、天気の良い日はテラスに出たり、バギーに乗って園周辺や公園へ散歩に出かけたりし、外気に触れて心地よく過ごした。
言葉
保育士等とスキンシップを伴う触れ合い遊びの中で、声を出して笑ったり、機嫌よく玩具で遊びながら「ばぁーっ」「あっ!あっ!」「うーっ」などと喃語を発する姿が見られた。また、低月齢児はお腹が空いたり、眠たくなったりすると、手足を動かしながら泣いて訴える様子が見られる。一人一人の表情や喃語などに丁寧に応え、言葉にならない思いを受け止めながら、保育士等が代弁し、関わることで、表現しようとする意欲を育んでいく。
表現
メロディーや音の出る玩具で遊ぶことを楽しみ、手で持って振ったり、ボタンに触れて音を出したりして遊んでいる姿が見られる。メロディーに合わせて体を揺らして喜んでいる子もいる。また、ガラガラなどを保育士等が持って振ると音の出る方を目で追ったり、コロコロ音の鳴る積み木や人形など、感触のいいものに興味を持って近づいたりしてくる。
初めての制作では足形をとり、蝶々の飾りを作った。足の裏にインクをつけると、皆不思議そうにじーっと見つめていた。足の指を動かしたり、触ろうとしたりする姿があったが嫌がる子ほとんどいなかった……
【健康】
春の穏やかな日には、立ち乗りバギーに乗り、保育士等と一緒に手を繋いで歩いた。どの子どもも手を繋いで、一定の距離を歩くことができている。散歩に行く前には、自分のマークから靴下や帽子を取って履く姿も当たり前になってきたので、進級しても続けて行ってくれたら頼もしい。毎日の生活リズムを整え、健康に過ごせている姿が見られるので、保育園では、引き続き手洗いや食後の口ふきなど簡単な生活動作にも興味を持って取り組んでいってもらいたい。
【人間関係】
もも組への進級に伴って、担任保育士以外とも安心して過ごせるように、もも組で遊ぶ機会を多くしている。合同保育を楽しんだり、雨の日には午前中からもも組の保育室でままごと遊びや平均台など体を動かす遊びを取り入れてきた。場所見知りや人見知りにも対応でき、子どもたちも新鮮な気持ちで遊べていた。ごっこ遊びや自分の遊んでいた玩具のやり取りを通して、「どうぞ!」と渡すことができたり「ありがとう!」と頭をぺこりとして、友だちとの関りや言葉のやりとりを楽しむことができる様になった。
【環境】
散歩中に花やつぼみ、虫などの春の自然に触れて興味を持つことが増えていった。身の回りの玩具を自分で選んで遊んだり、音の出る玩具で遊ぶことが好きになってきた。3月27からの移行保育に伴って新しいクラスの部屋に親しみやすく安心感を持って過ごせるようにしていった。
【言葉】
保育士等との応答的な関りの中で、喃語や簡単な単語を使って気持ちを表現している。『だるまさんがころんだ』を読むと保育士を模倣して体を揺らしてみたり、『乗り物あつまれ』の曲を流すと『もう一回!』と人差し指を立てて要求してくる姿が見られてとても可愛い。
【表現】
いしかわ こうじ作の『おめんです』シリーズを読むと、ひつじがオオカミのお面をかぶっていたり、パンダがピエロのお面をかぶっていたり、保育士等が読み進めていくとアッと驚く仕掛け絵本になっている。読んでいると言葉尻を模倣して「、、、だあれ?」のところだけ喃語で真似ができる子どももいる。子どもたちは同じ本をリクエストし、何回読んでも繰り返しが大好きで真似してくれる。…
健康
鼻水の症状が出る子がいるが、大きく体調を崩すことなく過ごす。引き続き、体調の変化について保護者と連絡を取り合っていく。
給食やおやつの前には、保育士等の言葉かけで水道の前に集まり、手洗いをする。遊びに夢中になり、洗うのを嫌がる子もいるが、自分のタイミングで手洗いをしようとする。自分の座りたい席に座ろうとしたり、エプロンを付けようとする仕草を見せたりする子もいる。6名全員が完了食になり、手掴みやスプーンを使って意欲的に食べている。自分で食べようとする意欲を見守りながら楽しく食事ができるように援助していく。
人間関係
友だちと同じ遊びをしようとしたり後を追いかけて一緒に歩いたりすることを楽しんでいる姿が見られ、友たち意識が芽生えている。登園時には抱き合って嬉しそうにしたり、子ども同士で棚の後ろに隠れ「(いないいない)ばぁ」をして遊んだりする様子が見られる。また、自分が欲しい物や、やりたい事や嫌だという思いを表出している。一人一人の気持を汲み取り、代弁しながら保育士等への甘えが見られる時には一対一での関わりを大切にし、安心できるように丁寧に関わっていく。
環境
室内ではすべり台や巧技台とマットで作った山などで斜面、階段の上り下りなど体全体を動かすことを楽しんでいる。行動範囲が広がり、動きも早くなってきているので、一人一人の動きを把握して安全に気をつけながら探索を楽しめるようにしていく。また、ブロックをつなげたり積み木を積んだりができるようになり、手先も器用になってきている。絵本の読み聞かせや手遊びなどで保育士等の動きを真似する姿が見られる。ままごとや型はめ、簡単なパズルなど成長に合わせた玩具で遊ぶ機会を作っていく。
言葉
喃語をたくさん発し、仕草を交えて思いを伝えようとする。「まんま」「おちゃ」「わんわん」等の一語分がでるようになる。また、絵本のフレーズや簡単な歌の歌詞など保育士等を真似て声に出すことも少しずつ増えている。保育士等が伝えていることを理解して指をさしたり、うなずいたりする子もいる。今後も更に保育士等との受容的や共感的な関わりを深め、子どもの目を見て声に頷いたり、言葉で答えたりして発語を促していく。…
表現
着替えが終わって給食までの間に、リズムの調子のよい曲を流すと、直ぐに反応して立ち上がり、体を揺らしたりして楽しそうに踊る。保育士等が踊りだすと注目しながら動きを真似する子もいる。保護者会では「おもちゃのチャチャチャ」の曲に合わせてカスタネットを振って合奏を楽しんだ。保護者の方の膝の上や傍で普段より控えめに手を振ったり体を揺らしたりする様子がとても微笑ましかった。……
健康
年末年始に乱れた生活リズムを整えつつ、体調が悪い子どもはいないか見守っていった。登園時間が遅くなってしまうと保育園のリズムに合わなくなってしまうので、少しずつ生活リズムが戻るよう過ごしていった。1月から立ち乗りバギーを使用し、散歩に出かけるようになったので、公園に行くまでの間しっかりバギーの縁を握るように伝えていった。初めての立ち乗りバギーに嬉しそうに友だちと隣同士を楽しんでいった。朝夕は寒い日が多かったが、日中は暖かい日も多かったので戸外で十分体を動かしていった。
人間関係
1月8日に新年子ども会があり、普段環境の変化で泣く子ども達が、始めから終わりまで、十二支やお正月の由来のペープサートが見られたのは、信頼できる保育士等がしっかりサポートできていたからだと思う。子どもたちの成長が感じられてとても嬉しく思う。
また、園庭遊びを通して、1歳児クラスの子どもたちが、タイヤを連ねてトンネルを作って、その中を通っているのを見て、それを真似て通っていた。異年齢の友だちを通して真似をする事もできていた。
環境
お休み中、保護者のもとで、ゆったりと過ごされていたと思うので、保育園でもゆったりとした歌をうたったり、眠りやすい環境づくりをしていった。子どもの不安な気持ちを優しく受け止め、室内では子どもの好きな絵本を多く置いたり、新しい玩具を購入して工夫していった。まだ歩行が安定していない子どもいるので、安全に歩行を楽しめる環境構成にしていった。
言葉
自分の気持ちを「だめ!」「○○かして!」など簡単な言葉や身振りで伝えようとする事が多くなってきた。その都度そばに付いて「言葉で伝えられたね」「偉いね」と子どもの気持ちに寄り添うようにしていった。公園や園庭で遊ぶと、とても寒い日には、築山に霜柱や氷がはっていて「寒いね」「風が冷たいね」など冬の言葉や感覚を保育士等と共有していった。
表現
子どもたちは、指差しや喃語、身振り手振りで『バンザイ』や、『バイバイ』など体全体を使った動きを中心に欲求や感情を伝えようとしてくる。言葉になる前のコミュニケーションを、私たち保育士等は受け取るようにしている。子どもたちは、毎日成長を見せてくれる。…
健康
発熱や風邪の症状で欠席する子や、長期間鼻水が出ている子が多かった。鼻水が出たときは「きれいにしようね」など優しく声をかけ、こまめに拭き取り気持ちよさを感じられるようにした。感染症が流行る時期になるので、子ども一人一人の一日の様子を職員間や保護者と伝え合い、無理なく過ごせるようにしていく。
給食の配膳が始まると「あっ!あっ!」と喃語や指差しで早く食べたいと伝える。手掴み食べやスプーンを使いながら意欲的に食べようとする姿がある。食べむらがある子もいるが無理強いはせずに「おいしいね」「もぐもぐね」などの優しい声かけを行い、楽しい雰囲気を作っていくようにした。
人間関係
友だちの送迎の際に相手の保護者に対してにこやかに近づいていき、玩具を渡そうとしたり、手を振ってみたりするようになる。また、友だちと同じことをして遊ぶことを好む子も多く、動作を真似したり、顔を見合わせて微笑みあったりする姿が見られる。一方で自我が強くなり自分の思い通りにならないと大きな声を出したり、玩具で叩いたりして表現する子もいる。気持ちを代弁し、関わりを楽しめるように仲介していく。…
環境
6人全員が歩けるようになり、活動が活発になった。戸外では興味のある所へトコトコと歩いて探索する。築山に上がったり下がったりを繰り返したり、シャボン玉に触れようと追いかけてみたりと歩けるようになったことを喜び、楽しむ姿があった。
室内ではボール遊びに興味を示し、キャンディーボールを追いかけたり、両手で抱えながら嬉しそうに歩いたりする姿が見られる。また、掴んでから前に投げることが出来る子も増えた。引き続き、転倒などに気をつけながら十分に動ける空間を確保して安全な環境を作るようにしていく。
言葉
保育士等の言葉かけや歌、手遊びなどに親しみ、声や音に耳を傾ける姿が見られた。喃語や声を出して応答しようとする姿も増え、 気持ちを声や表情、しぐさで表現している。また、絵本や紙芝居の読み聞かせでは、繰り返しの言葉や擬音に反応し、体を動かしたり指差しで声を出したりして楽しむ様子が見られた。引き続き子ども一人一人の発語に耳を傾け、優しい口調で丁寧に応じて発語を促していく。
表現
玩具から流れるメロディーや手遊び歌に合わせて体を揺らしたり、手足を動かしたりしながら、表現する姿が見られる。嬉しい時や楽しい時には笑顔や声を出して気持を表し、
保育士等とのやりとりを楽しんでいる。また、12月の制作では筆を使っての色塗りとシール貼りをした。シールの張り付く感触を楽しみながら保育士等と一緒に台紙に貼り付け、カラフルな色の作品が完成した。
…
健康
11月に入っても日差しが強く暑くて上着もいらない日があったり、急激に気温が下がって、上着を着ないと風が冷たく寒い日があったりと、寒暖差が大きかったので、保護者にも調節しやすい服の用意をお願いしていった。保育室は、室温や湿度に注意し、一人一人の子どもの体調に合わせて衣服の調節もしていった。
園庭や公園から帰園した際は、石鹼で丁寧に手を洗い、清潔を保ったり、感染症の予防にも努めていった。0歳児は口に指を入れたりする場合もあるので、吐き戻しなども留意していった。
人間関係
他児との関係が深まり同じ遊びをしようとする姿が見られるようになってきている。まずは保育士等との関係性を深めつつ、子どもの欲求に応えていくように心がけた。喃語や応答的なかかわりで子どもの気持ちを受け止めて、「とんとんとんとん、ひげじいさん」などの手遊びやふれあい遊びを通して愛情と信頼関係を育んでいった。
環境
伝い歩きから一人で立って歩けるようになってきたので、公園では自然物や砂、小石の誤飲や、転倒にも注意していった。保育室では、自由に歩行ができるように、広くスペースをとり、配置を考えて棚を移動した。また、取り合いにならにように、お気に入りの玩具を入れ替えたりして飽きさせないようにしていった。
言葉
指差しや喃語による意思表示が増えてきて、保育士等との簡単な言葉のやり取り、絵本の読み聞かせ遊び、歌を介した言葉への関心が育つ時期なので、子どもたちが発した言葉や仕草を保育士等が受け止め、共感的に応答し発語への意欲を引き出すようにしていった。
表現
今までは、欲しい玩具があると無理やり玩具を取っていたのが、少し待ってから「どうぞ」と渡す姿や、食事の時に「あれが欲しいの!」など、指差しや喃語で気持ちを伝えることができる様になった。このように手や体を使うなど、遊びを通して感情を表現することが多い。「はたらく車」を流して一緒に歌うと、手や体を使って感情を表現することができる。
保育士等と一緒に音楽に合わせて体を動かしたり秋の自然物に触れて「きれいだね」落ち葉が落ちてくると「おちてきたね」など反応する姿も見られた。…
健康
寒暖の差により、鼻水が出る症状が続く子が多かった。鼻水が出た時は「きれいにしようね」など優しく声をかけ、こまめに拭き取り気持ち良さを感じられるようにしていった。引き続き換気や室内温度、湿度の調整をして、一人一人の体調を把握しながら心地よく過ごせるようにしていく。
昼食後、オムツを替えた後は眠くなった子から布団やラックに横になり、保育士等が体をさすると安心して入眠する。全員が昼に一定時間眠ることが出来るようになり、午前寝、夕寝をする子はほとんどいなくなっている。
人間関係
保育士等との安定した関わりの中で、周りの子との関わりも深まる。自我の芽生えが始まり、友だちと一緒に遊びたいという姿が見られる。時々友だちが遊んでいる玩具に近づくと玩具をとってしまうこともある為、保育士等が「見せて」「一緒に触らせて」と、気持ちを言葉で代弁しながら仲立ちをし、友だちとの遊びが楽しく関われるようにした。また、園庭などで他のクラスの担任や子どもたちと関わる機会も増え、嬉しそうに遊ぶ姿も見られた。
環境
日中の気候が安定し、戸外での活動を楽しむことができた。散歩では歩行ができる子は保育士等と手をつないで歩いたり、公園では落ち葉や木の実に興味を示したりするなど、秋の自然に触れて遊ぶ姿があった。這い這いや伝い歩き、歩行など体の動きがますます活発になってきた。室内でも好奇心旺盛な姿が見られ、様々な物に触れてみようとしている。水道の前に立って蛇口に触れようとしたり、ティッシュを見つけると出して遊んだりしている子もいる。子どもの活発な探索活動が、豊かな感覚や感性を促していくことに留意し、安全で活動しやすい環境を工夫していく。
言葉
喃語を話して、自分の思いを伝えようとしたり、保育士等とコミュニケーションをとろうとしたりする。「手を洗おうね」の保育士等の言葉や行動を見て、水道の前に集まったり「バイバイ」の声掛けに手を振ったりする仕草を見せている。高月齢児は「あっち」「まんま」などと発語しながら指差しする姿も見られるようになる。引き続き思いや要求を喃語や仕草から汲み取り、言葉に置き換えて丁寧に対応していくようにする。また、絵本の読み聞かせや手遊びを多く取り入れ、繰り返し行うことで発語を促していく…
表現
『だるまさんシリーズ』や『いないいないばあ』の絵本を読み聞かせすると皆、興味を示し嬉しそうに集まってくる。見ながら指差しで喃語を話したり、保育士等の動きを真似したりしている。また、歌を歌ったり、音楽を流して手遊びしたりすると手を叩いたり体を揺らして嬉しそうにしている。音楽が大好きなので今後は簡単な体操もと取り入れていきたい。…
健康
9月も連日の猛暑で、1週目までの水遊びを2週日まで延ばしていった。水遊びのできる子には声をかけて玄関へと誘っていった。「水遊びするよ~」と声をかけると這い這いや歩いて玄関のタライまで一生懸命に移動する。その姿にとても成長を感じる。下痢が続いて水遊びのできない子どももいたので、出来る範囲で沐浴やシャワーをして清潔にしていった。室内での活動は、連日の猛暑でエアコンをつけての活動になった。子どもたちの様子を見て温度や湿度の調節を行なっていった。又、夏から秋への変わり目なので体調を整えていった。
人間関係
保育士等や友だちとの関わりの中で、以前は一人で好きな遊びをしていた子どもたちが、友だちの存在に気づき「友だちは何をして遊んでいるのだろう?」と気になりだし、自然と友だちが遊んでいる傍に近づく姿が見られるようになった。保育士が這い這いで追いかけっこをすると、自然とそれを見た子どもが真似をして這い這いで追いかけっこを楽しみ声を上げて遊ぶ姿も見られた。どの子も言葉は話せなくても、楽しそうに遊んでいる輪に入りたいのだと思う。
環境
9月に入ってからも残暑が続き、2週目まで水遊びを続けることになった。玄関の水遊びを引き続きしたり多目的室には大きなビニールプールに沢山のカラーボールを入れて保育士と一緒にボールの海を泳いだり埋もれて遊んだりした。保育士が一緒に遊ぶと子どもたちも自然と笑顔になり楽しそうだった。又、安全に遊べるように小さなボールや玩具は取り除いたり、ボールプールの周りには安全のためにマットを敷き詰めるようにした。
言葉
入園当初に比べると喃語から少しずつ保育士にもわかるような言葉を話すようになってきた。保育士等との簡単な言葉や喃語、仕草でのやり取りを楽しむ事、そして絵本を繰り返し読み聞かせて言葉を真似ることで言葉の獲得を促すことができている。
毎日の保育の中で、保育士等が子どもの気持ちを受け止めて言葉を繰り返したり、戸外で触れた自然の音や言葉に反応したりすることで、子どもが言葉に興味を持つ機会が多くなってきた。
表現
最近の子ども達は、喃語に加えて、指差しや身振り手振りで意思を伝えてくれることが多い。音楽に合わせて体を揺らして自分を表現してくれたり、指差しや身振り手振りで自分の欲求や興味を伝えてくれる。引き続き、手遊びやわらべ歌のやり取りを通して感情を受け止めていきたい。…
健康
鼻水や下痢の症状がみられる子が数名いたが、大きく体調を崩すことなく元気に過ごしていた。暑い日が続き、外気温が高いことで機嫌がよくても微熱の症状が見られる子もいる。家庭と連絡を取り合いながら、こまめに健康観察を行い、一人一人の体調を把握していった。日中の活動量が増え、一定時間ぐっすり眠る。安心して眠れるようにそばにつき、途中で泣いて目覚めた時は様子を見て一人一人に合わせた方法で再眠できるようにした。引き続き睡眠時の呼吸確認を行い、室内の温度や湿度の調整をして心地よく眠れるようにする。
人間関係
保育士等との安定した関わりの中で、他のクラスの子や同じクラスの周りの子への関心も増してきた。嬉しそうに友だちに近づいて頭を撫でたり抱きついたり、後を追いかけたりしている。同じ遊びを楽しむ中で、玩具の取り合いになることもある。友だちとの距離が近く、急に手が出たり口が開いたりする姿も見られるようになっているので、優しく「○○がほしかったの?」と気持ちを受け止めながら同じ玩具を渡したりして、その時の子どもの様子に合わせて関わっていく。
環境
這い這い、伝い歩き、歩行などで伸び伸びと体を動かし、行動範囲や興味の幅が広がってきている。ボールプールやトンネル、テントのハウスなど全身を使って遊べる玩具を出したり、興味を示した物を自由に取り出せるように棚の玩具の種類を増やしたりして環境設定していった。水遊びではタライの水をバシャバシャと叩いて感触を楽しむ。今月は氷や泡水にも触れてみた。氷をそーっと握って、溶けていく様子をみたり、泡を手につけて体を洗うようにゴシゴシしたりして感触を楽しむ姿が見られた。感触遊びを通して、少しずつ新しいことへの興味も広がってきている。
言葉
喃語を発して自分の思いを伝えようとしたり、保育士とコミュニケーションを取ろうとしたりする。高月齢児は「バイバイ」の声掛けに手を振ったり、嬉しそうに体を揺らしたりする。また、名前を呼ばれると振り向いて笑顔を見せる子も増えてきた。引き続き子ども一人一人の発語に耳を傾け、優しい口調で丁寧に応じて発語を促していく。
表現
音楽が聞こえると、笑顔で体を揺らしたり、両手を振ったりしてリズムを取る姿が見られるようになる。また、手遊びでは保育士の動きをじっーと見つめたり、声を出したりして反応するようになり、音やリズムに対する興味や関心が少しずつ広がってきた。
自分の思いを存分に表現して保育士に甘えたり、嫌な気持ちを泣いて訴えたりしている。子ども一人一人の表現を十分に受け止め、一緒に楽しんだり甘えたい気持ちに寄り添ったりして過ごした・・・…
健康
熱で休む子はいたが、大きく体調を崩すことなく機嫌良く登園することが多かった。
ただ、連日の猛暑で、夜中に起きてしまって睡眠不足の子どもが多かった。保護者とも連携を取り子どもの様子を伝えてもらうようにし、お腹が緩い場合には水遊びから沐浴にするなど留意していった。離乳食は完了食1名、後期食2名、中期食2名、初期食1名となりどの子どもも食べる事への意欲があり完食することが多い。このまま見守り食べ進めてもらいたい。
人間関係
保育士等や友だちとのかかわりの中で、水遊びや氷を使った感触遊びなどを楽しむことができてきた。又、保育士等が「玄関で水遊びするから移動するよ」や「多目的室へ行くよ」など声をかけると、保育室から這い這いで移動する事が出来てきた。少しずつ保育士等とも信頼関係が築けてきていると思う。これからも笑顔や声かけを通して心地良い関係性を育んでいきたい。
環境
暑い時期を快適の過ごせるよう室温湿度管理、水分補給、着替えや沐浴など健康面での配慮を行ってきた。また、安全な環境で探索活動や水遊びができるように、滑り止めの上にタオルマットを敷いて留意していった。
言葉
子どもたちは少しずつ友達や保育士等のそばに来て喃語で嬉しそうに話しかけてくる。
また身近な友だちが喃語で話しているのをじっと聞いていたりしている。その様子は友だちから少しずつ取得しているようにも見える。言葉を習得する楽しさを感じられるようにこれからも働きかけていきたい。
表現
水遊びを通して氷に触れてみたり、水風船の感触を味わってみたり、今月は五感を活用して様々な素材に触れ、探索活動をすることができた。保育士等とのやり取りを通じて気持ちを伝えようと喃語で顔を見て話してくれたりもした。又、だるまさんシリーズの絵本に興味を持って触ったり、見たり、聞いたりしていった。…