3歳ぱんだ組2020年度11月のまとめ

健康

・1日の流れが身につき保育者が教えるのではなく、自分から保育者に確認しながら身の回りのことをおこなっている。

・給食は友だちとの会話を楽しみながら箸やスプーンを使って食べている。

人間関係

・友だちが困っていると、すぐに声をかけたり保育者に知らせたりすることができるようになっている。

・友だちのごっこ遊びに「入れて」と言って、仲間に入っていく姿が見られる。

・友だちに「入れて」と言われ「いやだ」など、意地悪をしてしまうこともあるが、保育者が仲介に入ったり見守ったりすることで解決している。

環境

・おやつの後の食器の片づけが身についてきた。

・「むっくりくまさん」など集団あそびを楽しんでいる。

・年長児と田島公園に散歩に行き一緒にどんぐり拾いをして楽しんだ。割って中の実を鳩にあげている様子も見られた。。

 言葉

・文字に興味を持つ子が増え、「ここなんて書いてあるの?」や「今どこ読んでるの?」と保育者に問いかける姿が見られる。

・お店屋さんごっこに参加した。最初は保育者の仲立ちでのやり取りだったが、慣れてくると自分から「これ、ください。」と言える子が増えていた。

 表現

・覚えた曲は遊びの中でも口ずさんでいる。

・4、5歳児が行事でおこなったダンスなどを真似て保育室で踊っている。

・劇の様子を想像しながら、あそぼう会ごっこで使用する『かぶ』に、水性ペンで色を塗った。

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