食事
・一人一人が落ち着いて食事ができるようにテーブルの数を増やすなど環境を整えた。
・保育者がエプロンを付けると手を叩き食事を喜ぶ姿が見られた。
睡眠
・一人一人の布団の間隔を広げ感染症対策をした。
・先月同様、食事前や食事中に眠くなる子がいた。一人一人の生活リズムを大切にして過ごした。
排泄
・排便をするとオムツを指差して知らせてくれる。
・オムツを替えようと声をかけるとトイレに行く子がいる。安心してオムツ替えができるように言葉をかけている。
健康
・アデノウィルスで欠席をする子がいたが、大きく体調を崩すことなく過ごせる。
・朝夕の気温差が大きいので気温や湿度などに合わせて衣服の調節をし快適に過ごせるように気をつけた。
身体発達
・低月齢児や歩行が安定していない子は散歩車に乗り、高月齢で歩行が安定している子は保育者と手をつないで散歩を楽しんでいる。
・散歩では歩行ができない子も園庭では探索活動を楽しんでいた。
・階段の上り下りを自分でやり楽しんでいる。
情緒面
・ふれあい遊びや歌遊び、手遊びを楽しんでいる。保育者との1対1の関わりを求めるときもあるので子どもの気持ちに寄り添い安心できる環境作りをしている。
・散歩などのときに落ち葉を見つけうれしそうに持ち歩く姿や車やバイクを指差して発見を楽しんでいた。
言語
・好きな本を持ち保育者に読んでほしいことを伝えている。簡単な言葉や保育者の問いかけに指さしで応える姿や喃語で伝えようとする姿が見られるようになった。保育者に伝えたいことを汲み取ってもらうと満足気な表情をする。