3歳ぱんだ組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金) 晴れ 秋田

あそぼう会のリハーサルをおこなう。自分たちの演目が終わると、4,5歳児の演目も見たいと言ったので、見学をした。自分たちが来年度には、こんなことをするんだ、という気持ちになったようで、「はやくきりん組になりたいな」と友だち同士で話す姿があった。

 

12月5日(月) 曇り 秋田

マットの周りを曲に合わせて歩き、曲が止まったところで保育者が指定したマットの色に集まるゲームをおこなった。春におこなったときには、色に集まるよりも走るほうが楽しくてゲームにもならなかったが、今日は保育者が何色を言うのかを気にして楽しむ様子が多くあった。ゲームのルールを知り、楽しんで遊ぶことができていたので、椅子取りゲームに発展させると、負けてしまった友だちに「がんばったよ」「すごかった」と声をかけている子がいて、子どもたちの成長を感じた。

 

12月10日(土) 晴れ 秋田

あそぼう会をおこなう。子どもたちにあそぼう会の話をしたときから、発表をおうちの人に見てもらうことを楽しみにしていた。今日は緊張した中でも、普段の様子や保育者とのやりとりができ、「できた」という気持ちで満足そうだった。終わってからも、衣装を身につけている子もいて、充実した姿があった。

 

12月23日(金)晴れ 秋田

クリスマス会が中止になったことに残念そうであったが、保育者が「ぱんだ組さんだけでお散歩に行こうよ」と声をかけると、「クリスマスだから?」「やったね」と話をしていた。毎日のように4歳児、5歳児と手をつないで散歩に行っていたこともあり、春のように前を歩く友だちを抜かしてしまうことや、友だちとの話に夢中になり、後ろを見ながら歩くこともなく、安全に公園に到着することができた。

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