0歳りす組2024年度2月の保育日誌

●  2月5日(水) 晴れ
お部屋でゆったりと遊んだ後に二階へ上がりトランポリンで上り下りを楽しんだ。こあら組に置いてあるシズレンガに興味を示したのでいくつか積み上げて見せると自分で手に取って真似をしながら積み上げていた。バランスを崩し倒れると音にびっくりしながらも声をだして喜んでいた。「ガシャーン」「バーン」と音を言葉で表現し楽しんでいた。

● 2月12日(水) 曇り
引き続き全員鼻水が出ているが元気に登園。うさぎ・りす合同で廊下で遊びのコーナーを作り遊んだ。異年齢の関りが深くなり、名前を呼びながら遊びに誘ってくれるようになった。「じょうずだね」と褒めてもらったり「×だよ」と優しくジェスチャーで教えてもらったりしながら楽しそうに遊んでいた。友だち同士で学び合う姿が微笑ましくこれからも異年齢の関わりを大切にしていく。

● 2月18日(火) 曇り
寒い日となり、室内で過ごす。順次、機嫌よく登園する。それぞれ好きなおもちゃで遊び始める。また、絵本も人気で大人に読んでもらいたい絵本を次々にもってきて、自分の絵本を読んでとアピールしていた。「ガタンゴトン ガタンゴトン」を気に入ってリクエストが多くあった。汽車で遊んでいるとき、「ガタンゴトン」「のせてください」と、声をかけるとおもちゃをのせて、絵本の世界を再現して楽しんでいた。

●2月21日(金) 晴れ
シズレンガの穴に集中してパーツをはめ込んでいた。高く積み上げて倒れてくるドキドキ感を楽しみ声にだして笑っていた。すべり台では周りの友だちを見ながら階段から上ることを覚えた様子。色々な遊び方をしながら年上の子の遊びを見て真似る楽しさを味わえていた。異年齢での過ごし方を相談し一緒に過ごす時間を作っていきたいと思った。

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