1歳うさぎ組2025年度6月の保育日誌

○6月11日(水) 雨
ホールではシズレンガでできた家に興味をもち中に入って遊んでいた。異年齢児のクラスに入り遊ぶこともあるので、保育士間で連携をとり玩具を口に入れてしまう子を伝え誤飲がないように気を付けた。疲れている表情の子が多く、あくびや体を横にする姿が多く見られた。怪我の無いように見守りつつ、気持ちを代弁して応答的なかかわりを心がけた。

○6月12日(木) 晴れ
夏遊びをすることを伝えると、喜んで帽子をかぶっていた。水遊びでは頭から水をかぶる子もいるほど、水に対して親しみを持っているようだ。りす組も一緒だったので玩具を渡したり足に水をかけてあげたりなど、関わりを楽しんでいた。水遊び後はうさぎ組にぞう組の子が2名遊びに来ていたので一緒に遊んでもらい喜んでいた。

○6月16日(月) 晴れ
日中は水遊びを行う。りす組も行う予定で広く準備をしたがりす組が行わなかったことなどもあり、広い場所で使うことが出来た。自分で頭から水をかける子やコップからコップへ水を移す子等、徐々に遊び方がダイナミックになっているように思う。入室後はホールで遊びたい子とそのまま給食を食べたい子に分かれて食事をした。

○6月25日(水)晴れ
天候が悪く水遊びをせず室内遊びをして過ごす。最初は室内で遊び、室内に飽きたころを見計らって廊下を解放した。室内では最近ままごと遊びが盛んで「どうぞ」と他児へお皿に載せたものを渡すことが多い。廊下ではすべり台が人気だが、まだ順番待ちや約束ごとが守れず逆から登り危険が認識できていない。その都度保育者が声をかけているがまだ定着するまでには時間がかかると思われる。危険がないように一緒に保育する保育者と継続的に声をかける合い、子どもたちに伝えていきたい。

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