健康
季節の変わり目で体調管理に配慮していった。寒暖差や残暑の気候もあり、
家庭での体調や生活の様子を聞きながら、健康に過ごせるように、無理のないように活動時間を考え保育を進めていった。
人間関係
友だちとのやり取りの中、家庭での経験を活かすような会話ややり取りが聞かれていた。側にいて見守りながら、関わりの難しい際には、関わり方やお互いの気持ちの代弁に努めた。
環境
夏の遊びもひと段落し、戸外活動の移行を進めた。その中で、今まで経験できていたことを思い出せるように、丁寧に話をした。季節の製作なども子どもたちの気持ちに寄り添い、素材などの準備をしながら環境を整えた。
言葉
簡単な言葉のやり取りから自分の経験したことを模倣したり、真似て言葉を交わしているような姿がみられていた。生活に直結するような絵本や紙芝居を読み聞かせし、言葉を渡していった。
表現
運動会に向け、練習を始めることで、自分たちの描いている運動会のイメ―ジを引き出せるように進めていった。粘土遊びやお絵かき、カルタ遊びなどを 楽しめるように環境を整えていった。
