3歳ぱんだ組2021年度2月のまとめ

健康

マスクを付けて生活する意味を伝えてきているので、子どもたちの中で意識しながら活動している姿が見られていた。活動中は、マスクが濡れてしまい伝えてくることもあったが、自分で新しいものに交換していて、自分で体のことについて考えることが出来ていた。

人間関係

自分の気持ちが優先してしまうことがある場面も見られていたが、仲立ちすることで、気持ちを伝え合うことも出来る時もあった。言葉を伝えることは難しいが、分かりやすい言葉で関わり方を仲立ちしていきたい

環境

身近な環境や自分のやりたいことを伝えてくることが、多くなり、自分の居住している地域のことや経験してきたことを伝えようとする姿が見られた子どもたちの興味や意欲を伸ばせるよう、環境を整えていきたい。

言葉

言葉の意味が分からないまま、言葉を発している場面があり、言葉を簡潔に丁寧に渡していくことが大切だと感じた。やり取りを見守りながらも、言葉の大切さを伝えながら関わっていきたい。

表現

曼荼羅塗り絵や、プリズモコマなどで、自分のイメージしたものを表現しながら、友だちとやり取りしていたり、曼荼羅塗り絵を切り、ハサミなどの素材を使い、自分の作りたいと思うものを作り、楽しむことが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

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