健やかに伸び伸びと育つ
歩行が安定したり、つかまり立ちが出来るようになり、著しく成長が見られた。ソフトマットの段差や斜面を上がり下がり、バランスを取りながら身体を使って遊ぶことが出来た。食事も個々の段階が進み、意欲的に手づかみ食べをしたり、食具を持って食べようとしたりする姿が見られた。
身近な人と気持ちが通じ合う
保育者に自分の要求や意思を指さしや表情「あっ」「んっ」「んっ」など声を出して伝えることが多くなってきた。保育者が～だね～するなど言葉に置き換えるとうんうんと頷く姿も少しずつ見られるようになった。
身近なものと関わり感性が育つ
散歩にたくさん出ることができ、草花を見せ「きれいだね」「かわいいね」と言葉かけたり手に持ち触ることで自然にふれることができた。
また、保育者が歌を歌いながら手遊びすると模倣する姿が見られた。小さなピアノを保育者が音を出すと近くに来て指で叩いて音出して嬉しそうする姿があった。「きれいな音だね」と声をかけるとニコニコ笑顔で答えてくれた。
