0歳りす組2019年度11月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

動きが活発になり、ずり這いや歩行の移動運動が盛んになる。子どもたちが環境に慣れてきたことため、散歩に出かけることができ、高月齢児は靴を履いて歩くことを楽しむ。散歩に出かけることで気分転換となり、笑顔が見られた。来月からは低月齢児もバギーに乗り、散歩に出かけたい。

 

食事面では、自分で食べようする姿が見られる。「おいしいね」などの言葉かけをしながら、自分で食べようとする意欲を尊重し、個々のペースを大切に進めていきたい。

 

身近な人と気持ちが通じ合う

ふれあい遊びなど、スキンシップを通して保育者との関りを大切にし、安心して過ごすことができた。また、ブロックなど、ひとつの玩具で一緒に遊ぶ姿が見られるようになる。友だちが楽しそうなことをしているのを見つけると真似をして一緒に楽しむ。

 

 

身近なものとの関わり感性が育つ

好きな絵本を保育者の所まで持ってきて読んでと伝えてくることが多くなる。絵本の読み聞かせや保育者が歌を歌うと発語や身体を揺らすなどの姿が見られた。引き続き、絵本や言葉かけなどから発語することや身体で表現することの楽しさを伝えていきたい。

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