0歳りす組2023年度4月の保育日誌

4月4日(火) 晴れ
 慣らし保育2日目、新入園児3名が登園する。少し泣いてしまう子もいたが玩具で遊ぶ姿が見られた。月齢の小さい子は、寝て過ごすことが多いが、保育者と目が合うとニコッと笑うなど表情豊かに過ごせるようになってきた。子どもたち一人一人とじっくり関わり、愛着関係をしっかりと築いていきたい。

4月17日(月) 晴れ
 休み明けの月曜日なので、ゆったりと室内で過ごすことにした。それぞれのぺ-スで午前寝をしたり、玩具で遊んだりと楽しんでいた。中には、ずり這いやはいはいで室内を動く姿も見られた。保育者が、歌、手遊び、触れ合い遊びをすると顔をじっと見たり、模倣をして、手を振ったり、体を揺らしたりして笑顔を見せ、声をあげて楽しんでいた。

4月20日(木) 晴れ
 園周辺に散歩に出かけた。初めてのバギ-に慣れず泣いてしまう子もいたが、春の日差しと風がとても気持ちが良かったのか、ウトウトと眠る子も見られた。気分転換になったようで園で目覚めた後は、腹ばいになり、手元に玩具を置くと手で触って確かめたり、友だちや周りを見たりして機嫌よく過ごしていた。

4月26日(水) 雨
室内で過ごした。気になる場所へ、自分からずり這いなどで移動し玩具を手に取ったり、保育者に抱っこを求めてきたりするが姿も見られる。「一本橋こちょこちょ」をすると笑顔を見せていた。体調を崩す子が出てきたので、しっかりと一人一人の体調を把握して、丁寧に対応していきたい。

育児あれこれ