2歳こぐま組

2歳こぐま組2024年度12月のクラスだより

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2歳こぐま組2024年度1月の保育日誌

1月7日(火)
 うさぎぐみと一緒に竜閑さくら橋へ散歩に行った。広場に到着してからは、辺りを散策して過ごしていた。植木に木の実ができているのをみつけると友だちに「木の実あるよ。」と知らせて、一緒に集めて楽しんでいた。またうさぎぐみの友だちが「どこにあるの。」と聞くと「こっちだよ。」と誘導する子も見られた。

1月10日(金)
 きりん,ぞうぐみと一緒に「神田公園」へ散歩に行った。砂場を中心にしばらく遊んで過ごしていたが、上のクラスの友だちが鬼ごっこなどのルール遊びをしている姿を見かけると、なんとなくではあるが一緒に参加して楽しんでいた。その後、友だちを誘い公園内の探索を「冒険」と言い、関わり合いを見せていた。

1月21日(月)
 3Fフロアに上がり、幼児クラスのおたのしみ会の劇あそびを見学しに行った。3Fフロアにあがることが嬉しそうな様子を見せる子どもが多く、片付け等も「はやくはやく。」と意欲的に行っていた。劇の発表は長い時間だったが集中して見学することができ、合唱のときには「TOMORROW」の曲を一緒に口ずさむ子どももいた。

1月28日(火)
 こぐまぐみだけで、「御茶ノ水公園」に行った。歩ける距離もだいぶ長くなってきており、少し遠い公園だったが、会話をしながら楽しんで歩くことができた。帰園時には、神田明神に寄り、馬を見に行った。馬の様子に興味をもって観察しており、「なにしているのかな。」「ねむいのかな。」などと友だち同士で会話をしていた。

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3歳ぱんだ組2024年度4月のまとめ

健康

 元気に登園しているかと思っていたら、突然熱が出てお休みする子どもがいた。毎日換気をしっかり行っているが、昼夜の気温差が激しいので衣服の調整をし、手洗いをしっかり行うように呼びかけていく。

人間関係

 友だちとごっこ遊びや塗り絵などして楽しんでいる反面、自分の思うようにならなかったり、体の一部が少しでも当たると保育者に言いつけたりする姿がある。その都度、保育者は仲立ちし、嫌だったことや痛かったことに共感したり、相手にそのことを伝えたりする。また、子どもたちだけで解決できるように見守るようにした。

環境

 コーナー遊びができるように環境を整える。それぞれの遊びに集中して遊んでいた。進級して間もないので子どもたちの様子を見ながら環境を変えていく。
生活の流れがつかめていないので目でみて分かるようにホワイトボードや絵カードを活用していく。

言葉

「貸して」「だめよ」などその場に合った言葉が出ないことが多く、トラブルになることもあった。その都度その場に合った言葉を伝えていく。ごっこ遊びでは友だちと「○○ちゃん○○しよう」「○○したらいいんじゃない」など会話を楽しむ姿がある。保育者は側で見守り、やりとりが難しいときには仲立ちすることで会話が成立し、嬉しい、楽しいを感じられるようにする。

表現

 散歩途中にチューリップを見つけ、友だちと一緒にチューリップの歌をうたっていた。楽しかったようで、何度も繰り返し歌っていた。
体幹が弱く、ふらふらしたり、転んだりすることが多く見受けられる。室内で過ごしているときは飛ぶ、蹴る、ジャンプするなど運動遊びを取り入れ体幹を強化する。集中している時間は短いが、何度か繰り返し行うことでできるようになってきた。来月も取り入れ、ふらつきや転倒などを防ぐ。

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