【健やかに伸び伸びと育つ】
・動きも活発になり、はいはいやずりばい、つかまり立ち、つたい歩きを個々の発達に合わせて体を動かして遊んでいる姿が見られた。
・体調面が不安定で、鼻水・咳・熱など、すっきりしない子が多かった。こまめに検温し体調の変化に対応していった。
【身近な人と気持ちが通じ合う】
保育者に名前を呼ばれると笑顔を見せる姿があった。他児の行動をじっと目で追ったり、近づいてお互いに笑顔になったり、触れてみたりしようとする姿が見られる。一人ひとりのスキンシップを大切にし、子どもたちの意志や感情をくみとり受け止めて保育者が反応することで保育者にも慣れて笑顔が見られた。
【身近なものと関わり感性が育つ】
低月齢児も高月齢児も、保育者に慣れ笑顔が見られる。同じ空間で過ごす友だちにも慣れて親しみを表すように、声を発したり友だちに触ったりする姿が見られるようになってきた。また、関わろうとする気持ちを受け止めながらそばで見守り仲立ちをしていった。