2歳こぐま組,3歳ぱんだ組2019年度1月の保育日誌

1月7日(火) くもり

書き初めを行った。初めて墨汁の匂いを嗅ぎ「変なにおいがする。」と顔をゆがめる子が多かった。穴が開くほど大胆に描いていた。手に付いた墨汁が水で落ちないのが不思議そうであった。

 

1月17日(金) くもり

雪だるまフェアに参加した。出発前から「雪だるま作るんだ」「雪投げるんだ」と楽しみにし、小川広場に到着する前から手袋をはめていた。雪の上を小走りに走ってみたり、雪の塊を持ち、「大きいのがあった」と雪をみせてくれたり、雪山をみて「かまくら」とは気が付かずに登ってみたり、雪山をペタペタ叩いて雪の感触を楽しんでいた。

 

1月23日(木) あめ

節分にむけて鬼のお面製作を行った。節分の話をすると、鬼に興味を持ち、「怖い鬼がいいかな」「笑ってる鬼かな」と話しながら、顔も怖い顔や笑った顔を表現しながら、鬼の製作を楽しんでいた。鬼の帽子に目や鼻、つのを糊で貼り付け、鬼の帽子を完成させた。出来上がると頭に被って楽しんでいた。

 

1月29日(水)くもりのち晴れ

4回目のバスに乗っての散歩を行った。今回はこぐま・ぱんだ組の子どもたちだけでのバス散歩。バスの中から友だちとの会話が弾み、バスの中を楽しんでいた。北の丸公園では、芝生をみんなで走ったり、大きなケヤキの木を見つけて登っては「降りれない」と話す声もあった。前日の雨でたまった水に足や手をつかないように、枝で水をかき混ぜて水遊びをし、水たまりをのぞきこみながら自分が写りこむ姿も見つめ、いつもとは違う戸外遊びを楽しんでいた。

育児あれこれ