健康
気温差で鼻水や咳が目立つ子が多く見られた。気温の高い日もあり、室内外問わず水分補給をしっかりと行って過ごした。汗もかくため、衣服を着替えて快適に過ごせるようにした。
熱などで休む子もいたが、大幅に体調を崩すことはなかった。
人間関係
友だち同士で関わったり、友だちと同じ遊びを近くで楽しんだりする姿が見られる。手が出てしまうこともあるが、仲立ちをして見守り、「○○って言うんだよ」と、言葉を添えて関わりを持てるようにした。
環境
子どもの興味や発達に合った環境を整え、体操の音楽も子どものリクエストに応えながら楽しんだ。保育者と触れ合ったり、絵本を膝の腕読んでもらったり、子どもの甘えを十分に受け止められるような時間を設けてゆったりとした時間も過ごせるようにした。
言葉
絵本の読み聞かせや、歌、日々の関わりの中で発語につながるように心掛けた。喃語に対しては「○○なのね」と言葉を返して応答的に関わるようにした。
表現
天気の良くない日にすぐに使用できる台紙を予め用意して、シール貼りをいつでも楽しめるようにした。体操や歌を一緒に楽しみ、一緒にやらない子は無理に誘うことはせず、見守るようにした。