3歳ぱんだ組2021年度1月のまとめ

健康

自分で上着を着れるようになり、身支度にも意欲的に取り組んでいた。
できない時には、援助してもらいたいと伝えることも出来、戸外活動中も体を動かすと暑くなり、自分で上着を脱いでみたり調整していた。

人間関係

友だち同士の関わりの中、時に気持ちのすれ違いもあり、遊びが中断してしまうこともあったが、気持ちに寄り添いながら仲立ちしていった。きっかけは小さなことでも、気持ちや思いを伝え合うことが難しい際には、思いを代弁した

環境

お正月の遊びや、自分のオリジナルの凧をあげてみたり、季節の遊びを楽しむことができた。玩具や素材を準備し、環境を整えていたので、ルールを守りながら楽しめるよう声を掛けていった。

言葉

生活の中で必要な言葉と、不快な気持ちになる言葉などの違いも分かるようになり、言葉を渡す際に子ども同士で、心地の良い言葉か不快な言葉なのか声を掛け合っていた。子どもたちの様子を見守りつつ、手本になるような言葉を伝えていきたい。

表現

自分のオリジナル凧や節分の製作では、自分のイメージを表現していた。それぞれの考えやイメージを表現出来るようにしたことで、十分に楽しめていたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

育児あれこれ