環境
朝夕の寒暖差がある為、エアコンの除湿や冷房等をこまめに使い室温が適温になるよう調節していった。
人間関係
子ども達だけで、ルールのある集団遊びやごっこ遊び等で良く遊んでいた。時々トラブルになった時は、保育者に伝える前に子ども達で解決しようとする姿が多く見られるようになった。
健康
熱や溶連菌など体調不良で休む子どもが多かった。
保育者も日々の視診を丁寧に行いながら、子ども自ら体調不良の時には気付けるように声掛けをしていった。
表現
リズム運動の中で、ピアノに合わせて動物などを真似て全身運動を楽しんだ。子どもにより得意不得意があるが、回を重ねる毎に表現も細部に行き届く姿が見られる。
言葉
時計の数字や、絵本で自分の名前の文字を探したり、身の回りにある数字や文字に興味が出ていた。時計は読める子どもが殆どで、保育者の「長い針が○○になったら△△しようね」に皆反応出来ていた。