1歳あひる組2022年度11月の保育日誌

11月1日(火)曇り 若松

園庭にて活動を行う。

友だち同士で同じ空間にいることを喜んでいる様子が伺える。

各々が並行遊びをしていても、何となく近くで一緒に遊びたいという気持ちが見られた。

自己主張が激しくなって玩具の取り合いや大きな声で威嚇する子もいる為子どもたちの気持ちを受け止めながら保育をしていきたい。

 

11月7日(月)曇り 野﨑

園庭遊びの途中から順次入室し秋の製作行う。

歌いながら製作に取り組む姿が見られ、保育者が援助しなくとも目と口を貼る姿が見られた。製作後再度園庭に出る子どもも居たが、保育者間の連携が上手くとれており大きなトラブルもなくスムーズに移動が出来たり、子どもの遊びたい場所で遊ぶ事が出来ていた。

 

11月14日(月)曇り 小玉

2つのグループに分かれて散歩で公園へ向かう。

風が強い日であったが、子どもたち全員がそれを楽しみながらボールを追いかけたり保育者と走り合ったりしていた。園に帰る際、先に帰る子たちを見て帰りたくなった子も居た為、ルートを変え踏切に行く。喜ぶ姿があり、今後も子どもたちの様子を見て変更していくのも良いのではないかと感じた。

 

11月16日(水)晴れ 小玉

製作で作った落ち葉から連想して落ち葉の沢山落ちている公園に向かう。

落ち葉を踏んで歩いたり落ちている木の実を拾って大事そうに持つ子どもたちや他に落ちていないか散策する姿などが見られた。落ち葉や木の実に興味を示して遊ぶ姿が多く見られ、製作や遊びを通して季節ならではの体験をより一層楽しめるように工夫していきたい。

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