未来をになう子どもたちのすこやかな成長をねがって
未来への可能性を秘めたかけがえのない子どもたち。
その子どもたちが、まわりの人から愛され、日々の生活や遊びの中で心にひびく多くの体験を積み重ねることが人格形成の基盤を培います。その大切な時期の子どもたちをお預かりする保育園は、一人ひとりがより良い一日を過ごせるように援助します。
人や物や自然に大きな愛情を持ち、自信を持って生きていけるように。
心とからだの健康
いっぱい遊んでおいしく食べて気持ち良く眠りたい。ゆだね、守られ、安心して過ごしたい。
子どもたちが健康に過ごすため、食事、睡眠、排泄、清潔などの基本的な生活を大切にします。子どもは一人ひとり成長の仕方も個性も変わります。また、元気なときばかりではありません。子どもたちのありのままを認め、受け入れ、健康や安全に気を付けながら適切な援助を行います。
さまざまな人とのかかわり
赤ちゃんから来年学校に行くお友達、そして大人もいっぱい。みんな鬼ごっこやかくれんぼ、おままごとや積み木遊び、時々けんかもするけれど、友達っていいな。
うれしさ、楽しさ、悲しさ、くやしさ、たくさんのことを感じながら思いを伝えあい、色々な人と関わって、愛情と信頼感、そして人を大切にする心が育ちます。
心にひびく体験
風に吹かれ、おひさまと一緒にお散歩、道端の小さな花や草むらの虫、雨上りの水たまり。
みんなみんな大好きな友達。大きな紙に絵を描こうかな、色んなお話聞きたいな。積み木、工作に夢中になる。明日も続きをやりたいな。
子どもたちの感受性は柔らかくしなやかです。幼いときの心動かされる体験は、子どもたちの歓声を豊かに育み、創造性の芽生えを培います。
子どもを育む環境
今日は何して遊ぼうかな。やりたいこと、知りたいことがいっぱい。遊びの大好き、いたずらも好き。頭と体を思いっきり使って、新しいことにチャレンジ。
保育園では子どもたちの好奇心や興味をかきたて、生活や遊びが安全で豊かに広がっていくように、環境や遊具に配慮しています。また、家庭的でくつろげる雰囲気となるよう工夫しています。
そして、家庭、園、地域とが共に支えあっていく事を大切にします。
保土ヶ谷保育園の概要
名称 | 社会福祉法人 尚徳福祉会 保土ケ谷保育園 | |
施設長 | 大日方 直美 | |
所在地 | 〒240-0003
横浜市保土ヶ谷区天王町1-3-3 |
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電話番号 | TEL045-341-6815
FAX045-341-6827 |
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開園年月日 | 昭和25年9月1日
平成28年4月1日(横浜市)民間移管 |
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定員 | 120名 | |
施設規模 | 敷地面積 | 829.02㎡ |
構造及び延床面積 | 鉄筋コンクリート2階建て589.30㎡ | |
休園日 | 日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) |
クラス編成と定員
年齢 | クラス名 | 定員 | 保育士の数 |
0歳 | ひよこ | 9人 | 3人 |
1歳 | あひる | 18人 | 5人 |
2歳 | うさぎ | 18人 | 4人 |
3歳 | ぺんぎん | 23人 | 2人 |
4歳 | ぱんだ | 52人 | 3人 |
5歳 | きりん |
保育士は横浜市基準に応じて配置されています。
・0歳児 子ども3に対して保育士1
・1歳児 4:1
・2歳児 5:1
・3歳児 15:1
・4、5歳児 24:1
・障がい児対応 障がいに応じて対応
職員構成
職種 | 園長 | 主任 | 保育士 | 看護師 | 栄養士・調理員 | 事務員 |
人数 | 1人 | 1人 | 24人 | 1人 | 5人 | 1人 |
※職員の人数については。「横浜市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例」で定める配置基準以上の配置としますが、入所人数により変動することがあります。また、人数には、アルバイト等も含みます。