2歳うさぎ組2024年度7月の保育日誌

7月2日(木)曇り時々晴れ
おやつ後は2便に分かれて散歩に行く。虫探しや追いかけっこそれぞれ好きな遊びを楽しむ中で「一緒に〇〇しよう!」や「みんなのだよ」「はい。どうぞ」など、友だちとの言葉のやり取りが増えてきた。また「ありがとう」「ごめんね」も自分から言える場面もあり、子どもたちの成長を感じる事ができ、とても嬉しかった。これからも子どもたち同士の関わりを見守っていきた。

7月9日(水) 晴れ
室内とホールに分かれ子どもの様子を見ながら飽きている子から移動し、それぞれ好きな遊びを楽しむ。室内では、巧技台の滑り台や一本橋、大き目な画用紙に絵を描いて塗り絵を楽しんでいた。朝は気持ちが落ち着かず小さなトラブルがあちこちであったが、ホールと部屋に分かれ少人数になると落ち着いてあそべていた。巧技台の滑り台もそれぞれ滑っていたのが、一緒に滑ったり玩具を滑らせたり友だちと関わりながら楽しむ姿が見られ、あひる組にも優しく接していて成長を感じた。

7月17日(水)晴れ時々曇り
言葉のやり取りが増え絵本を見るだけでも友だちや保育者との会話が弾む。散歩には行きたい子13人で行き、久し振りの戸外遊びをのびのび楽しむ。二歳児でも行く、行かないとなんとなく決められて、自分のやりたい遊びを少人数の中で発揮していた。遊びの終了のタイミングも今日は、子どもたちから遊びの終わりの声が聞けた。朝機嫌が良くなかった子も遊びの充実さで笑顔になり切り替えができた。子どもの言葉が明瞭になった分、しっかり思いを聞いて言葉にできない所はサポートして活動していく。

7月23日(火)晴れ
廊下に氷遊びの氷や玩具を出すと、興味がある子たちは行き氷に触れたり色の付いた氷を画用紙に描いたり等をして楽しんでいた。ホールや部屋に分かれて遊んでもいて、子どもたちが好きな場所や遊びを選んで遊べていた。氷遊びが落ち着いた後は、ぺんぎん組の部屋で遊びたい子たちで遊びに行き遊んだ。今後も子どもたちの動きに合わせて遊びの環境を整えていく。

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