5歳きりん組2021年度10月の保育日誌

6日(水)天気 晴 記録者 野﨑

今日も早目に散歩に出掛ける。久しぶりに西久保町公園に行くと、ゲートボールの方もいなくて広いグランドも自由に使えたのでボールを持って行けば良かったなと感じた。でも子どもたちは木の枝を沢山集めたり、木登りをしたり、虫探しをしたり何も持っていかなくても十分に楽しめた。木の枝でテントを作る子もいて子どもの発想は無限だなと改めて感じる。

 

7日(木)天気 曇り 記録者 野﨑

朝から子どもたちはやる気満々。「先生カラーガードの旗出していい?」「曲かけて!」組体操では大太鼓をたたく子とやる子に分かれて自主練が始まっていた。リハーサルが始まる前に4歳児の時の先生からのビデオメッセージを見てみんな大喜び。リハーサルでは、年長らしくみんなが自信を持って頑張っていた。その姿を見て胸が熱くなる思いだった。本番も今日の様に自信を持って頑張って欲しい。

 

19日(火)天気 雨 記録者 野﨑

昨日から楽しみにしていたお弁当散歩だったのに朝から雨。「雨止んだら外でお弁当食べられる?」「もう雨止んだんじゃない?」とみんな行きたくて仕方がない様子。そこで、ガラスに貼れるシールを作る事にすると一気に気分が変わり楽しめた。袋にボンドと絵の具を入れるのが難しく、自然に友だちと協力し合う姿が見られた。明日乾いたらどんなシールができるか今から楽しみだ。そして、ホールでのお弁当はいつもと違ってみんな嬉しそうだった。来週は外で食べられるかな?

 

22日(金) 雨 記録者 野﨑

昨日捕まえたコオロギが朝から素敵な鳴き声で子ども達を出迎えてくれた。給食の先生からきゅうりと小松菜を貰ってケースに入れると何匹かきゅうりの回りに集まり食べ始めていた。朝の集まりでどのように飼ったら良いかもみんなで考え話し合ってみた。すると「カブトムシみたいに触り過ぎたら早く死んじゃうから触り過ぎないようにする」という意見も出ていたので、大切に飼う事に決定した。

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